ヘルニアダックスの介護日記「チャッピー18歳」

ヘルニア発症から13年。悪性腫瘍、クッシング症、慢性膀胱炎。下半身麻痺ながらがんばるチャッピーの介護日記。18歳で永眠。

高齢犬、検査は安心料 ワンコ飯【親子丼】

2016-12-03 00:00:00 | 

応援ありがとうございます^^

動物病院に行ってきました。
結論からすると、「とりこし苦労」でした^^;

「だから言ったでしょ~♪」

現状と今後の対策

長期の下半身麻痺で、膀胱内に細菌がたまりやすく、
慢性膀胱炎になっている。

尿の培養検査で、抗生物質の耐性を調べて、
ピンポイントで適合する薬を投与する。

膀胱炎を頻繁に起こさないように、
定期的にカテーテルで膀胱洗浄をする。 

尿検査で懸念していた「肝臓」「腎臓」の状態

腎臓
尿素窒素・・・32mg/dL(10月検査時42) *正常値7-27
クレアチニン・・・0.6mg/dL(10月検査時1.1) *正常値0.5-1.8 

肝臓
ビリルビン・・・<0.1mg/dL *正常値0.0-0.9
ALKP・・・ 66U/L(10月検査時103) *正常値23-212
ALT・・・31U/L(10月検査時11) *正常値10-100
GGT・・・1U/L *正常値0-7 

腎臓・肝臓とも血液検査の結果は良好。
引き続き、自宅での皮下点滴を行う。
尿のビリルビン値は気にせずにとのこと 

その他、
たくさん食べても体重が以前ほど増加しないことについては、
クッシング症候群のコントロールが順調で、代謝が正常になったのではということでした。

ほらぁ! もっと食べていいってボス言ってたでしょ~♪

「食事のせいで、あちこち悪くなったんじゃないか」とどんよりしていたのですが、
問題ないことがわかり、疲れがどっと出てきました^^;

高齢犬だからこそ、安心料で検査は必須ですね><ノ 

病院、キライ💢

 


ワンコ飯【親子丼】

鶏もも、いんげん、にんじん、水菜、白菜、たまご、ごはん、鰹節

野菜はゆでこぼして低リンに^^
でも卵の黄身はリン多いんだけどね・・・💦