知っいてる人は知っている。
前川國男さんの建築が弘前には多い。
…数少ない弘前アピールのひとつである。
そのうちのひとつに「弘前市立博物館」がある。

ここで今開催されている企画展がこれ。

弘前は小さな町です。
以前も記事に載せたように美術館なんてありません。
唯一こういった展覧会ができるのが、博物館です。こじんまりとした博物館ですが(^_^;)
せっかくなので、授業でどんどん宣伝しなきゃなって思います。
今二年生の授業では文化祭のポスター制作に入っています。
もしかしたら作品に影響を及ぼす何かを得るかもしれませんから。
んー…しかし、美術館あればいいのになー。小さくてもユニークで、他では見られないような、そんな美術館。
『奈良美智美術館』欲しかったなー。
ちなみに話は戻りますが、弘前の前川國男建築のひとつに、『弘前市斎場』があります。
私が学生の頃、村上善男先生が「自分が死んだらここで火葬して欲しい」とおっしゃっていました。
村上先生はもうお亡くなりになりましたが、弘前市斎場をお使いになったのかどうかはわかりません。
弘前に骨を埋めるだろうと思われる身として、自分の生涯の最期をそんな素敵な場で終えることができるのは、ちょっと幸せかもしれないですね。
前川國男さんの建築が弘前には多い。
…数少ない弘前アピールのひとつである。
そのうちのひとつに「弘前市立博物館」がある。

ここで今開催されている企画展がこれ。

弘前は小さな町です。
以前も記事に載せたように美術館なんてありません。
唯一こういった展覧会ができるのが、博物館です。こじんまりとした博物館ですが(^_^;)
せっかくなので、授業でどんどん宣伝しなきゃなって思います。
今二年生の授業では文化祭のポスター制作に入っています。
もしかしたら作品に影響を及ぼす何かを得るかもしれませんから。
んー…しかし、美術館あればいいのになー。小さくてもユニークで、他では見られないような、そんな美術館。
『奈良美智美術館』欲しかったなー。
ちなみに話は戻りますが、弘前の前川國男建築のひとつに、『弘前市斎場』があります。
私が学生の頃、村上善男先生が「自分が死んだらここで火葬して欲しい」とおっしゃっていました。
村上先生はもうお亡くなりになりましたが、弘前市斎場をお使いになったのかどうかはわかりません。
弘前に骨を埋めるだろうと思われる身として、自分の生涯の最期をそんな素敵な場で終えることができるのは、ちょっと幸せかもしれないですね。
おそらく街中の学校では「観賞教室」等、何らかの手段で生徒たちに観賞させているものと思われます。
しかし本校からはなかなか遠いので苦しいです。
「できれば行ってみて!」「中学生以下は無料だよ!」そうやって宣伝し、ポスター掲示やチラシ配布をする程度に止まっています。
数年前、博物館からお誘いがあって校長が決断。全校でバスに乗って観賞に行ったということもあったので、今は密かにそういった動きを待ちつつも、行事予定や週予定とにらめっこするにつけ、「なかなかそんな余裕はないな…」とも思ってます。
相変わらず苦しく目まぐるしい日々です(>_<)
ミュシャは版画の原稿をつくるにあたり、何度も植物いや自然物のスケッチを通して単純化された形として版にしたことを伝えると1年のスケッチ指導や自然物の構成等2年生の生活に生きる美術等の授業に関連項目はあると思いました。