１枚の記憶。

最近ナゼか良く耳にするような・・・

イヤ、そもそも良い曲。

それを皆が知っているから歌い繋がれていくんだね。





この曲を聞くとこの写真を思い出す。


それは我が家のリビングに飾ってある。

１８、９年ほど前にインドで切り取った記憶。





警戒心と好奇心。

そこには留まらない「異邦人」を見る目。


この子は今どうしてるのだろう。

成長。

あの頃よりも

キミ成長したねぇ～




喜びすぎで一人バックドロップ状態数回。（笑




でもさぁ～


なんだか・・・





頭デカイないかい？






ホラね。






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さてさて、

明日は浦和の兎神社へ出店いたします。

是非是非。

島田と東野。

ビシッ！

ビシッ！！



テーブルの向こう側にすわった二人の男が

そのテーブルの手前右側に座ったワタクシを

棒状の鞭でシバいてる。


ビシッ！

ビシッ！！



ワタクシをシバいてる男二人。


島田伸介と東野幸治



島田「オマエだけは許せんのじゃ。」

東野「そうじゃそうじゃ！」


ビシッ！

ビシッ！！


・・・


・・・



コレが本日見た夢。



どうゆうこっちゃっ！？

お腹一杯のランチタイム。（鮨処 長楽）

どうもｋ太郎です。
（本当はこの記事昨夜上げたはずだったに上がってなくてもう一度上げ直しでございます。）

さてさて、

本日のランチは以前より我が商店をちょくちょくお手伝いしてくれてる、

大田区在住Ｈ君が来ておりましたので

ココへ行ってきました。




「鮨処　長楽」さん


福生駅近くの　旧赤線　にございます。

開店された頃から行こう行こうとは思っておりましたが

なかなかタイミングが合わず行けなかったのですが

今回Ｈ君もいることですし出かけてみることにしました。


・・・・


以前そこはちょいと高級な割烹が営業しておりましたが

そこが店じまいしてこの「長楽」さんが入りました。

取り合えずのれんをくぐり

ランチメニューからナゼか二人とも「鉄火丼定食」を注文。

暫くして運ばれてきたのがコレ↓





はうっっ！で、でかい・・・



なんでしょうコレは。

３５ｃｍ×４５ｃｍほどの盆に載せられた器に

メインのマグロ刺し、酢飯、アラ汁、アラと大根と南瓜の煮モノ？

サラダ、うどん、茶碗蒸し、それに葡萄（巨峰か？）３粒

こんなに乗っかってお値段・・・ナント！



１，０００円



肝心のお味ですが、

ふざけたファミレスやコンビ二なんか行くなら断然コッチでしょう。

舌の肥えすぎた方にはどうか知りませんが、

ワタクシなどの一般庶民にはかなり高額な１，０００円。

しかもそれをランチ代で支払うだけの価値は絶対あります！


だって、

もう途中で食いきれないかと思ったもの。

店を出てからＨ君と

「量ありすぎじゃね？」

なんて話したくらいですから。

でもそのお値段に二人の意見は


「安い。」



で、何一つ異議なく合意。

大満足（お腹パンパン！）のランチでございました。

ご馳走様でした。



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そうそう書き忘れましたが

ワタクシ達ホントはランチタイム限定１０食の

「船盛刺身定食」１，０００円を狙ってたんですが

やっぱ限定１０食ですから無くなってましたね。

くやしいなぁ～

次は絶対食ってやるっ！



さあ、どうでしょう？

本日のお昼は１，０００円払っちゃう？



そんなランチタイムは

１１：３０～１４：００

ですよ。


そんでもってワタクシ達が頂くことが出来なかった

「船盛刺身定食」

いっちゃう？

（ホントは２，５００円相当品らしいよ。）



　　　鮨処 長楽
東京都福生市大字福生908-1
　　042-843-0539



※福生の赤線が怖いとお思いのアナタで
　どうしても夜の部へ行くなら福生駅東口を出てロータリーをまっすぐ抜けて
　最初の交差点を左に曲がり進行方向右手の西友の建物が終わった信号を
　右に曲がっていくと十字の交差点手前右角が「長楽」さんです。
　

