人それぞれセンサの削り方があると思いますが、私はこんなやり方してます。
センサのレンズを削り取った後からの工程です。

なんとなくわかったでしょうか?
最初は1.2ミリのプラ板にちょうどいい切れ込みを入れて固定して削ってます。厚さも1.2ミリまでは躊躇なく削れますので、便利です、
またリード線を切る前に重さを量っているのは、リード線を切って仕上げると大体0.1グラム軽くなるので、上半身の削り加減で、仕上がり重さを把握するためです、つまりリードの付いた状態で0.13グラムまで削れれば、仕上がりは0.03グラムまで可能です。
またこの状態で動作確認しておいた方が無難です。
リードは根元まで切って、埋もれている部分から削りだす感じでやってます。
ただしあまり短いので半田付けのときの熱で、センサが壊れる事があります
両端の端子はましですが、真ん中の端子に半田付けするときは、注意が必要です。
わたしはアルミ板で銅の部分を放熱しながらやってます。
センサのレンズを削り取った後からの工程です。

なんとなくわかったでしょうか?
最初は1.2ミリのプラ板にちょうどいい切れ込みを入れて固定して削ってます。厚さも1.2ミリまでは躊躇なく削れますので、便利です、
またリード線を切る前に重さを量っているのは、リード線を切って仕上げると大体0.1グラム軽くなるので、上半身の削り加減で、仕上がり重さを把握するためです、つまりリードの付いた状態で0.13グラムまで削れれば、仕上がりは0.03グラムまで可能です。
またこの状態で動作確認しておいた方が無難です。
リードは根元まで切って、埋もれている部分から削りだす感じでやってます。
ただしあまり短いので半田付けのときの熱で、センサが壊れる事があります
両端の端子はましですが、真ん中の端子に半田付けするときは、注意が必要です。
わたしはアルミ板で銅の部分を放熱しながらやってます。