紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト ファイナル・シーズン #8 「感染」

2016-10-14 | Person Of Interest
「感染 / Reassortment」

(HPより)

今回マシンが示した番号は、国際的ビジネスマンのジェームズ・コー。香港か

らロンドンに向かう途中、飛行機の整備で立ち寄ったニューヨークで体調を崩

し、病院へ向かうことに。ただのインフルエンザと思われたが、抗ウイルス剤

を打った直後にコーは急変し死亡。

(以下、私的感想です)

一方ショウはまたしても施設から脱走を企てる。サマリタンに雇われている元

囚人ジェフは人気店で元カノとデートの最中。だがその彼女は「あなたは更生

したつもりでも受刑者の再犯率は高いのよ・・・」とムードに水を差す。匿わ



れているイライアスの元にファスコが訪れる。自分がトンネルで死にかけた件

で運送業者のカペロという人物の名を聞き出す。一方ショウは地下道を逃走し

て(ドリフのコントのような)壁を突き破ると刑務所の一室へと侵入。そこは

ヨハネスブルクだと言うのだ。ショウは挨拶代わりに囚人どもをシバキ倒す。

病院ではコーの急死を受けて急遽院内を閉鎖する事になる。だが急激なパニッ

クは避けなければならない。ファスコはカペロを署に呼んで顧客リストを見る

とジェフを見つける。そのジェフは自分の仕事がやばくなっていると感づく。

病院ではコーの血液を検査した結果、既に病原菌に感染していたのがわかり、

他人への感染力が強いのが判明する。病院の外ではマスコミが騒ぎ始めており

院内でもパニックになりつつある。一方ショウは刑務所から外へと脱出する。

病院では感染が徐々に広がるつつある。院内にはジェフも潜入していた。そん

な中、感染を抑える薬を病院のシステム責任者ガルシアが破棄してフィンチに

銃を突きつけて「グエヘヘヘ~」とほざく。一方ショウは逃亡中にまたしても

サマリタンの手下ジェレミーに鉢合わせになる。こいつは「これもシュミレー

ションなのだよ、ムフフフー」とニヤつくので隠し持っていた銃でズドンと一

発回答。病院内にいるジェフにサマリタンから指令が下る。治療中の女医と看

護師の女性の2人を殺せと命ずるのだ。「拒否すれば強盗現場にあなたの指紋

が発見されるわよフフフ・・」と女に脅される。フィンチに銃を突きつけるガ

ルシアにルートの指示でベアーが襲いかかる。潜入しているジェフは用意した

コーの血液の入った注射器を持って女医を襲うがリースがバロム爆弾パンチを

お見舞いして阻止。だがジェフを追って来たファスコと看護師が注射器を刺さ

れてしまう。その騒ぎでジェフは外へと逃げてしまう。マシンが調合した薬を

持参してルートは病院のリース達と合流。今回の感染騒動もサマリタンの仕業

なのだ。署ではファスコがリースとのコンビ解消で新たな部署へと異動を受理

されていた。フィンチはイライアスにチームの活動に口を挟まないように釘を

刺す。病院から逃亡したジェフはサマリタン側から合格だと伝えられる。今回

のウィルス騒動で政府は国民にDNAの提供を呼びかける。感染予防の為にとは

建前で、本音は国民のDNAを収集してそれをデータ化し国民を選別すると言う

のだ。一方ショウはまんまと脱走に成功。カーラジオからはN.Y.でのウィルス

騒動が報じられている。今度こそは現実世界での逃走なのか?



(今回は・・・)

ファスコが怒ってリースとのコンビを解消だと言ってましたが、これからは

どういう関係になるのか?。では、また


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