その音は古臭い。
そして音のメインストリームからは遠く離れている。
でもなんだろう。この音の力は。
Kitty Daisy & Lewis - (Baby) Hold Me Tight
Kitty Daisy & Lewis \'Going Up The Country\'
はじめて耳にしたのは、
確か去年の秋頃。
InterFM のGMGを聞いていて流れてきた。
朝の忙しい時だったけれど聞き入ってしまった。
最初は
「こんな50’sのミュージシャン居たっけなぁ~?」
だった。
そのあと曲終わりに今のバンドで
しかもメンバーが全員10代だと言う事が告げられ
ドビックリしたわけである。
その後このバンドの事を調べてみたらイヤ~凄い事凄い事。
ロンドン出身の兄弟3人組。
長女デイジー、長男ルイス、次女キティー
全員がマルチプレーヤー
事実かどうかは確認してないが
78回転レコードでシングルを出したりしているそうである。
78回転レコードのコレクションもしているそう。
PVに出てくるあの機材は彼らの持ち物なのだろうか?
両親がかなりのマニアの方らしくその影響が物凄いようです。
ライブでは父親がサイドギター等、母親がウッドベースで参加してるそうで、
YouTubeで観れるライブ映像では、
兄弟3人がトッカエヒッカエ歌ったり楽器を変えたりと、
まぁ~スゴイ。
巷ではその姉妹の方のセクスィーな容姿にクギ付けの方が多いようですが、
ワタクシ的にはその前歯のスキッ歯ぶりにググっと来ちゃうのですね。
だって良~く見ると兄弟皆すいてるような。(笑
兎にも角にもオススメってことで。
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それでは本日はこの辺で。
ではまた。
今78回転のレコードを出すのは単に回転数が違うだけなら容易ですが、どこまで拘るかってのが問題ですよね。
50年代はSPもビニラックレコード(ビニールが主原料)だから材料には問題ないとしても問題は音作りでしょうかね。
昔の録音のようなヨタヨタ感があれば、わざと下手っぽく演奏したらもっとリアルかも。
やっぱり兄弟でしたか。なるほど。職業がら、ボーカルのおねえちゃんの前歯が気になっちゃって気になっちゃって、、、お兄ちゃんも同じ正中離開(専門用語)、、、おねえちゃん二人もそっくりなので、兄弟と認めます!
でも、10代ってのはなんとも、、、遠巻きにみるとエドはるみに見えるので、40代にしてはお若いですね~思いました。
やはりカッティングマシンなどがあれば生産可能なのかねぇ?
しかし78回転を今発売するってこと自体
スゴイやね。
いらっしゃいませ。じーさま。
「正中離開」
って言うのですね。
しかしやはり専門家!
専門用語が出てきておりますな。
あははは(笑