オホーツク北見塩やきそば

北見市の豊富な食材を活用し、地元住民や観光客にも広く受け入れられる「オホーツク北見塩やきそば」を研究、開発しています。

第2回 小倉BQ食KING!! 天下分け麺の戦い2010(天下一之焼麺決定戦)

2010年02月26日 23時24分13秒 | お知らせ


地方イベントや百貨店催事などに参加させていただく機会も増え、今年もたくさんの予定が入っています。

これまでの取り組みの中で、順位が付けられるイベントには出たことはありませんでしたが、今年初めて参加することになりました。

昨日(25日:木)の北海道新聞オホーツク欄にも掲載されておりました、

『第2回 小倉BQ食KING!! 天下分け麺の戦い2010(天下一之焼麺決定戦)』

福岡県北九州市の小倉で開催されるB級グルメのイベントです。

日時/2010年3月27日(土)・28日(日) 10:00~16:00
会場/福岡県北九州市小倉北区城内 勝山公園 大芝生広場
google地図


私たちオホーツク北見塩やきそばが出場するのはこのイベントの「焼麺クラス」
全国から12団体が参加します。

オホーツク北見塩やきそば(北海道北見市)
黒石つゆやきそば(青森県黒石市)
横手やきそば(秋田県横手市)

石巻焼きそば(宮城県石巻市)
鳩ヶ谷ソース焼きうどん(埼玉県鳩ケ谷市)
富士宮やきそば(静岡県富士宮市)
富士つけナポリタン(静岡県富士市)
ソースローメン(長野県伊那市)
姫路コロコロやきそば(兵庫県姫路市)
ひるぜん焼そば(岡山県真庭市)

下関川棚発祥瓦そば(山口県下関市)
小倉発祥焼うどん(福岡県北九州市)

 焼麺クラス合計12,250食/1日


そして九州各地のB級グルメが対決する「BQクラス」では8団体が参加します。

門司港焼きカレー(福岡県北九州市)
八幡ぎょうざ(福岡県北九州市)
戸畑チャンポン(福岡県北九州市)

小倉名物肉うどん(福岡県北九州市)
久留米やきとり(福岡県久留米市)

佐伯ごまだしうどん(大分県佐伯市)
大村あま辛黒カレー(長崎県大村市)
田川ホルモン鍋(福岡県田川市)

 BQクラス合計6,300食/1日

二日間で計37,100食の販売が予定されています。

価格/1食 300円(当日食券)

第2回 小倉BQ食KING!! 天下分け麺の戦い2010公式ホームページ
 →
http://www.kokura-bq.com/

 

オホーツク北見塩やきそばがどのような評価をいただけるか、開催を心待ちにしております。

詳細はまた今後。
北九州市の皆様、よろしくお願いします。


新宿高島屋 「春の大北海道展」 今日から

2010年02月24日 23時10分36秒 | お知らせ


本日(24日:水)から東京都渋谷区の高島屋新宿店において、春の大北海道展が開催されており、オホーツク北見塩やきそばの販売が行われています。

出店は本催事の「オホーツク地域美味特集」のコーナーにて実演販売です。

 

干し貝柱を作る際に出るホタテエキスがベースのタレで焼きあげた、北見の新名物。
オホーツク北見塩やきそば(1折) 735円

今回はオホーツク北見塩やきそば推進協議会が出店、梶井会長も行っております。

皆様のお越しをお待ちしております。


【新宿高島屋 「春の大北海道展」】

期間/平成22年2月24日(水)~3月2日(火)
会場/11階催会場

営業時間/午前10時~午後8時 ※催事最終日は午後6時平常
2月は連日休まず、午前10時~午後8時の営業。

住所・電話番号・お問い合わせ/
〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号
TEL(03) 5361-1111

新宿高島屋
 →
http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/


オホーツク園芸セミナー

2010年02月23日 22時23分31秒 | お知らせ


今日(2/23:火)は網走へ、

オホーツク園芸セミナーの講演です。

 

