伊予国は愛比売と謂ひ

四国は伊予松山での嫁さんと息子の三人暮らしの日々と気になる出来事を徒然に綴ります。

日本赤十字社救急法救急員講座 (結果発表)

2005-09-30 21:30:05 | 私事ながら・・・
先日受けた日本赤十字社救急法救急員講座での検定試験の結果が届いた。中身を見ると「合格」の文字が・・・。よかった。安心した。有効期間は3年間。その間に再講習を受けないといけないということかな。
一緒に「ボランティア登録」「指導者講習」「AED講習」についての案内も入っていた。今回の講習ではAEDは入っておらず(日赤ではまだしていなかった)、使うことは出来ないが、神戸市では市内の各所にAEDが設置されており、また講習も結構行われている。日赤も今回行うことになったそうなので、早速申し込んだ。また、指導者講習も資料を請求。でも今回の成績が悪かったら、指導者講習は受けられないそうだ。むむむ。最後にボランティア登録もしておく。しかし、実際に役立つかな、私?

我が家にFAXが来た!

2005-09-27 10:12:32 | 私事ながら・・・
昨日、我が家にもついにFAXが付きました。NEC SPX-32Sです。義兄が出産祝いのお返しと、妻の誕生日プレゼントを兼ねて贈ってくれたものです。親戚一同の中で、唯一FAXを持っていなかった私達。かなり皆さんにはご迷惑をおかけしましたが、これからは大丈夫ですよ。どんどん送ってきてくださいね。

愛媛へ帰省(その2)

2005-09-24 23:16:44 | 私事ながら・・・
 帰省2日目(9月23日)。
 午前中は御墓参り。駐車場からかなり上に登らねばならないので、大変。
 今日は嫁さんの看護学校時代の同級生(私も赤十字学生奉仕団で知り合い)に会いに八幡浜までいった。西予市からは国道56号線を通り、県道260号線に入る。笠置トンネルで一気に山を下り、双岩へ。(昔は笠置トンネルがなく、鳥越峠経由の県道25号線で行くしかなかった。)狭い谷をJR予讃線が上になり下になり、また川を挟んで並走する。SL時代は結構な難所であったらしい。そうこうするうちに八幡浜市内へ。これが鬼のように狭いくせに、自動車は多いときているから、大変だ。いつ来ても気が抜けない。
友人Yさんは、旦那さんも八幡浜出身で、転勤で八幡浜に帰ってきていたのだ。子供すでに3人。一番上の子はもう小学生だ。なかなかのお姉さんぶり。真ん中の子は男の子なのだが、ちょっとやんちゃになったかな。一番小さい子はもう歩き出していた。1年見ないうちに大きくなったねえ。滞在時間3時間、楽しい時間だった。

 帰省3日目(9月24日)。
 もう帰らないといけない。10時に出発。高速で内子町へ。「フレッシュパークからり」は農産物も定評がある。いい農産物を出そうという動きは全国的にもお手本であり、視察も多いという。ちょっと寄るつもりでもついつい長居してしまう。今回も1時間ほど滞在。さて、再び高速に戻り、一気に神戸を目指す。途中、豊浜SAで休憩を入れ、神戸に戻ったのは17時だった。買い物をして帰宅したのが18時だった。

愛媛へ帰省(その1)

2005-09-22 23:54:15 | 私事ながら・・・
今日から妻の実家のある愛媛へ帰省。
朝7時半に神戸市を出発。須磨より第二神明道路へ入る。ここは料金所がありいつも混んでいる。以前ならETCレーンは通る車もないのだが、最近はトラックでETCを設置した車両が多く、結構通過していった。垂水ジャンクションを通って明石海峡大橋へ。今日はあまり空気の透明度はよくなかった。眼下に「たこフェリー」が見える。本当なら、たこフェリーに乗って帰りたかったが、寄るところが多く、時間がかかるので断念。次の機会へのお楽しみとした。1時間半で淡路島を通過。鳴門海峡大橋へさしかかる。助手席からは渦潮が見えたらしい。うらやましい。
鳴門ICから高松道へ。いつも「徳島道」へいくか「高松道」へ行くか迷うところなのだが、今回は讃岐うどんを食べたいので、迷わず高松道から坂出を目指す。
坂出の讃岐うどんの名店といえば彦江製麺所だと思う。製麺所というだけに店のほとんどが製麺のスペースで埋められ、食べるところはちょっとしかない。お邪魔させてもらってます、って感じ。平日の11時ながら観光客や地元の方がぼちぼちやってくる。さすがに地元の方は 慣れていらっしゃる。セルフ制で、玉数をお願いしてうどん玉をもらったら、熱いのがよければ自分で温め、だし(熱いのと冷たいの2種類)をかけ、トッピングを載せる。今回は冷たいのでやったが、個人的には温めてやったほうが好きなような気がする。今度はそうしよう。讃岐のうどん屋さんはみないえることだが、ここもトッピングが安い。2玉とちくわ、かき揚、たけのこのてんぷら(でかい)で510円なのだから驚きだ。

