休日の日中はもっぱら、子供とサイクリング。
普段は車での移動と建物の中が中心なので、窓からの景色しか見ることができませんが、外へ出れば季節の移り変わりを肌で感じることができます。
閉じこもっているのは良くないですね。
先週一週間は肌寒い日が続いていましたが、週末になってようやく気温が上がり、初夏の陽気です。
市内では桜の花が咲き始め、街なかの暖かいところはもう一気に満開です。
見ごろのピークは次の週末でしょうか。
おととしは、ゴールデンウィークにもう満開でした。
去年は・・・閉じこもっていたのでわからない・・・。
http://blog.goo.ne.jp/kitami-shioyakisoba/e/2b033159127b9e407224f0f26ba1a743
高栄中学校の桜並木、いつ頃植えられてものなのか、けっこう大きい。
自宅近くの畑。
市内のタマネギの植え込み作業はもうほとんど終わったようです。
発達した低気圧が北海道の南東の海上に停滞している影響で、5日から道東の太平洋側やオホーツク海側で風が強く、大荒れの天気となりました。
オホーツク海側では７日にかけても荒れた天気が続く見込みです。
ニュースでは、北見も80センチとか70センチとか相当な降雪があるという予報でしたが、5日昼過ぎの降り始めから6日午後5時までの雪の量は、遠軽町白滝で39センチ、北見市留辺蘂で36センチでした。北見市内は20センチぐらいだと思います。
しかしこの影響で、オホーツク海側でもJRの運休や石北峠の通行止めなど交通機関への影響も出ました。
市内では夜通しで除雪作業が行われています。
除雪車両と並びながら走行します。
国道39号線の歩道橋から。
7～8台の車両で縦に連なりながら除雪作業を行っていました。
雪がどんどん歩道に寄せられていきます。頼もしいですね。
※北見の除雪に関する情報はこちらで。
「北見市都市建設部 道路管理課 北見の冬みち」
→ http://www.city.kitami.lg.jp/doro/fuyumititop.htm
今日（11/7：土）は立冬（りっとう）、
暦の上では今日から冬の始まりです。
本格的な冬を前に、北海道付近は東海上から張り出す高気圧に覆われています。
オホーツク海側は気温が上がり、遠軽町では13時の気温が19.9℃、
北見も気持ちのいい青空が広がり、暖かく穏やかな小春日和となりました。
先週の初雪の頃の寒さは急激に緩み、冬支度をする絶好のチャンス。
今日は窓の網戸をはずして、庭の手入れや物置の整理などをしてすごしました。
厳しい冬が間近に迫っています。
ご覧くださりありがとうございました。
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道内は上空に強い寒気が入り、低気圧の接近に伴って道北やオホーツク海側を中心に雪のお天気となりました。
今日（11/1：日）は、管内では滝上町で22cmの積雪、道央の幌加内町朱鞠内では27cm（午前10時）でした。
北見も昨夜から降り始めた雨がみぞれとなり、今朝は今年初めての積雪となりました。
シャーベット状の雪が道路や畑を覆い、一面が真っ白に。
朝早くから車のタイヤ交換をする人の姿があちこちで見られました。
北海道の上空にはあさってにかけて12月から1月並みの強い寒気が流れ込むと予想されており、今後大雪による交通障害や路面の凍結に注意が必要です。
9月です。
実りの秋がやって来ましたね。
北見市内とその周辺地域の畑では8月中旬からはじまった玉ねぎの収穫作業が最盛期です。
６月の降ひょう、そして７月の長雨・多雨による湿害や低温、日照不足など、今年は気象条件が厳く玉ねぎの生育は平年よりやや遅れているそうです。
網走支庁 網走地方の農作物生育状況
→ http://www.abashiri.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/oshirase/sakkyo.htm
厳しい条件を乗り越えて収穫された北見の玉ねぎ。
コンテナに詰められ集荷を待ちます。
日本海中部には梅雨前線を伴った低気圧があり、19日朝から20日未明にかけて、北海道の太平洋側を発達しながら通過する見込みです。
この影響で、今日（19日：土）は全道的に雨のお天気で、最高気温は15℃。天候の回復は明日午後になりそうです。11時現在北見地方には低温注意報が発令されています。農作物の管理にも注意して下さい。