会場は網走市北コミュニティーセンター、
体育館に席を設けての開催です。

参加者は管内の農業生産者、JA、農業改良普及センター、支庁関係者など約70名です。

このセミナーは以前「たまねぎセミナー」という名称で、去年までは北見市で開催されていました。たまねぎのみならず園芸作物全般について、新たな生産技術や流通・加工の取組など、バラエティに富んだ内容をということで、私も呼んでいただけました。


内容は下記の通り

(1)園芸作物をめぐる情勢について
   講師:農林水産省生産局生産流通振興課 野菜調整官富山武夫氏

(2)アスパラガスの伏せ込み栽培について
   講師:網走農業改良普及センター遠軽支所 専門普及指導員小林靖幸氏

(3)農業生産工程管理手法(GAP)の推進について
   講師:NPO法人オーガニックサポート 事務局長澤井潤子氏

(4)地場産物の利用拡大に向けた加工の取組について
   講師:オホーツク圏地域食品加工技術センター 研究員拔山嘉友

 

生産者の方たちや農業関連の関係機関の方たちに対して講演ができるというのは本当にうれしいことです。

産物を利用する立場というよりも、みなさんが作ったものの価値を高めるための仕事にもぜひ関心を持っていただきたいと思います。

そして地域を支える農業と、加工や飲食などの食品産業とが「町おこし」という共通の目標をもって新しい取り組みを生む機会になってほしいと思いました。


オホーツク干貝柱塩ラーメン販売食数

2010年02月20日 22時31分56秒 | オホーツク干貝柱塩ラーメン


「オホーツク干貝柱塩ラーメン」デビューから5ヶ月間の販売食数の集計結果が出ました。

提供店17店舗とイベントによる、メニュー販売開始 5ヶ月間(7/23~12/31)の売り上げ数は、

 37,191食(協議会集計)でした。

昨年9月18日~10月4日までの17日間、札幌市の大通公園で開催された「さっぽろオータムフェスト2009」等、イベントでの販売が大変多く、これまで6回の催しに参加し17,222食を売り上げております。

道北地域提供店の冬期休業など、販売食数は現在少なくなっておりますが、また来シーズンに向け新しい企画もいろいろと考えております。

また集計結果が出次第報告いたします。


セブンイレブン「北海道・オホーツク冬のフェア」 21日(日)まで

2010年02月19日 22時13分25秒 | お知らせ


以前もこのブログでご紹介したことがある、セブンイレブンと網走支庁がタイアップした「オホーツクフェア」。

今回は「北海道・オホーツク冬のフェア」と題し、北見産の「白花豆」を使ったデザートとパン、「オホーツクサーモン」「山わさび」等を使用した8品の販売が2月21日(日)まで、セブン-イレブン 北海道内全店(1月末現在810店)で行われています。

終了までに食べておかなければと思い、
白花豆の商品だけ買いました。
もっと早くご紹介すれば、PRにもなったのに、ほんとダメですね。

 

まずは「白花豆&わらび餅の抹茶ムースパフェ」(238円)
・北見産白花豆をセブン-イレブンとして初めて食材に使用した和スイーツ
・白花豆はインゲン豆の仲間で、大粒肉厚でホクホクと食感が良く、自然な甘みが特長
・香り高い抹茶とコクのある餡の2層のムースの上に、白花豆、わらび餅、つぶあんを盛付け

 

白花豆の「かの子」と言いますが、大粒の甘く似たマメが2個入っています。
その甘さと風味を引き立たせるためか、小豆のクリームと抹茶のムースは甘さを相当控えています。たいへん上品な味。

 

そして「道産3種の豆のふんわりパン」
・正面にサクッとした上生地と、北見産の白花豆、道産の 金時豆、小豆をのせて焼いた豆パン

食べてみるとパンの生地にも小豆が練りこんであるような感じです。
風味がよくて飽きの来ないおいしさ。

大変おいしく頂きました。

 

つくつくオホーツクんのシールが目印です!


