現在、境内舗装の改修工事を進めています。
これまでの境内は、コンクリート流し込みのままの状態でしたが、
本堂建立以来30年を経て、本堂下駐車場のヘッドクリアランスの問題や、
コンクリートそのものの「ひび割れ」「水たまり」などの発生が懸案となっていました。
今回の350周年事業の一環として境内舗装の全面改修工事を行い、
小石を樹脂で固めた浸透性舗装を採用することにしました。
これまでは、境内に降った雨などは全てU字溝を経て下水道に排水されてましたが、
今回の浸透性舗装によって、僅かながら地盤そのものに一定の雨水供給がなされ、
ヒートアイランド現象、急激な下水道の増加・負担を避ける効果が期待されます。
現在、人が歩くには足元が非常に不安定な状態で工事が進められております。
工事用車両の出入りも頻繁にありますので、お参りの際はお気を付け下さい。
3月11日の地震によって最も被害あったのは、本堂西側の外壁でした。
ひび割れへのエポキシ注入と、書院と同じデザインの化粧格子の設置を行いました。
夏目坂通りに面したブロック塀を撤去しました。
書院側のデザインと同じ縦型ルーバーフェンスの壁になります。
通風と採光の面で、大きく雰囲気が変わることになります。
本堂前のテラスも改修工事が進められています。
防水処理・滑りにくいタイルへの貼り替え・
手すりの補強(再設置)を行っています。
お疲れさまです。宜しくお願いいたします。
これまでの境内は、コンクリート流し込みのままの状態でしたが、
本堂建立以来30年を経て、本堂下駐車場のヘッドクリアランスの問題や、
コンクリートそのものの「ひび割れ」「水たまり」などの発生が懸案となっていました。
今回の350周年事業の一環として境内舗装の全面改修工事を行い、
小石を樹脂で固めた浸透性舗装を採用することにしました。
これまでは、境内に降った雨などは全てU字溝を経て下水道に排水されてましたが、
今回の浸透性舗装によって、僅かながら地盤そのものに一定の雨水供給がなされ、
ヒートアイランド現象、急激な下水道の増加・負担を避ける効果が期待されます。
現在、人が歩くには足元が非常に不安定な状態で工事が進められております。
工事用車両の出入りも頻繁にありますので、お参りの際はお気を付け下さい。
3月11日の地震によって最も被害あったのは、本堂西側の外壁でした。
ひび割れへのエポキシ注入と、書院と同じデザインの化粧格子の設置を行いました。
夏目坂通りに面したブロック塀を撤去しました。
書院側のデザインと同じ縦型ルーバーフェンスの壁になります。
通風と採光の面で、大きく雰囲気が変わることになります。
本堂前のテラスも改修工事が進められています。
防水処理・滑りにくいタイルへの貼り替え・
手すりの補強(再設置)を行っています。
お疲れさまです。宜しくお願いいたします。