８／８～８／１７作業状況

８／８ ウィリアムズＦＷ１１Ｂ 　ボディ／ウィング　パテうめ気泡処理、下塗り仕上 　ベースホワイト塗装、ホワイト本塗　マスキング、イエロー塗装、クリアー塗装 ８／９ ウィリアムズＦＷ１１Ｂ 　ボディ、前後ウィング　デカール貼り ８／１０ ウィリアムズＦＷ１１Ｂ 　ボディ／ウィング　水洗い、クリアーコート（３回吹き） ８／１１ ウィリアムズＦＷ１１Ｂ 　ボディ研ぎ出し、クリアー・オーバーコート . . . 本文を読む

ブガッティＥＢ１１０（８）

毎日、湿気が多くて梅雨が戻ってきたみたいな気候ですね。どうも調子良くないです。 夏風邪の名残りで咳が出るのが鬱陶しいんですが、それほど体調が悪いという訳じゃありません。ただ、どうにも調子がノラない日というのがあるんですね。昨日はまさにそうでした。 いつものように仕事をしているんですが、何となく作業が進まない。集中できない。 集中力が落ちてるんで、小さなパーツをポロポロ落としたりします。それがな . . . 本文を読む

ブガッティＥＢ１１０（７）

ボディに色がつきました。ジミーな画ヅラからようやく脱出。 サフェーサー下地の仕上げはかなり楽でした。通常３回吹き位でやっとキレイになるんですが、今回はパテうめ１回挟んでの２回吹きで下地完成。 ボディカラーはＭｒ．カラーの３４「スカイブルー」をベースに、６５「インディブルー」をテキトーに混ぜて調色。シュナール・ワルケールの時と違ってグレーを入れていないので、かなりビビッドな色味です。 ムラになら . . . 本文を読む

ブガッティＥＢ１１０（６）

ついに塗装に取りかかりました。まずはプライマーとサフェーサー。 まあいつも通りで、特別なことはありません。「除菌もできるジョイ」でよく洗って油分を落とし、プライマーをテロッとするまでたっぷりと。 サフェーサーもちょっと厚めに吹いておきます。 表面には目立つようなキズもなく、気泡もほとんど無いようです。ゼッケン灯などを削り落とした跡がちょっと荒れているのを仕上げれば、すぐにでもカラー塗装に移れそう . . . 本文を読む

ブガッティＥＢ１１０（５）

一度直ったかに見えた夏風邪ですが、結局ブリ返しちゃいました。 微熱と頭痛、咳の３点セットで、なかなかスッキリしません。薬を飲むと、今度は強烈な眠気でかったるくてしょうがない。 それでも昼間はなんとか仕事の方の作業を続けましたが、夕方からは寝てばかりで、趣味の模型は全然手付かず状態でした。 夕べあたりからようやく気力が戻ってきたので、ホイールの細工をやってみました。 キットのホイールは、アルミ . . . 本文を読む

ブガッティＥＢ１１０（４）

昨日は朝起きた途端にアタマ痛いし咳が出るし体もダルい。やばい…夏風邪です。 うっかりエアコンつけっぱなしで寝ちゃったんですね。 私は風邪薬呑むと極端に眠くなる体質なので、呑んだら最後、仕事になりません。 でも、どうしても貼っておかないといけないデカールがあったので、薬を呑むのを我慢して頭痛と戦いながら貼り続け、夕方にどうにか終了。 風邪薬を呑んでさっさと寝ちゃいました。 というわけで趣味の時間は . . . 本文を読む

「重力ピエロ」（伊坂幸太郎）

久しぶりに小説を読みました。 新刊という訳じゃないんですが、文庫になったばかりなのでワタシ的には新刊みたいなもんです。単行本は手が疲れるから、普段ほとんど文庫しか読まないのです。 昨年、同じ作家の「ラッシュライフ」というのを読んで、非常に気に入っちゃったんですね。で、待望の文庫化。 いやぁ面白かったですね。期待を裏切らない作家です。というか、良い意味で裏切られました。こちらの予想を遥かに上回る . . . 本文を読む

ブガッティＥＢ１１０（３）

タイヤを自作して、車高のセッティングを行いました。 キットのタイヤは１０年モノであるにも関わらず、全く劣化していませんでした。 そのまま使っちゃおうかな、と一瞬思いましたが、プロバンスの常でホイールに大してかなり小さく、無理して伸ばさないとハマりません。劣化して硬くなる前に、ウェルドの所から裂けちゃいそうです。 結局、いつものようにレジンのブランクから旋盤で削り出しました。タイヤの直径はコンマ . . . 本文を読む

８／１～８／７作業状況

８／１　休業 ８／２ ウィリアムズＦＷ１１Ｂ（タメオ１／４３） 　ホワイトメタル・パーツ　バリ取り ８／３ ウィリアムズＦＷ１１Ｂ 　エッチング・パーツ　切り出し・仕上げ、組立 ８／３ ボディ・外装パーツ・アンダートレー　仮組 ８／４ ウィリアムズＦＷ１１Ｂ 　エンジン・リアサス塗装、組立 ８／５ ウィリアムズＦＷ１１Ｂ 　アンダートレー、サイドポンツーン内部構造ほか　塗装、組立 　アン . . . 本文を読む

ブガッティＥＢ１１０（２）

ボディ表面の細かい加工を行いました。 このキット、プロバンスの製品にしてはスジ彫りが浅い。そのまま塗装したら間違いなく埋まっちゃいますから、全部Ｐカッターで彫りなおしました。 直線的なラインが多いので、彫るのはそれほど難しくはありませんでした。 Ｐカッターといっても、売っているバイトそのままでは、細くてシャープな溝は彫れません。 私のスジ彫り専用バイトは、グラインダーで薄刃にして先端を尖らせた . . . 本文を読む