同フェアではほかに、

「ごまおむすびオホーツクサーモン115円」
「手巻おにぎりオホーツク産茎わさび126円」
「ねぎ塩ラーメン(ホタテ入り) 398円」
「道産さらりのオニオンサラダ 198円」
「オホーツクサーモンのザンギ御飯298円」
「知床どりのチキングラタン380円」

オホーツクの素材にこだわった商品が販売されています。

まだ間に合いますよ!


■実施店舗 :セブン-イレブン 北海道内全店 (1月末現在810店)
■期 間 :2月4日(木)~2月21日(日)
■商品数 :8アイテム(米飯、カップ麺、サラダ、グラタン、パン、デザート)
■フェア内容:オホーツク地域で収穫される農産物・海産物を使用した商品を期間限定で発売


【ニュースリリース セブン-イレブン・ジャパン】
[北海道限定]「北海道・オホーツク冬のフェア」開催
http://www.sej.co.jp/corp/news/2010/pdf/020301.pdf

セブン-イレブンホームページ
http://www.sej.co.jp/


北海道魚醤油研究会

2010年02月18日 23時33分59秒 | お知らせ


さっぽろ雪まつり最終日翌日の2月12日(金)は、以前もこのブログでお伝えしたことがある
「北海道魚醤油研究会」が札幌で行われ、今年も参加してきました。

網走の新・ご当地グルメ「オホーツク網走ザンギ丼」には、網走特産のカラフトマスのカラ揚げが使われていますが、その味付けにはカラフトマスを原料にした魚醤油を使っています。

地元の素材を活用した魚醤油は、「ここでしか味わえない」というようなオリジナリティーのあるメニュー開発をするうえで、非常に役立つと思います。

秋田のしょっつる(塩汁)、能登のいしる(魚汁)のように、調味料が郷土の味となる例が全国にはあります。素材に恵まれた北海道で魚醤油をもっと普及させたいと思っているところです。

 

道内で魚醤油の製造または試作を行っている企業は現在36社あります。まわりを海に囲まれた北海道は各地で獲れる魚介類も様々で、魚醤油の原料もサケやサンマ、イカ、ホタテ、さらにはウニを使ったものなどさまざまです。

まだ歴史が浅いことから、共通の課題や技術的なニーズが非常に高いため、このようにメーカ同士が情報交換をしながら業界のレベルアップに取り組んでいます。

研究会では、江別にある道立食品加工研究センターで魚醤油を専門に取り組んでいる研究員から魚醤油製造に関するさまざまなテクニックを教わりました。

十分な知識を身につけられるとあって、出席率が高い研究会です。

 

魚醤油の試食評価。
素材の種類によっていろいろな味です。

以前も書きましたが、魚醤油は各地の料理や加工品の味付けに使用することで、素材の味を引き立たせる調味料として非常に将来性の高いものだと思います。技術がさらに進歩して魚醤油がもっと広まることに期待したいと思います。


『オホーツク北見塩やきそば 親子料理教室』 開催のご案内

2010年02月16日 23時01分21秒 | お知らせ


かんたん、手軽にご家庭で、新・ご当地グルメ!

『オホーツク北見塩やきそば 親子料理教室』平成22年3月6日(土)に北見にて開催いたします。

「オホーツク北見塩やきそば」は、平成19年4月に誕生して以来、2年8ヶ月で約26万食が販売された大ヒットメニューです。この新・ご当地グルメを、大阪の「たこ焼き」のように家庭でも日常的に食べてもらえるよう、北見市民の親子を対象に料理教室を開催いたします。

 

料理教室は、オホーツク北見塩やきそば推進協議会 梶井敏幸会長指導のもと、親子参加で作ります。

当日作るレシピは
1 オホーツク北見塩やきそば
2 玉ねぎスープ

以上の二品を予定しております。


◆日時/平成22年3月6日(土) 11:00~13:00 (受付10:45~ )

◆場所/北見市民会館 実習室(北見市常磐町2丁目1-10)

◆講師/オホーツク北見塩やきそば推進協議会 梶井敏幸
    (ホテル黒部 取締役洋食調理部長)