夕陽ヶ丘通り、雨脚が強く、轍（わだち）の水溜りがいたるところに。
この先の西8号線との交差点では乗用車の横転事故があり、事故処理のため付近の道路は通りにくくなっています。
北見観光協会モバイル会員向けのメール情報によりますと・・・
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本日開催されるはずの「香りゃんせフェスティバル」は25日もしくは26日へ延期となりました。
ぼんちまつりの内容につきましては、「こどもサンバ」は経済センターの3階にて行い、こどもサンバ終了後「仮面ライダーディケイド」ショーが開催されます。
「花火大会」は中止となり、明日２０日(月)開催となります。
中央公園で開催の「ビア＆ぼんち村」はオープン致します(１１：００～１５：３０）。但し、途中でクローズの可能性もございますので、ご了承願います。
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※香りゃんせフェスティバル
→ http://www.kaoryanse.com/festival.htm
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アクセス方法は携帯から、
アドレスは、
http://kitamikanko.jpn.org/m/ ←携帯のみ
または下記QRコードをご利用ください。
一週間前の大雪以後、北見では暖かい日が続いています。
今日（5/4：月）は全道的にお天気に恵まれ、各地で気温25℃を超える夏日となり、北見では最高気温が26.7℃（14時）となりました。ゴールデンウィークの後半も行楽日和が続きそうです。
市内の畑でもタマネギの苗の移植作業が行なわれていました。
北海道新聞朝刊オホーツク欄では、「きたみタマネギ百話」という連載企画が始まりました。
北見地方を中心とする網走管内で生産されるタマネギは全国の三割に上ります。特集は第一章（十回連載）で、歴史や栽培技術、生産者の素顔など、生産量全国一のタマネギをめぐる色々な話題が掲載されるようです。とても勉強になりますよ。私も毎日楽しみにしています。
北海道付近は高気圧に覆われ、今日は道東を中心に気温が上がり、日差しにも恵まれました。
最高気温は平年を大きく上回り、各地で20℃を超え春を通り越して初夏の陽気に。
十勝の足寄と本別では最高気温が23.6℃と道内でもっとも高く、北見でも23.2℃（13日14時）で、日中は半袖姿の若者もいました。
また明日からは平年並みの気温に戻りますが、雨は少いようです。
大正の畑ではトラクターで肥料散布が行なわれていました。
秋まき小麦の若草色の新芽が鮮やかで、青空によく映えます。
この暖かさで桜前線もスピードアップするかもしれませんね。
北海道の東海上に発達した低気圧の影響で、20日深夜から21日いっぱいにかけ、道内はオホーツク海側と日本海側を中心に強い風と雪を伴った大荒れの天気となり、交通機関にも影響が出ました。
北見も21日（土）は早朝からものすごい吹雪で、風の音で目が覚めるほど。降雪は30センチ台だと思いますが、市内は吹き溜まりで背丈以上の高さまで積もっているところがたくさんありました。
21日の深夜、市内のいたるところで除雪作業が行なわれています。
市街中心部、国道の除雪。
こういう場面に遭遇すると、ちょっとドキドキします。
西7号線はまだ除雪されていませんでした。
画像では分かりにくいですが、でっこぼこ道です。道幅も狭く、対向車が来るとどちらかが寄せて止まらなければすれ違うことは出来ません。
22日の海氷図。常呂にも接岸したようですね。
網走・紋別地方海氷予報 平成２１年２月２２日１１時 網走地方気象台発表
流氷は、雄武町から知床岬にかけて幅広く接岸している模様です。
２３日にかけて、流氷の動きに大きな変化はない見込みです。
気圧の谷や寒気の影響で道内は昨夜、雪が降りました。
今朝（12日）午前7時の気温はマイナス8.9度、
今朝道内でもっとも気温が低かったのは、置戸町豊住と北見市留辺蘂町大和でマイナス12.4度となり、オホーツク海側を中心に冷え込みました。
朝になると路面はつるつる、市内の道路は渋滞気味です。
北見市内の日中の予想最高気温は0度ですが天候は晴れ。
今日は滑りますよ。
ようやく冬らしくなりましたね。
