
先週の土曜日,練習後にチームメートである新婚・うっちーの家を訪れました。
練習場所と同じ江東区内でしたので,ちょっと遠いのですが歩いて行くことにしました。
その途中,鉄製の橋を見つけました。
田舎では,こういう橋は鉄道では見かけますが道路では珍しいです。
ちょっとビックリしました。
こういうふうに,鋼材を三角に組んで荷重に耐える橋を,トラス橋(トラスきょう)といいます。
上の写真は,wikipediaからぱくりました(笑)。
これは,平久川に架かる鶴歩(かくほ)橋です。

橋の形式はワーレントラスで,1928(昭和3)年7月に架けられたそうです。
江戸時代,近辺を埋め立てて開発した名主の平野甚四郎忠重さんの俳号が「鶴歩」で,橋の名前の元になっているそうです。
この平野甚四郎さん,1702(元禄15)年深川開発の功によって周辺22町の名主となったそうです。
で,自分の住む仙台堀を平野町という名前にしました。
大横川に架かる平野橋も,平野甚四郎忠重さんに由来しているそうです。
この橋は木場親水公園に架かる木場橋です。

橋の形式はポニープラットトラスで,1929(昭和4)年2月に架けられています。
大横川に架かる福寿橋です。

ワーレントラス形式で,1929(昭和4)年9月に架けられているそうです。
このサイトを作成するにあたり,歴史的鋼橋調査台帳というサイトを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

いつでも里親募集中
練習場所と同じ江東区内でしたので,ちょっと遠いのですが歩いて行くことにしました。
その途中,鉄製の橋を見つけました。
田舎では,こういう橋は鉄道では見かけますが道路では珍しいです。
ちょっとビックリしました。
こういうふうに,鋼材を三角に組んで荷重に耐える橋を,トラス橋(トラスきょう)といいます。
上の写真は,wikipediaからぱくりました(笑)。
これは,平久川に架かる鶴歩(かくほ)橋です。

橋の形式はワーレントラスで,1928(昭和3)年7月に架けられたそうです。
江戸時代,近辺を埋め立てて開発した名主の平野甚四郎忠重さんの俳号が「鶴歩」で,橋の名前の元になっているそうです。
この平野甚四郎さん,1702(元禄15)年深川開発の功によって周辺22町の名主となったそうです。
で,自分の住む仙台堀を平野町という名前にしました。
大横川に架かる平野橋も,平野甚四郎忠重さんに由来しているそうです。
この橋は木場親水公園に架かる木場橋です。

橋の形式はポニープラットトラスで,1929(昭和4)年2月に架けられています。
大横川に架かる福寿橋です。

ワーレントラス形式で,1929(昭和4)年9月に架けられているそうです。
このサイトを作成するにあたり,歴史的鋼橋調査台帳というサイトを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

いつでも里親募集中
「歴史…サイト」に載っている地元の橋、鉄道と道路の両方とも全て通ったことがあります。
しょっちゅう通る富山大橋は、今、新しい橋を建設中ですよ。
トラス橋,道路で幅の狭い川に架かるのは珍しいと思いますよ。
だから写真を撮ったのですが...
歴史的鋼橋調査台帳によると,東京には結構ありますね。
当時の流行だったんでしょうか?