紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン2 #7 「心臓の行方」

2017-01-12 | NCIS : New Orleans
「心臓の行方 / Broken Hearted」

(HPより)

衛生兵ボールドウィンとモットが何者かに殺害される。犯人の狙いはモットの

アクセスカードで、カードを使って移植用の心臓が奪われるが、乗り捨てられ

た救急車から銃弾で撃ち抜かれた心臓が見つかる。移植予定だった民間人ピン

ゾンの仲介役として、国防高等研究計画局からやって来たのはメレディスの母

オリヴィアだった。



(以下、私的感想です)

ピンゾンはハッカーで以前逮捕されており今は過激派組織壊滅に尽力している。

情報が何処からか漏れたと推測。移植コーディネーターのジャニスに疑いの目

を向ける。彼女に聞くと担当者のウォルトンが浮上する。姿を消していたが、

車のGPSから居場所を特定し皆で急行するも、ウォルトンは車諸共川に沈めら

れていて心臓をえぐり盗られていた。ロレッタが撃たれた心臓を調べるとピン

ゾンとは一致せず。それはウォルトンの心臓だった。そして近くの心臓外科医

ガトリーが行方不明になった。クリス達が自宅へ向かうと飼い犬のシェパード

の口の周りには拉致した人物と思われる血痕が付着している。それはコンロイ

という男で、前科は言うまでもなく特盛りつゆだく。そして防犯映像にコンロ

イと一緒に写る男の姿があった。ドーランという奴でこいつも前科は無数。心

臓に持病を持っている。こいつが自分の為に心臓を盗んだのか?。闇サイトで

心臓移植手術に必要な機器を購入されているのが判明。だがそれは旧式で一定

の電圧調整が必要。市内で閉鎖された病院で電力の使用があるのが一箇所ある。

プライド達はその病院へ急行。直ぐにコンロイを発見。「NCISだ!手を上げろ」

と言って手を上げる筈もなく自動小銃で激しく抵抗する。こちらは拳銃で応戦

する。相手は何十発撃ちまくってもかすりもしないが、こっちが一発撃てば命

中。速攻で逮捕する。手術を中止させるも肝心の心臓は既にコンロイの体内に

あるのだ。一刻の猶予も許されない中、直ぐにコンロイの体の心臓を取り出し

てピンゾンの待つ病院へ移送し即移植手術が行われる。当然手術は成功して、

チャンチャン・・と思いきや現実は厳しいのだ。一度体内に移植された心臓を

取り出して再度移植しようにも時間も経過して粗悪品ならぬ粗悪心臓になって

いた。手術は成功せずピンゾンはあえなく死んでしまう。彼を病室で励まし続

けていたパットンは大きなショックを受け、1人パソコンの前でガックリする

のだった。



(今回は・・・)

まさかの手術成功せずの展開。変なとこでリアルな描写にしてしまう内容。でも

あそこは無事成功で皆笑顔でチャンチャン・・で良かったと思うんですが。まぁ

ドラマなんで別に構わないんですけどね。では、また


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