オホーツク北見塩やきそば

北見市の豊富な食材を活用し、地元住民や観光客にも広く受け入れられる「オホーツク北見塩やきそば」を研究、開発しています。

JAきたみらい広報誌『おひさまサラダ』2009.2月号(vol.73)

2009年02月10日 23時56分47秒 | お知らせ


JAきたみらいの広報誌『おひさまサラダ』2月号の連載特集「シリーズ地産地消 ~きたみらい地域は“食の宝庫”」に載せていただきました。

このコーナーは管内の飲食業界の料理人などが誌面に登場し、それぞれの地域農業への想いや生産者の皆さんへのメッセージを贈るというもので、これまでにオホーツク北見塩やきそば提供店の方もたくさん出ております。

 

わたしは料理人ではありませんが、オホーツク北見塩やきそばやきたみスイーツなど、地場産品を使った特産開発に携わっていることから、食品加工の立場から農業への思いを語らせていただきました。

見出しの「生産現場も商品作りの意識を」というのは、北海道じゃらん編集長のヒロ中田さんの言葉。

地場産のメニュー開発や加工食品の開発は、生産者のみなさんと一緒になって取り組まなければうまくいきません。

 → JAきたみらい広報誌『おひさまサラダ』は下記でもご覧いただけます。
 
http://www.jakitamirai.or.jp/kouhou.html


『JAきたみらい』は、網走管内の一市四町の8地区(温根湯・留辺蘂・置戸・訓子府・相内・上常呂・北見・端野)で構成されており、平成15年2月1日に合併して誕生した農業協同組合です。

『きたみらい』とは、常呂ブロック8JA組合員の基盤たる北見盆地の輝かしい未来を祈念し、「北見(きたみ)」と「未来(みらい)」をあわせ、『きたみらい』と名づけられました。

現在同管内JAの正組合員戸数は1,392戸で、全国一の収穫量を誇るタマネギのほか、馬鈴薯、秋まき小麦、てん菜(ビート)などの基幹作物、白花豆や野菜類など日照日本一の気象条件を生かした作物の生産が地域を支えています。
 → JAきたみらいHPより
http://www.jakitamirai.or.jp/