月乃和熊（ツキノワグマ）のささやき

一日一回ポチッとクリックをお願いいたします

ま、いか・・・・乃木神社（３）

2013-09-29 12:00:00 | 祈願（神社仏閣）

---------------------------------
ま、いか・・・・乃木神社（３）

乃木神社も厳（いか）つい剣舞の奉納ばかりではない。

多くの著名人から奉納された心安らぐ燈籠画も展示されている。

例えば、これだ！

以前、提灯の絵などと紹介したけど、「燈籠画」というのが正しいらしい。。。

＜乃木神社の行事＞・・・乃木神社の最新情報　

あなたがすき・・・乃木神社（４）　2013-10-14 　につづく～
前の記事　自刃１０１年目の乃木神社 2013-09-23
関連記事　【乃木希典大将】シリーズリンク集

＜なんとなく関係記事＞
東郷神社（１）＝第一駆逐隊の灯篭＝　2013-09-16
東郷神社（２）＝水交神社の鳥居＝　2013-09-22
東郷神社（３）＝境内の砲弾＝　2013-09-30

---------------------------------
気が向いたらポチッとな　

---------------------------------

３．１１東日本大震災　忘れない！風化させない！！

　忘れない！たすけあおうNippon！飲んで食べて東日本を応援！

2013-09-28 12:00:00 | 航空機・船舶（軍艦・機）

一日一回ポチッとクリックをお願いいたします

零式艦上戦闘機（８）　必殺捻りこみ！

---------------------------------
零式艦上戦闘機（８）　必殺捻り込み！　

日米開戦当時、零戦の搭乗員の技術も世界最高水準だった。

零戦から採用されたティアドロップ型の風防のおかげで、搭乗員の視界は３６０度良く見えるようになったので、敵機に追尾されても、いち早く発見することができた。
ちなみに現在の戦闘機は全てティアドロップ型だ。

敵機が零戦の進行方向を予測して零戦の前方に射撃すると、零戦の搭乗員はフットバーを蹴って、機体を水平に保ったまま横に滑らせる。
敵機から見ると、まるで横に水平移動して回避されてしまうので、容易に零戦を打ち落とすことができなかった。

また、旋回能力もアップしたおかげで格闘戦も大きく様変わりし、縦の面を広く使えるようになった。

敵機に後ろにつかれると、縦の宙返りに入り宙返りが頂点に達する前に、左側に小さく旋回、つまり左側に捻り込んで敵機の後ろに回り込み、逆に敵機の後ろをとって一連射を浴びせ撃墜する。

これぞ必殺技！『捻り込み（ひねりこみ）』なのであります。

この必殺技があまりに功を奏したために、アメリカ軍は「上昇する零戦を追ってはならない」という命令を出したほどでした。

すばしっこい零戦は、アメリカ軍にとって、とても”神秘的”な戦闘機なのでありました。

零式艦上戦闘機（９）　零戦の種類　2013-10-05　につづく～
前の記事　零式艦上戦闘機（７）　引込脚　2013-09-21

零戦５２型の雄姿フォトアルバムをご覧あれ！！

＜関連記事＞
零式艦上戦闘機リンク集　2013-09-14
　零式艦上戦闘機のお話や、「所沢航空公園」、「零戦来日」の記事はリンク集を見てね♪

---------------------------------
気が向いたらポチッとな　

---------------------------------

３．１１東日本大震災　忘れない！風化させない！！

　忘れない！たすけあおうNippon！飲んで食べて東日本を応援！

一日一回ポチッとクリックをお願いいたします

がんばれ八重さん！

2013-09-27 18:00:00 | つぶやき

八重たんのほほえみ
～イチゴジャムの入った大福です♪～

---------------------------------
がんばれ八重さん！

夏休みというかお盆休みに故郷の新潟に帰省した折に、県境の道の駅まで行ってみたら、
あれまあ～！
あるはあるは、ＮＨＫの大河ドラマ、「八重の桜」にあやかったお土産がたくさん並べられていた。

ところで、その大河ドラマ、震災の復興の象徴のような会津戦争を舞台にした「八重の桜」は、大ヒット間違いなしとまで言われたが、会津戦争が終わった途端に視聴率が下がり始めた。

会津八重の月
～こ、これは萩の月のパクリかコラボか・・・～

鶴ヶ城に籠城してスペンサー銃を手に、新政府軍に反抗する姿から、京都に舞台を移し同志社大学の前身を設立するシーンは、朝の連ドラのようには、女性視聴者の心を射止められないのかもしれない。

八重の桜豆煎餅
～こんなに銃を持ち歩ける訳がない・・・～

いずれにしても、新島襄も４０そこそこで亡くなってしまうし、明治はこれから日清、日露戦争と進み、実際の八重も従軍看護婦として大陸に渡ったと聞くので、まだまだ盛り上がっていくと期待したい。

