紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

CSI : サイバー2 #10 「レイヴンの涙」

2017-01-20 | CSI : Cyber
「レイヴンの涙 / Shades of Grey」

(HPより)

ある夜、男性がATMにカードを入れると、大量の現金が飛び出す。そこへ暴漢

が現われて男性を撃ち殺し、その金を奪い去る。ATMはハッキングされていた

ため、サイバー犯罪課が捜査に乗り出す。その後、特定の顧客の口座にバーナ

ビー銀行からお金が振り込まれる事件が発生。彼らは銀行に貸越手数料をしぼ

り取られていた顧客たちだった。エイヴリーたちは義賊気取りの犯人を「サイ

バー・ロビン・フッド」と呼び、その正体を追う。

(以下、私的感想です)

犯人の手口は次第にエスカレートしイライジャの口座も勝手に操作されてしま

い、残高が200ドル以下になる始末。ダニエルの調べで犯人は銀行が顧客から

取り過ぎた貸越手数料を返金していると断定する。犯人は今度は銀行の現金輸

送車を盗んで積んでいた現金を道路上にバラまいて逃走する。エイヴリーは、

輸送車に現金を積まれているのを知っているのは内部の人間だと断言。一方、

イライジャは以前バーで知り合った美女ニーナが自分のカードを盗んで口座の

金を使用したと推測して彼女に会うが「あら、私があなたの現金を盗んだとで

も?そんな事しないわよ、ウフフ・・」と言ってニヤリ。捜査が暗礁に乗り上



げる中でラッセルは逃走する輸送車の映像から僅かに映る覆面姿の犯人を銀行

職員のキムと特定する。エイヴリー率いるSWATが自宅を急襲。キムは抵抗も

せずにあっさりと逮捕する。一連の騒動全て自分の犯行だと認めた上で、自分

は正しい事をしただけだとふざけた寝言をぬかす。ところがスットコドッコイ、

イライジャの口座に突然10万ドルが入金され他にも多数の人達の口座に同額が

入金される。だがキムは自分は単独犯だからこれは無関係だと主張しくさる。

レイヴンのスマホから情報流出している可能性が浮上したのでエイヴリーは話

を聞く。身に覚えのない彼女は「私を疑ってる?」と激怒。自身の量刑審理の

席で証人として出廷予定でナーバスな時期にありえないと主張。彼女の元カレ

ジャクソンが浮上する。レイヴンは一芝居打つ。ジャクソンに会って「やっぱ

りあなたが好きよ」と言うと少し警戒するが抱きついてブチューとすると「俺

も好きだぁ!」(わかりやすいな!)。そして「俺はハッキングで銀行の金を

しこたま奪ったんだぁ!」とポロっと言ってしまう。そこへ張り込んでいた

捜査チームが登場し即御用となる。ジャクソンはレイヴンに「てめー!ハメや

がったなー!この売女が!」と吠える始末。事件解決後、レイヴンの量刑審理

でエイヴリーは「まだ彼女には勉強が必要」と証言。一方イライジャが帰宅す

るとデヴォンと一緒にニーナがいるのだ。「あらお邪魔してるわよフフフッ」

とニヤつく。それを見て凍り付くイライジャ。本部では、まだ一人前として

認めないレイヴンに注意するエイヴリー。レイヴンは「ジャクソンをハメて

捜査協力したのに、まだ認めないの?」と吠える。だがエイヴリーは「あなた

はまだここで2年は協力しなければ・・」と返す。しかしレイヴンの涙を見て

ラッセルに相談。彼は「君の判断は間違ってない」と言う。そしてラッセルは

机の引き出しからスコッチを出して2人で乾杯。



(今回は・・・)

ジャクソンに見覚えがあると思って調べたら彼はYani Gellman。「プリティ

・リトル・ライアーズ」でも怪しいギャレット役でした。悪役イケメン顔です

ね。では、また


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