第六十一回国民体育大会「のじぎく兵庫国体」の開会式が三十日、天皇、皇后両陛下をお迎えし、メーン会場となる神戸市須磨区のユニバー記念競技場で始まった。京阪神地方で開かれた一九四六年の第一回大会、五六年の第十一回大会以来、五十年ぶり三度目となるスポーツの祭典。四十七都道府県選手団をはじめ、式典出演者やスタッフ、観客、ボランティアら約四万人が参加し、十一日間にわたる「感動のドラマ」の幕開けを祝った。阪神・淡路大震災時に全国から寄せられた支援に感謝の気持ちを伝えるため、大会スローガンは「“ありがとう”心から・ひょうごから」。国体開会式としては初めて入場無料になり、県が公募した一般観覧用の一万三千席には約二倍の応募があった。
(神戸新聞)
**************************************************************************
のじぎく兵庫国体が開幕しました。とはいってもあまり実感がありません。それ関係の人たちの姿を三宮でちょくちょく見るぐらいかな。はばタンは良く見るんですけどね。
(神戸新聞)
**************************************************************************
のじぎく兵庫国体が開幕しました。とはいってもあまり実感がありません。それ関係の人たちの姿を三宮でちょくちょく見るぐらいかな。はばタンは良く見るんですけどね。