紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン11 #12 「抑圧された男たち」

2017-01-10 | Bones
「抑圧された男たち / The Murder of the Meninist」

(HPより)

男性の権利を守るために作られた団体のトップが何者かに殺された。殺したの

は彼が標的としてきたフェミニストの1人なのか? 男女平等を理想とするブ

レナンは、捜査の間中、人々が内側に抱える性差別の意識を指摘し続ける。一

方、車イスのホッジンズは周囲に当り散らし、アンジェラを悲しみのどん底に

突き落とす。

(以下、私的感想です)

死体は焼け焦げているが残った携帯から身元はエミールという男性。元妻ゲイ

ルに話を聞くと彼は男性の権利を主張する団体「メン・ナウ」に夢中だったら

しい。ブースとブレナンはメン・ナウ本部に出向く。事務員カレンの夫ポール

とエミールが中心になって設立したらしい。彼ら夫婦に話を聞くと「女性の方



が優秀ですの会」のリアが怪しいと言う。街頭で「女性の差別をなくせ!」と

吠えるリアを連行して聴取するが「エミールが執拗な嫌がらせをしていたけど

2週間前からしなくなった」とほざく。焼け残った所持品の紙片からパメラ医

師を中傷する文言があったので彼女に話を聞く。エミールの車に傷をつけたが

殺してはいないと言い彼の方が誤ってきたと証言する。エミールは死ぬ前にカ

レンと電話で話していたのがわかったので彼女に話を聞く。ブレナンは彼女と

エミールが不倫していたのではと推測するも否定。そして彼女の夫ポールが弁

護士同伴で来てブレナンに「このクソババァが!」と吠えたのでキレたブレナ

ンの必殺バローム爆弾パンチが炸裂する。カレンは警備会社で勤務しており、

ゲイルの家の開錠を無断でしていた。エミールが侵入出来る為に。彼は妻の浮

気を疑っていて浮気の証拠を探そうとしていた。あれば手切れ金は不要になる。

そして凶器らしき血痕の付着したアイロンを発見。浮気相手の出入り業者の男

は2人で殺したと言うかが、ゲイルは「あんたがやったのよ!」と吠える。罪



の擦り付け合う2人を逮捕する。事件解決後、麻痺が残るホッジンズは周りの

心配をよそに一層ひねくれ具合が増していく。一方ブース宅ではスポーツ中継

で口論になる始末。

(今回は・・・)

ホッジンズのひねくれが酷くなってきました。今後は回復するのかな?。

では、また


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