くまちゃん。の冷吟閑酔ドールなblog

人形に嵌った人形者の怪しい毎日

ボジョレー・ヌーヴォー2014

2014年11月20日 | もろもろ
どもっ!

今年も毎度おなじみの季節行事です!
ボジョレー・ヌーヴォーです。

毎年出るキャッチフレーズを並べると笑えてきます。
2012年だけ悪かったのか?

2000年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
2001年「ここ10年で最高」
2002年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
2003年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
2004年「香りが強く中々の出来栄え」
2005年「ここ数年で最高」
2006年「昨年同様良い出来栄え」
2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009年「50年に1度の出来栄え」
2010年「今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い」
2011年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
2012年「史上最悪・供給量が逼迫することが心配される」
2013年「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」

でも世間に出回っているキャッチフレーズは公式のフランス食品振興会が言ったものではなく、どこかの誰かが勝手に盛ったフレーズにすぎないらしい。
100年に1度の出来とか言われたら飲んでみたくなるものねぇ。




さて今年も飲んで終了。
まぁボジョレー・ヌーヴォーはお祭りですからねぇ。
何年か前に山梨で買ったヌーヴォーワインの方が美味しかったと記憶しています。
ワインは自分に合った物を飲むのが一番良いね。

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