◆参加者数/親子15組
     ※いずれも小学校1年~6年生対象、保護者1名につき子供2名まで

参加料/無料

応募方法/ハガキ、FAX、メールのいずれかで

 【郵便番号】

 【住  所】

 【氏  名】(親子、ふりがな必須)

 【年齢・学年・性別】

 【職  業】

 【電話番号】


以上を明記の上、

・ハガキの方は
 〒060 - 0052 札幌市中央区南2条東1丁目1-19 LOVAGE502
  (株)ブレナイ社「オホーツク北見塩やきそば 親子料理教室」係

・FAXの方は(011)231-1714

・メールの方は kitami@brenai.co-site.jp

◆応募資格/親子(小学校1年~6年生対象、保護者1名につき子供2名まで)

応募締切り/平成22年2月24日(水)当日必着まで

◆当選発表/厳正なる抽選の上、当選者へ参加状の発送をもって2月27日(土)までに弊社よりご案内します

◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社 ブレナイ社 札幌市中央区南2条東1丁目1-19 LOVAGE502
TEL 011-231-1713 FAX 011-231-1714
e-mail 
kitami@brenai.co-site.jp

※昨年の親子料理教室の様子はこちら
 → http://blog.goo.ne.jp/kitami-shioyakisoba/s/%BF%C6%BB%D2%CE%C1%CD%FD%B6%B5%BC%BC


第61回 さっぽろ雪まつり 終了しました。

2010年02月15日 23時29分04秒 | お知らせ


平成22年2月5日(金)~11(木・祝)までの7日間の日程で行われた「第61回さっぽろ雪まつり」は243万3,000人の来場だったそうです。

大通公園の西1丁目~西12丁目までの約1.5キロメートルにわたって展開された、メインの「大通会場」のほか、東区の「つどーむ会場」、すすきの「第30回すすきの氷の祭典」など3つの会場で行われました。

 

オホーツク北見塩やきそばは大通会場の5丁目、「毎日新聞氷の広場、環境ひろば」に出店、北見市のアンテナショップで販売しました。

期間中は大きな天候の崩れはなく、イベントは盛況でした。

 

ものすごい人の列が朝から晩までずーっと続きます。
交差点は休日は歩行者用に車両の通行規制が入りますがそれでも込み合ってしまいます。ペンギンのよちよち歩きのようにしか前に進めないことも。

 

各会場に飲食店はありますが、私たちの出店場所はそのひとの流れに並行して構えているためあまり目立つことはできず、販売もかなり苦戦しました。とにかく先を急ぐ方ばかり・・・。
それでも最終日は足を止めてくださる方が結構いました。

 

オホーツク北見塩やきそば雪まつりバージョン。
紙製の容器で保温性を高めて販売。

 

一日2回はステージでPRさせてもらえます。
今回の北見アンテナショップの企画運営を担当してくれた株式会社カルナ
http://www.fp-carna.co.jp/の方たち。
海外の観光客向けに中国語や韓国語などでPR。

 

オホーツク北見塩やきそばのほかに、グリーンズ北見の「コロッケde北海道」や「鮭いくら親子丼」、「ポテトフライ」など地元にこだわった商品と、オホーツクビールの温めて飲むビール「Hotty(ホッティ)」など多数販売しました。

 

こちらは6丁目会場。
飲食専門の会場ということで、こちらもすごい人の数。
別海町の新・ご当地グルメ「別海ジャンボホタテバーガー」などたいへん人気でした。

 

羽幌町の新・ご当地グルメ「日本海えびタコ餃子」のブース。

 

「揚げ」と「焼き」二種類とも大変おいしく頂きました。

 

防寒靴の中にも使い捨てカイロを入れて対応。
寒さとたたかいました。
鉄板で焼くので、湯気がすごく出ておいしそうです。

 

オホーツク北見塩やきそば7日間の販売食数は785食でした。
ご来場いただいた皆さんありがとうございました。


次回の第62回さっぽろ雪まつりは2011年2月7日(月)~13日(日)の日程で開催するそうです。来年もでれるかな。