オホーツク北見塩やきそば

北見市の豊富な食材を活用し、地元住民や観光客にも広く受け入れられる「オホーツク北見塩やきそば」を研究、開発しています。

ホクト製箸の「色彩箸」

2009年02月27日 23時59分01秒 | お知らせ


オホーツク北見塩やきそばの定義・ルールにもある、
道産材のトドマツを使った割り箸を作っている北見市留辺蘂町のホクト製箸さんの色彩箸。
絵柄や文字を箸にプリントすることが出来る、同社の特許技術だそうです。

これはなかなか良いですね。PRに使えます。

なんか使うのがもったいないです。

 

ホクト製箸ではこの広告用色彩箸をロット1,000膳より注文を受けるそうです。
(カ-ボンオフセット付き)

1膳: 18円~  製版代: 3,000円~ 
(デザインにより価格は異なります。※消費税は別途です。)

送料:道内=300円   道外= 1,550円
道内の場合、3ロット以上ご注文時、送料無料!

ホクト製箸ホームページ
http://www.waribashi-hokkaido.com/index.htm


明日の親子料理教室の参加者のみなさんにプレゼントしよう!


きたみ素描(デッサン) 「大荒れの天気のあと」

2009年02月22日 23時03分32秒 | きたみ素描


北海道の東海上に発達した低気圧の影響で、20日深夜から21日いっぱいにかけ、道内はオホーツク海側と日本海側を中心に強い風と雪を伴った大荒れの天気となり、交通機関にも影響が出ました。

北見も21日(土)は早朝からものすごい吹雪で、風の音で目が覚めるほど。降雪は30センチ台だと思いますが、市内は吹き溜まりで背丈以上の高さまで積もっているところがたくさんありました。

 

21日の深夜、市内のいたるところで除雪作業が行なわれています。

 

市街中心部、国道の除雪。
こういう場面に遭遇すると、ちょっとドキドキします。

 

西7号線はまだ除雪されていませんでした。
画像では分かりにくいですが、でっこぼこ道です。道幅も狭く、対向車が来るとどちらかが寄せて止まらなければすれ違うことは出来ません。

 

22日の海氷図。常呂にも接岸したようですね。

 

網走・紋別地方海氷予報 平成21年2月22日11時 網走地方気象台発表

 流氷は、雄武町から知床岬にかけて幅広く接岸している模様です。
 23日にかけて、流氷の動きに大きな変化はない見込みです。


網走・紋別に流氷接岸

2009年02月20日 09時23分45秒 | お知らせ


昨日(2月19日:木)網走地方気象台では平年より18 日遅く、昨年より24 日遅い流氷接岸初日となりました。

統計開始以来、遅い方から2 番目の記録です。

紋別の流氷接岸は2月10日、平年より5日、昨年より16日遅い観測となりました。

常呂はどんな感じなんでしょうね。


【網走・紋別地方海氷予報 平成21年2月19日11時 網走地方気象台発表】

流氷は、雄武町から斜里町沿岸10キロから20キロにあります。また、紋別市から知床岬にかけての沿岸では、所々で接岸しています。
20日にかけて、流氷は一旦やや遠ざかりますが、夜には再び近づき接岸するところが多くなる見込みです。

 

流氷・海氷の情報【第一管区海上保安本部海氷情報センター】
 →
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/1center.html

札幌管区気象台
 →
http://sapporo-jma.go.jp/seaice/seaice.html

網走市役所
 →
http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/

紋別市役所
 →
http://www.mombetsu.jp/


オホーツク北見塩やきそば 親子料理教室 お申込み受付終了しました

2009年02月19日 00時09分31秒 | お知らせ


2月28日(土)に北見市民会館にて開催される『オホーツク北見塩やきそば 親子料理教室』のお申込み受付は、予定通り昨日(18日)をもちまして終了いたしました。

 ◆Aの部 10:30~13:00 (受付10:15~)

  13組34名


 ◆Bの部 14:00~16:30 (受付13:45~)

  14組34名


以上のように、Aの部・Bの部合計で27組68名となり定員に達することができました。

PR等ご協力いただいた皆様に感謝いたします。

お申込み頂いた皆さん、楽しみにしていてくださいね。

28日は梶井会長と私も行きます。


テレビ放映のお知らせ 「網走和牛のオホーツク塩しゃぶしゃぶ」

2009年02月18日 13時33分44秒 | お知らせ


STV(札幌テレビ放送)の夕方の情報番組「どさんこワイド180」の料理コーナーに、元ホテルクラビー札幌料理長で北海道食育アドバイザーなどを務める貫田桂一さんが出演し、シェフ考案の新ご当地メニュー「オホーツク塩しゃぶしゃぶ」が紹介されます。

「オホーツク」の食材を「塩」味で食す、素材を生かす究極の味付けということで、シェフから放送のご連絡をいただきました。当ブログでもご紹介をさせていただきます。

 

番組/STVどさんこワイド 「北の料理人 貫田桂一 北の絶品」のコーナー

日時/平成21年2月19日(木)16時20分ころ~16時45分までの約10分
      
(※時間は放送内容により多少前後することがあります。)

内容/シェフがスタジオ生出演で料理の実演をします!
   オホーツクの塩やタマネギなどを使ったオリジナルの塩だれレシピも紹介。

料理/網走和牛の「オホーツク塩しゃぶしゃぶ」(仮題)


 ◆放送では高級な網走和牛を使いますが、
   家庭では豚肉での再現も可能です。
   ぜひ、オホーツクらしい、「塩だれ」でつくってみて下さい!
 
