明日死ぬかも

あなた自身が、この世で見たいと思う変化とならなければならない。byガンジー

この数週間を振り返る2

2009年09月12日 12時22分40秒 | 職探しまでのディスタンス



まったくやんなっちゃうな、話が横道にそれまくっちゃって
全然振り返ってねージャンよ。

とか言いつつ、つづきで関係ない話書くつもりなんだけど(笑)



私はほんっとーに
職場の上司たちからはよく可愛がられ、仕事ができると褒められ
かなり大切にされてきたと思う
少ない過去に働いた経験だけの話なんではあるが
自慢じゃないがあるアルバイトでは
「今まで来たアルバイトの中で断トツだ」
とお褒めの言葉をいただいたことだってあるのだ。

にもかかわらず、私は仕事を続けるのが嫌で嫌でしかたなかった。

期待されることが、恐くて苦痛でしかたなかったのだ。

いつか私はきっと期待を裏切ってしまう。
そうしたらこの人たちは、もう自分を必要とはしてくれなくなる。
ならば
失敗をする前に、期待を裏切ってしまう前に
この職場を去らなければ!!

と、常に思っていた。いや、冗談とかじゃなく真面目に。
それも単なるアルバイトだったのに、だ。


他からの評価を重く受け止めすぎるタイプで
その評価が気になってしかたなく
幻滅されることをなにより恐れる

人間だった私は
大切にされればされるほど嫌でしょうがなかったにもかかわらず
常に認められ褒められていないと不安で仕方なく

その二律背反というか、相反するふたつの思いに
ずーっと苦しみ続けていた。


父や母が、私がなにかを失敗すると
「お前はなにひとつできないダメなヤツ」
とことあるごとに言い続けてきたことが
ずーっと私の心をがんじがらめにし続けていたのだ。


それは今だって尾を引いて私を苦しめる。
でも、自分でそれを意識できるようになった分、以前よりはマシになったと言えるだろう。



そのことについてだけは私は本気で言えるし思っている。

奴らが私から可能性を奪った

と断言できる。

目標を成し遂げる可能性。
夢を実現できる可能性。
やりがいのある仕事を持てる可能性。
幸せな家庭を持つことのできる可能性。
いい友人を持つ可能性。

なにもかも、今まで私は奪われ続けてきたのだと言える。
自分でそれに気づくことのできた瞬間までの時間、ずっと。

でももう私は気づいた。
だからこれからは、もう奪われない。
奪われないように注意することが、自分をまもることが、できるようになるのだ。



今までに失ってきた可能性はあまりに莫大だけれど
もう修正できない事柄や、手遅れなこともあるのかもしれないけれど
でも、ここから始める以外に私に道はないのだ。

だから、私は今ここから進もうと思っている。



恋人との今後についても
仕事のことについても
今から私が考えればいいことだ。

戻ってくれない時間は味方になってはくれないけれど
これから進んでいく時間は、きっと味方になってくれる。
味方に、してみせる。


自分が嫌だと思ったり、我慢する必要が本当にあるかどうか疑問なら
どんなに他から見て間違っている答えであろうと
私にはそちらの答えを選んでいい権利がある。

だから、恋人とだって別れることもできる。
これから自立することだって不可能じゃない。

逆に言えば、
今の恋人と今よりもっといい関係を築いてずっと一緒にいる選択だってできる。

なんでも、きっと選べる。
信念と、自分を幸せにする覚悟、幸せになる覚悟
があれば。


幸せって、たくさんの人が望むけれど
でも本当に心から「幸せになりたい」「幸せになっていいんだ」
と思えている人は、実はとてもとても少ないんじゃないかと思う。

幸せになるのが難しいのは、そのハードルを越えることが困難なせい
なのかもしれない。

いろんな理由をつけて、大人になるまでに私たちは
幸せを回避する人間になるように洗脳されているのかもしれない。

少なくとも、私は自分でそう思い込んでいたと思う。

自分は幸せを求めてはいけない。
幸せになんてなれない。
なれないなら、せめて口だけでは言ってみる。
「幸せになりたい」
と。
言うだけなら、許されるでしょう?



世の中って、人間社会って、ほんと難しいな。ダルイぜ。



って、すんげー話がわけわからん方向に進んじゃったな・・・。

ええと、すごーく無理やりなんだけど

クサクサしててもしかたないから
なにか楽しいこと探そーっと♪

と思える精神状態が、きっと健全って言えるんではないかなと
ここ数週間を振り返って思いました私。

んで、
その健全さってのに気づくために自分が苦しみあがき続けてきた年月の長さを思ったら
なんかもう、すべてがいやんなるくらい、高層ビルから飛び降りちゃいたくなるくらい

世の中と親が嫌になった瞬間があった(笑)

ということでございます。


もう笑うしかねーな、ここまで支離滅裂な感じだと(笑)