 
(左)彦江製麺所の店構え。(右)これで510円。食べたら腹いっぱい。

坂出から新居浜を目指す。新居浜には義兄夫婦が住んでおり、先日第一子が誕生したので、赤ちゃんを見に行こうというわけだ。まだ入院していたので、病院に向かう。赤ちゃんは男の子だったが、かわいかったー。早くあんなあかちゃんを僕らも欲しいなと思った次第。
今度は新居浜から松山へ。松山ではめがね屋でめがねの調整、かかりつけの医者での診察、知り合いへの訪問で、午後5時まで架かってしまった。急いでいかなければ内子町の「フレッシュパークからり」に予約しておいた「からりブレッド」が受け取れなくなってしまう!しかし、松山市内は夕方のラッシュで大混雑。学生時代通りなれた道だが、自転車だったのですいすい通れたが、車ではそうはいかない。松山市をでることなく、閉店時間6時近くを迎えた。しかたなく電話してみると「今日はイベントしているので何時でもOKです」とのこと。「ラッキー!!」。急いで高速に乗り、内子町を目指す。結局ついたのは7時半。「からり」では収穫祭みたいなイベントをしていた。なんだかみんな楽しそう。こんなところに住めたらいいなと思った。最終的に内子ICから再び高速に乗り、最南端の西予宇和ICへ。そこから一般道で西予市内の実家に着いたのは、午後9時前であった。久しぶりの長い旅路。疲れたー。

阪大図書館へ

2005-09-21 14:39:21 | 私事ながら・・・
昨日は阪大図書館へ文献の検索と複写をしにいった。
しかし、神戸から阪大は遠い・・・。
ポートアイランドから三宮に出て、そこからJR(新快速)で大阪まで。そこから地下鉄御堂筋線・北大阪急行で千里中央まで。さらに大阪モノレールで阪大病院前まで(しかも万博公園前で乗りかえ)。2時間以上かかってしまった。
ちなみに、帰りは大阪モノレールで山田まで出て、そこから阪急北千里線で十三まで行き、そこから神戸線で戻った。1時間半ぐらいで帰れた。なんで?
聞けば、JR茨城駅からバスが出ているという。阪大病院まで15分とか。それなら三宮から1時間ぐらいで着いてしまうではないか。なんだか狐につままれたような話なのである。

花あかりフェスタ

2005-09-18 00:35:49 | 神戸のまち
市民広場で9月16日から18日まで「神戸*花あかりフェスタ」が開催されました。私はポーアイに住んでいるわけではないので、16日の仕事帰りに寄ってみました。花あかりフェスタは全国から寄せられた花の絵を使って光のオブジェを作ろうというものです。昨年は平面的な構成でしたが、今年は立体的な構成に戻っていました。そして、震災から10年を現す「KOBE 10th」の文字が浮かび上がっていました。結構きれいだなと、感心して見ていました。

義兄夫婦に男の子誕生

2005-09-16 20:11:32 | 私事ながら・・・
 今日(9月16日)、午後7時11分に義兄夫婦に待望の男の子が誕生。体重は2900gで健康そのもの。義兄は出産現場に立ち会ったそうだ。電話の声もさすがにいつもより緊張していたな。それにしても、僕ならあまりのすごさに卒倒するか、感動のあまり、泣き出すかのどちらかだろうな。嫁さんは他人の出産に立ち会ったことがあるそうだが、「お母さんを尊敬したよ」といってた。
 今度の連休には愛媛へ帰省することになっているので、会うのが今から楽しみ。

今日の神戸港

2005-09-16 18:05:15 | 神戸のまち
今日は飛鳥が10:00-15:00まで、ふじ丸が12:00から27日12:00までの入港だったため、お昼の3時間だけだが、久しぶりに4突に2隻の豪華客船が係留されることになった。こうしてみるとなかなか豪華。最近は、海外のクルーズ船が大阪港に行ってしまうことが多くてさびしい限りだ。神戸市は中突堤を外国船が入れるように改造する計画にしており(その影響で関西汽船が4突にまわされた)、来年初頭から外国船を入れるよていだそうなので、来年春のQE2ももしかしたら、中突堤に入ることになるのかもしれない。

再検診at神戸日赤(ファイナル)

2005-09-15 15:34:49 | 私事ながら・・・
 胆嚢に出来たポリープの再検診を超音波エコーで行った。
 今回は上半身裸でベルトを外し、かなり下まで(生え際までー!)Gパンを下げられてしまいました。(一応、タオルで隠してくれてはいましたけど、女性二人の前ではちと恥ずかしかった。)さて、ジェルを塗って、検査開始。息を吸ったりはいたりしながら、そして時々止めながら検査は進んでいく。すったまま息を止めるって結構辛い。プローブをぐりぐりされてくすぐったくて噴出しそうになるのをこらえるのがしんどかったー。20分ほどかけて検査終了。それから1時間半ほど待って検査結果が出た。
 先生に呼ばれて診察室へ。(最近の診察室はPC端末が備えられて、予約も取れちゃうし、検査データも一目瞭然なのでおどろいてしまう。)モニターに私の内臓の映像がずらり。「肝臓はきれいですね。(おお、人体の図鑑と同じだ)」「これは膵臓ですね。問題ないですね。(これもどっかで見たことのあるような画だ)」「そしてこれが膀胱と腎臓。問題ないです。(それでズボンを下げられたのか!)」こうして自分の内臓を見るのはちょっと新鮮な感じ。それに図鑑と一緒なんだ、と変なところで感動。「そしてこれが問題の胆嚢。はいここにポリープがありますね。」と先生が示す先にはちょっと黒っぽい臓器の上に2つの白い部分が・・・。「胆嚢壁もきれいだし、ポリープの大きさ(5mm以下)や形状からして良性だと思います。まあ、経過観察は必要ですけど。」よかったぁ。先生によるとこのポリープは発生のメカニズムがよくわからないとのことだが、ネットで調べると肥満と無関係では無さそう。やはり、気をつけねばいけないのかぁ。ダイエットしようかな。このまま半年後ぐらいに再検査し、問題がなければ1年後ごとに検査すればいいでしょうとのこと。ちゃんと忘れずに検査しましょう。そしてちょっと肥満傾向を解消することを考えないといけないですね。