 ◆なお、番組のつごうなどで、急に当コーナーが延期になることも
   ございますので、その際は、お許しください。


網走和牛(北海道オホーツク網走和牛)とは、肉専用種の黒毛和種で、全日本牛枝肉コンクールで最高位の名誉賞を受賞した極上の肉質です。網走市内のホテルや飲食店で味わう事ができますが、量が少ないため、貴重なお肉となっています。

※網走和牛は網走ビール館(焼肉)でも食べられます。
http://www.takahasi.co.jp/beer/yakiniku/index.html

 


道立オホーツク圏地域食品加工技術センター オープンから15年

2009年02月17日 23時31分30秒 | お知らせ


少し前の話題です。
2月5日(木)付の経済の伝書鳩にセンターの紹介記事が掲載されました。
道立オホーツク圏地域食品加工技術センターはオホーツク圏域の食品加工に関する試験研究や検査分析などで地域の技術力を高めようと平成6年の4月に北見市の大正にオープンしました。

業務内容は幅広く、賞味期限の設定などの食品の品質管理や製品の製造技術、商品開発について地域の企業をサポートする仕事や、地元産物の有効利用に繋がる基礎的な研究、さらに食品製造業の開業支援などさまざまです。

最近はオホーツク北見塩やきそばなどのご当地グルメのメニュー開発や、きたみスイーツのような業界の支援など「食」を通じたまちおこしの協力も行っています。

開所以来開発に関わった商品は15年間で121品。平成16年までは30品程度であったものが近年大幅に伸びています。また企業などからの技術相談の件数も昨年度は一年間に356件あり、地域の食品製造業のレベルアップのために研究員5名体制で対応しています。

「各企業とのかかわりをさらに強くし、豊かな地場の素材を活用して付加価値を高め、地域の方に利用していただけるよう努力していきたい」と、黒澤センター長が語るように、地域の役に立つ公設機関としてこれからもがんばります。


経済の伝書鳩
http://denshobato.com/


お知らせ オホーツク食品開発研究フェア2009が開催されます

2009年02月16日 23時23分50秒 | お知らせ


当ブログ担当の私(拔山)が勤務しております、オホーツク圏地域食品加工技術センターの毎年度末恒例の成果報告会「オホーツク食品開発研究フェア2009」が3月4日(水)に北見市民会館にて開催され、オホーツク北見塩やきそば関連の展示を行います。
※フェア案内
 →
http://foodohotuku.jp/info/090216_fair/fair2009.html

【第1部 地域資源の活用と新しいビジネス展開】
 1.講演
 「産学官連携による工学的農業関連人材育成から産業創出をめざして」
  北見工業大学 地域共同研究センター 専任准教授 有田敏彦氏
 2.事例紹介
 「新連携事業へその後の飛躍」
  KITAMIブランドの会 代表 倉本 登氏
 「きたみスイーツの取り組み」
  北見市地場産品高付加価値化推進委員会 きたみスイーツ開発部会 座長 渡辺主人氏
 「オホーツク網走ザンギ丼の取り組み」
  あばしりご当地グルメ開発委員会 会長 堀口敏幸氏
 「地域の連携と新しい商品開発」
  センター研究員  拔山嘉友

【第2部 センター関連商品の展示試食会およびポスター展示(PRタイム)】
  きたみスイーツ、オホーツク網走ザンギ丼ほか

【第3部 試験研究に関する口頭発表(食加技センター)】
 「バレイショ貯蔵中における成分変化について」 センター研究員 小林秀彰
 「地場産野菜の生物的能力を用いた高付加価値化検討」 センター研究員 太田貴美子
 「地場産農産品を用いた新規酸性調味料の開発」 センター研究員 中村賀香


オホーツク食品開発研究フェア2009

 日時/平成21年3月4日(水)13:30~16:30
 会場/北見市常盤町2丁目1-10 北見市民会館 小ホール TEL 0157-23-6266
 主催/(財)オホーツク地域振興機構 オホーツク圏地域食品加工技術センター
 参加料/無 料
 お問合せ・お申込み先/
  オホーツク圏地域食品加工技術センター 企画連絡課
  TEL 0157-36-0680 FAX 0157-36-0686
 ※フェア案内 →
http://foodohotuku.jp/info/090216_fair/fair2009.html
 ※申込み用紙(PDF)→ http://foodohotuku.jp/info/090216_fair/fair2009.pdf