グレーチングの花からそんなに遠くない、やはりバス通りで、こちらはもう何年も前から、夏の終わりころに、サルスベリと思われる花が車の風圧にも負けず咲いています。観察していると、冬の間も木は残っています。道路の清掃にも処理されることなく生き続けているのだと思いますが、こちらはグレーチングと違って、そんなに生存環境はよくないはず。どうやって流れ着いてここで生きているのでしょうね。
走り去るクルマにこんなに近く、危険なところではサルが出没しようがありませんし、そもそもこの背丈では登りたくても登れません。登れないものは滑りようもないというわけで、サルスベラズ。しょうもない話題がすべったようです。
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