疲れた男の名作鑑賞。

どうもk太郎でございます。

本日はコチラ東京は何だかスッキリと晴れてはくれない、

ちょっと曇りがちなお天気でございました。

しかも只今夕刻になりましたら肌寒いくらいで

慌てて長袖のシャツなど着たりして

おおぉぉ～・・・やはり秋なんだと確認。

人はこんな時に風邪などひいてしまうのだろうし、

まして夏の疲れが、どどーーっと出てるこの時期、

運悪く今流行の新型インフルにでも罹りでもしたら・・・



暫くお仕事が出来ない。


　　　↓


　収入激減！


　　　↓


生活が出来ない。


　　　↓


家族が路頭に迷う。





あわわゎゎ。。。こんな図式が当てはまってしまう。

大黒柱は倒れちゃイケマセン。

代わりがいませんからね。

ホント大変なんでございますよ自営業なもんですから。。。





さてさて、

そんな心身ともにお疲れなワタクシの最近のリフレッシュ法は

名作DVDを鑑賞すること。


へっ！？

そんなんでリフレッシュするのかって？



た、たぶん・・・。



まぁ～楽しければ良いのですよ！


で、この間鑑賞したのが


一作目「子連れ狼　子を貸し腕貸しつかまつる。」



二作目「三途の川の乳母車 」





主演はもちろんあの「若山富三郎」先生。



でも正直に言いますが

ワタクシの中の「子連れ狼」は

子供の頃ＴＶでやっていた萬屋錦之介主演のモノしか知りませんでした。

映画通の方にはマッタクお恥ずかしい話ですが

この業界に入った１０数年前この「若山富三郎」版

映画「子連れ狼」を知っちゃたんです。


ある日、師匠と行った市場だったか骨董市だったか記憶が曖昧だけど

古い映画ポスターの山を見ていて見つけちゃったんですね若山版を。

最初はＴＶ番組の編集で映画を作ったのかとも思いましたが

そんな手法は近年のＴＶ局がやってる映画モドキで

この頃にはそんな手法はなくＴＶはＴＶ、映画は映画だった訳です。

それに気が付いてとても見たくなり

レンタルビデオで借りて初めて見たのでした。

その時も物凄い衝撃を受けた記憶がありますが、

今回またＤＶＤで見てみたら


やっぱスゴイっす。


まずは、若山先生の殺陣カッコ良すぎます！

もうバッサバッサと切りまくりです。

しかも切られた相手の血しぶきがハンパなくバビューーーと出るし

指や腕や足や首や頭やらがバンバン飛んだりします。（他にも色んな場所が・・・）

結構コワイ。


その上、息子「大五郎」の乗る乳母車。

これがまたスゴイ！

まるでロケットのように槍が飛び出すは（大五郎が発射ボタンをっ）

手すりが外れて槍になるは

車輪からも刃物が飛び出して敵の足をぶった切ったり

しかもこの時は若山先生（拝一刀）が

「行くぞ！大五郎っ！」

なんて言ったと思ったらおもいっきり大五郎もろ共

乳母車を蹴っ飛ばして大五郎は鞭打ちになるんじゃないかと思うくらいに

首が後ろへ仰け反りながら山の斜面を滑っていったり、（引きつった大五郎の顔がぁ・・・）

しかし敵も大根に仕込んだ槍を大五郎の乳母車へ打ち込んだりしてみるも、

この親子にはマッタク敵わず一瞬で撃破されてしまう。


つっ、強すぎるぞ！拝親子。


もちろんお色気だってあるぞ。

はい～？って展開で。


兎にも角にも

面白いのだ。


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ちょっと余談だが

以前、北野武監督作品「座頭一」という作品に対して

某大物俳優が文句を言ったということがあったが

この「座頭一」をご覧になった方はおわかりいただけると思うが

この映画もまた血しぶきがバビューーーーと出たりする。

これは北野監督の「子連狼」等の勝作品へのオマージュであり

あのラストのタップダンスにしたって

観客を「あっ！」と言わせるその手法こそ正当な勝作品の継承者な気もするわけだ。


あの大物俳優はきっと嫉妬したんじゃないのかね？

お笑い芸人出の人間がそれを出来ちゃったことに。


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まぁ、そんな感じでワタクシのリフレッシュは完了するわけです。

ホントおすすめの名作映画でございます。（スプラッター系が弱い方は良くご検討を）



さて若山富三郎先生つながりで

コチラを見てもらいつつ今回はお終いといたしましょうか。





　　
慎吾ちゃん最高っ！