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インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

0.11gモーター

2007-02-10 19:02:40 | さらなる挑戦


Ladさんの機体のモーターですが、0.11gと説明してあります。
J7モーターをばらしてコイル部分に、カーボンの芯を入れたものに、マグネットをプラスするだけで、0.14gになります。






まだ重いので、さらにマグネットの内部の金属パイプを外すと、0.1gになります、これにブラシを取り付けて、0.11gということですね、






わかっていても作れない、なにせ最初の写真の様に、米粒と同じくらいの大きさですからね~。

下の写真は過去の失敗作です。



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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バラバラ ^^; (yas)
2007-02-11 01:18:49
仕事が速いですね~
解析も早くLadさんに追いつき追い越せですね
ふと疑問に思ったのですが、Lad さんの方法だと方持ちですよね~
整流子の電気角はどうやって合わすんだろう?
微妙な位置関係で効率がかなり違うと思うんですが
ちょこっと疑問に思ったので書いてみました

頑張って世界1をめざしましょう
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そうですね (kobara)
2007-02-11 09:09:17
磁界の位置は重要だと思います、失敗作をたくさん作っていた頃は、ばらすまえに磁石に印をつけておいて又組み立てましたが、微妙なブラシの位置で、トルクも変わりそうですので、そのあたりも含めてとっても難しそうです。
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究極をめざすと (yas)
2007-02-11 09:49:23
大変ですね~ デジタルがどんどん発達してもモーターなどはアナログの要素ですからまたまた後戻りですね
職業がら色んなモーター触りますが、サイリスタとかトランジスタチョッパーが出る前、今で言うインバータが出る前は整流子モーターで速度可変していました
起動時のスローアップだけなら流体クラッチを使ってスローアップしましたが
それより以前の速度可変モーターは整流子の位置を変えて速度可変していました
その名残が、ドライヤーやワイパーモーターなどの整流子3本のモーターです
どちらも電気角を変えて速度を変えていました
一般に整流子の位置から磁石のNとSは90度の電気角ですが、究極をめざすのであれば回転方向に対して進み角が効率が良いみたいに聞きました
でも学生時代に教わったことなので余りあてになりません
色々試すのも面白そうです 
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磁界の位置は重要 (hbr06)
2007-02-11 18:13:16
メイビー
鉄パイプを外された後の処理が問題
コアをコイルの中心に固定するのは如何した物か?
その細工で重量が増えます・・・ね。
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J7モーター (kobara)
2007-02-11 23:37:00
このマグネットのなかのパイプですが、直接シャフトがこすっている訳ではなく、微妙に隙間があって、モーターの一番前と後ろで支えています。
ですから外のケースを使わないのならば、内部のパイプ部分も不要なのですが、マグネットをささえる部分がなくなります。なかなかにむずかしい、問題です。
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