個人的には、大河ドラマが低迷する本当の原因は、自国の歴史にしっかり向き合う事をやめてしまった、日本人が多くなってしまったことだと思う。。。

がんばれ！その他大勢の八重たん！

---------------------------------
気が向いたらポチッとな　

---------------------------------

３．１１東日本大震災　忘れない！風化させない！！

　忘れない！たすけあおうNippon！飲んで食べて東日本を応援！

一日一回ポチッとクリックをお願いいたします

こどもの城が閉鎖ですと・・・

2013-09-26 18:00:00 | つぶやき

---------------------------------
こどもの城が閉鎖ですと・・・

渋谷駅から宮益坂を真っ直ぐに１５分くらい歩くと、国道２４６号線、通称青山通りに面した「こどもの城」がある。
もう５分も歩けば表参道の交差点だ。

こどもの城は、昔々は路面電車の操車場の跡地に建てられた。
ちなみに、太平洋戦争末期の山の手空襲では、大勢の遺体がここに集められ一時保管された場所でもある。

１９７９年の国際児童年を記念して、昭和６０年（１９８５）、日本で唯一の国立総合児童センターとして開館し、年間８０万人以上、およそ２７年間で３００万人以上も利用したという。

そのこどもの城が２年後の平成２７年３月に閉館する。
厚生労働省がいうには、施設の老朽化、子どもをめぐる社会状況の変化を理由に、こどもの城の役目は終わったのだそうだ。

こどもの城の説明を要約すると、『子供の城は、子どもたちの健やかな成長のために、さまざまな「遊び」のプログラムを提供し、さまざまな側面から子どもたちの文化や福祉を支えていくために、青山劇場と青山円形劇場の２つの劇場、ホテル・研修室・レストラン、小児保健クリニック、保育施設などがある複合施設。』と結んでいる。

回数券を持って通うことができるのは、渋谷区や港区周辺、いずれにしても都内在住の家庭に限られるし、なによりもディズニーランドに行きたいと願うような魅力は感じなかった。

スイミングプールや劇場、レストランなどもあるが、なんか経営方針が健全な児童の育成から、比較的裕福な家庭をターゲットにした客寄せにでも走ったか？

本来、文部科学省（旧文部省）の管轄に厚生労働省（旧厚生省）が首を突っ込んだ、税金の無駄使いだったのだろうか？

---------------------------------
気が向いたらポチッとな　

---------------------------------

３．１１東日本大震災　忘れない！風化させない！！

　忘れない！たすけあおうNippon！飲んで食べて東日本を応援！

一日一回ポチッとクリックをお願いいたします

鶴岡八幡宮で御祓い

2013-09-25 18:00:00 | 祈願（神社仏閣）

---------------------------------
鶴岡八幡宮で御祓い
（いざ！鎌倉シリーズ番外編）

鎌倉で妙なシステム障害が発生してからというもの、鎌倉に通いつめ、鎌倉に泊り込んでも原因が特定できず、靴は二足もダメにするは、腰を痛めるわ、ＳＥの人は自身が乗車している電車が踏切事故に遭遇するわで、もう踏んだり蹴ったりだ。

