Harry's Law S2 #19

「39人の被告人」

(ネタばれ注意)
アダムがフィービーに協力を頼まれた仕事のヘルプでハリーを大学の体育館に
連れて来る。マーチングバンドのメンバー39人が殺人罪で起訴されたらしい。

トミーの元に依頼に来たオルデンは不倫相手のセシリアにレイプされたと言う！

オルデン役はPej Vahdat。「BONES」で助手の一人ヴァジリ役の方ですね。

マーチングバンドのセスによるとバンドの新人歓迎会でみんなで殴る儀式があり、
ライアンは殴られながら走る途中に倒れてそのまま死んだと言う。
(どんな儀式だよ！)

オルデンが訴えようとするセシリアの代理人はトミーの彼女アマンダで驚くトミー。

マーチングバンドの裁判が始まる。39人の被告に付く20人の弁護士。
主任弁護人に名乗り上げたのは、あのバーマン。ペラペラとしゃべりだす。
しかし弁護人たち関係者の集まりで今度は服まで脱ぎだす始末・・
(あれ、前にもこんな人いたっけ？)最近出ないけど。
まともな弁護士ヘクターにハリーを推薦するフィービー。
このヘクター役はJose Zuniga。つい最近このブログで「Castle」のゲストで
紹介したあの濃い人です。

オルデンの件での証言録取が始まる。まぁ赤裸々と言うか単にエロい話で・・・
ここでは割愛しましょう。
女性に誘われて事に及び、最後までいってレイプされた。(っておい！）

過激な証言の連続で今回は18禁かも？
この怪しい美女はMegan Good。「カリフォルニケーション」のKali役です。

マーチングバンドの裁判では検事側は重罪謀殺化の法理を訴えてくる。
(むずかしいねぇ・・・これは偶発的に殺意なく人を死に至らしめた場合
・・ってこれ過失致死なんじゃないの？)　これだから法廷物は・・

オルデンはレイプされたの一点張りだけど、Hしただけで殴られたとかじゃないん
だから役得だろ！とは言えないか・・・これが女性ならレイプだろうけど男の
場合はねぇ・・難しい問題ですね。

ハリーは得意の演説で判事を圧倒！被害者が心臓発作だった事も有利に働く？

キャシーがオルデンの他にもう一人セシリアにセクシー攻撃を受けた男を連れて
きて話を聞く。２人共に話はほぼ一致。
結局セシリアが謝罪して終わるが、その模様をトミーが録画して編集する暴挙に
出る。

怒って部屋を出るアマンダとセシリア。

マーチングバンドの裁判は被告への起訴は却下。一部の生徒への立件でほぼ完勝。
(そりゃそうだ。)

トミーはセシリアの件をキャシーに誤る。悪意はなかったようだ。(なんだそりゃ！）

ハリーはバーマンにデートに誘われる。(まんざらでもなさそう。)
その後はトミーと呑み会？。アダムとフィービーも

この２人どうなるでしょうね？

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では、また