そこで、システムがようやく安定したときに、鶴岡八幡宮に御祓いに出かけてみると、この日は本来ならば休日とあって、すんごい人出だ。

これで、障害が解消してくれると助かるのだが・・・

苦しい時の神頼みとは、まさしくこのことだ。

いざ！鎌倉の呪い・・・その４＝鶴岡八幡宮＝　2013-10-03 　につづく～
前の記事　いざ！鎌倉の呪い・・・その３＝腰痛＝　2013-09-24

---------------------------------
気が向いたらポチッとな　

---------------------------------

３．１１東日本大震災　忘れない！風化させない！！

　忘れない！たすけあおうNippon！飲んで食べて東日本を応援！

一日一回ポチッとクリックをお願いいたします

いざ！鎌倉の呪い・・・その３＝腰痛＝

2013-09-24 18:00:00 | 超常不思議現象

---------------------------------
いざ！鎌倉の呪い・・・その３

なぜか暴走するシステムの不具合は、ＳＥとＳＥもどきの月乃和熊（ツキノワグマ）と二人で、現場に何日も通い詰めても、原因が特定できなかった。

でも不思議なことに、ある日のお昼頃から、なぜか突然安定し始めたので一旦帰宅することに。

原因は特定できないわ、立て続けに靴を二つもお釈迦にしてしまったり・・・まったくついてない。。。

久々に帰宅して風呂に入って汗を流し、布団に横になると同時に泥のように眠った。

翌朝、布団から起き上がろうとすると、
あれ？
腰が抜けたようになって起き上がることができなくなってしまって、１日会社を休んでしまった。。。

そして帰宅途中、新宿駅でわかれたＳＥの人は、自分の駅の手前まできて、乗っていた電車が踏切で車と衝突したために、１時間半も電車に缶詰になったそうだ。

これは偶然なのか？
本当に、呪われているような気がするのであります（怖）

鶴岡八幡宮で御祓い（いざ！鎌倉シリーズ番外編）　2013-09-25　につづく～
前の記事　いざ！鎌倉の呪い・・・その２＝豪雨＝　2013-09-18

---------------------------------
気が向いたらポチッとな　

---------------------------------

３．１１東日本大震災　忘れない！風化させない！！

　忘れない！たすけあおうNippon！飲んで食べて東日本を応援！

一日一回ポチッとクリックをお願いいたします

自刃１０１年目の乃木神社

2013-09-23 12:00:00 | 祈願（神社仏閣）

暮れなずむ乃木神社の鳥居

---------------------------------
自刃１０１年目の乃木神社

まずは、手と口を清めて、

あ～、今年は伊勢神宮の式年遷宮の年。
幟がこんなところにも。

今年の６月に行ったけど、１０月２日が正式な儀式の日なんですよね。

午後５時になると、皆さん拝殿に集まったので、境内はとっても静か。
まだ日が落ちていないけど、提灯に明かりが灯りはじめた。

宝物殿もまだ空いていて、

大正元年（１９１２）９月１３日　午後８時の礼砲とともに、静子夫人と自刃した刀が展示されていました。

最後は林家三平の提灯

落語家らしくていいね。

＜乃木神社の行事＞・・・乃木神社の最新情報　

ま、いか・・・・乃木神社（３）　2013-09-29　につづく～
前の記事　２０１３年９月１３日の乃木神社　2013-09-15
関連記事　【乃木希典大将】シリーズリンク集

＜なんとなく関係記事＞
東郷神社（１）＝第一駆逐隊の灯篭＝　2013-09-16
東郷神社（２）＝水交神社の鳥居＝　2013-09-22

---------------------------------
気が向いたらポチッとな　

---------------------------------

３．１１東日本大震災　忘れない！風化させない！！

　忘れない！たすけあおうNippon！飲んで食べて東日本を応援！

一日一回ポチッとクリックをお願いいたします

東郷神社（２）＝水交神社の鳥居＝

2013-09-22 12:00:00 | 祈願（神社仏閣）

---------------------------------
東郷神社（２）＝水交神社の鳥居＝

仕事で通り抜けるだけのはずだった原宿。
夏休みでごった返す原宿の竹下通りの喧騒を避け、東郷神社を通ってみると・・・

鳥居をくぐると東郷神社に向かう参道と東郷記念館への別れ道があるので、暑さを避けて東郷記念館の方へ歩いてみた。

人々の声や車の騒音などが全く聴こえない。
道路一本挟んだ竹下通りの喧騒がうそのようだ。

東郷記念館を横目に見ながら池の架かる橋を渡り、終戦まで築地あたりにあった水交神社の鳥居をくぐる。

でも、鳥居だけが移築されているだけなので、水交神社の社はない。

するとどうだ、なんとも風情のある参道が現れたでありませんか。

この階段を登りきると、東郷神社の境内に続くのであります。

東郷神社（３）＝境内の砲弾＝　2013-09-30　につづく～
前の記事　東郷神社（１）＝第一駆逐隊の灯篭＝　2013-09-16

＜なんとなく関連記事＞
【乃木希典大将】シリーズリンク集

---------------------------------
気が向いたらポチッとな　

---------------------------------

３．１１東日本大震災　忘れない！風化させない！！

　忘れない！たすけあおうNippon！飲んで食べて東日本を応援！

2013-09-21 12:00:00 | 航空機・船舶（軍艦・機）

一日一回ポチッとクリックをお願いいたします

零式艦上戦闘機（７）　引込脚

---------------------------------
零式艦上戦闘機（７）　引込脚　

引込脚も、１２試艦戦で初めて採用された装備だ。

大型の航空機ではすでに採用されていた引込脚だが、手動で装置も大きかったため、小型の航空機には採用されていなかった。

そこで、初めから小型航空機用サイズと戦闘機としての強度を保つよう設計することになり、設計を担当したのは、降着装置班の加藤定彦（班長）、森武芳、中尾圭次郎だ。

格納の寸法をぴったりと合わせ、激しい空戦、格闘戦の風圧などでも、覆いが開かないように設計するのは、なかなか骨の折る作業だった。

さらに車輪を支える”１本”の金属は、零戦の重さ（装備重量）約２４００ｋｇに加え、舗装されていない滑走路への離着陸や、荒っぽい戦闘機パイロットの操縦にも耐えなければならない。

かくして、前輪は主翼内に収納され、後輪も尾部に収容することで、空気抵抗を抑えることに成功し、格闘戦性能の向上に貢献したのでありました。

どうでもいいのですが、堀越二郎とともに７試、９６艦戦、零戦と設計に携わった、降着装置班の森武芳技師の趣味が”活花（いけばな）”だったとは、なんとも優しいエピソードなのであります。

零式艦上戦闘機（８）　必殺捻りこみ！　2013-09-28 につづく～
前の記事　零式艦上戦闘機（６）零戦の初戦果　2013-09-13

零戦５２型の雄姿フォトアルバムをご覧あれ！！

---------------------------------

３．１１東日本大震災　忘れない！風化させない！！

　忘れない！たすけあおうNippon！飲んで食べて東日本を応援！