ダメせんの日常 BLOG

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吐き捨てるだけで

2009-03-31 00:49:03 | Weblog
自分の言葉にどんな意味があるのか

その時、自分がどんな意味を込めていたのか

忘れて人を傷つけることがよくあります

周りを考えないでそう言い捨てるだけなのはきっと

卑怯なことなんでしょう

自分で自分が許せなくて自分が間違っていたら

頭を下げます。メールとかそんなものじゃなく直接、会って

謝ります

昔、謝りたいことが合ったんです・・・・・・

でも、その時は謝れませんでした

正確に言うと謝りたくても謝る時間がなくて

その人の一番、大切な時間を自分の才能のなさで泣いてしまって

その人を困らせてしまったんです

その時、拙者はどうしてもどうしても謝りたかった

けど・・・・・その人とはそれっきり会うことができなかったです

そんなある日

その人から電話がかかってきました

どうして、電話番号を知っていたんだろうじゃなくて

その時は電話をしてきてくれたほどが嬉しかった

そして「俺は気にしてないから・・・それより大丈夫?」

その一言が嬉しかった

受話器の向こうでその人がどんな顔をしていたかはわかりません

ただその声は偽りのない明るさを持っていた

拙者は声も出さないで泣いてました・・・・・・いや、あの時

自分の言葉が震えていることは相手には分かっていたのかもしれません

ただ「嬉しかった」そして「その人に謝りたかった」

それができた時、自分の母親や兄弟の前で泣きました

恥ずかしいとかそんなことは思いもしなかった

わざわざ自分のために電話をしてくれた・・・・・それが嬉しかった

その人の大事な時間をぐちゃぐちゃにしたのに

心配してくれた。

自分で自分が許せなかった・・・・・なんで、あの時

そんなことをひっくるめて謝りたかった

謝れて泣いて

拙者はその時の気持ちをやっぱり、忘れてまた同じことをしてしまった

その時はもう心が凍っていました

何回も出会って別れて

感情がマヒして・・・・・・・また他人を傷つけた

その人とは・・・・かなり時間がたってしまいたけど

直接、自分の言葉をぶつけました

本当に本当に申し訳ないと・・・・・そんな彼も

許してくれたのか、こっちが逆に意識してしまって(苦笑)

吐き捨てるだけでいいのならこんなに心は痛まない

しかし、知らず知らずやってしまっている自分がいるわけで

考えすぎなんでしょうか

周りを気遣い過ぎてる?

どうなんだろう、もう考えるのも嫌になる

けど、この考えることをやめてしまったらきっと自分ではなくなる

何が自分を自分であるようにするのか

わからない

さっき挙げた記事にもそんなことを書いた気もする

忘れたわけじゃなくて

いい用に解釈してしまったのか・・・愚かであるのか

誰かの言葉を借りるということは自分の否定で

なら自分の言葉を使ったら相手の否定なのか

名言や格言はカッコいいと思う

それは生きている人の存在を感じるからだ

言葉というのは自分の心に響いてくる

視覚とか触覚ではなく

心に直接・・・・・「心」というのは何だろうか

脳というものが独自に個体を識別させるためのアルゴリズム的な

ものによって「心」は生まれるのだろうか

心は個性にも置き換えることができる脳というものが

それらを生むのだろうか

そんなのどうでもいい、過程がどうあれ行き着くところが

もっとも大切なところならそれで言い

そんなところに伝えられる手段が「言葉」「風景」「絵」「触れ合う」etc

どれもこれも間接的なんだ

吐き捨てた言葉に意味などないのかもしれない

心がのっていない言葉なんてただのノイズなのかもしれない

間接的な表現だ・・・・この表現が相手に伝わったとしてどうなる

変な誤解を生み、相手を傷つけ

それでどうなるというのだろう

人間がもちうる気持ちを伝える手段はあまりにも

あまりにもすくなくて足りないものではないだろうか

伝えたいことが伝わらなくてもどかしい

だから人は熱心になるのかもしれない・・・・拙いから

頑張って発展させたのかもしれな

その拙さはいつなくなるのだろう

伝えたくても伝えられない心・・・どうすればいい?

自分では届いてると思ってもそれが相手には届いてなかったら

どうすればいい?

何回も何回もやるしかないのだろうか

それも一つの手だ

その一つの手がもう使えなくなったとしてそこからどうする?

もう二度とない一瞬を逃したら

それで終わりで諦めてしまうのか

あぁ~考えてもわからねぇ~!!!!!!!

疲れないかって自分に言う時がある

そんな時には疲れてないって嘘を付く

自分にも吐き捨ててる

結局、それで救われていることもある(苦笑)

「吐き捨てる」ことで傷つけて

それに救われてきっとスゲー矛盾してる

そんなことも知っている

なんで忘れちまうのかなぁ~

ところで「その」とか「あの」とかかなり多いですが

文頭にいくつ「そ」があるんでしょうね

今、書いていて疑問に思いました



それも実にしょうもないことだったり

また増えたな「そ」

直接な表現よりもこんな間接的なクッションが大好きな

人間だったり

回りくどい・・・・・がぴったりな人間

しかし、そう思わせて実はストレートな人間だったりと

裏表が激しい

天の邪鬼体質です・・・・・あぁ、これが問題を巻き起こすのは

言うまでもなく更にこれに加えて口が悪いとなるとねぇ

救いようがないのかもしれないというか

う~ん、周りの影響を受けないぜ

なんていいながら一番、受けてたり

優柔不断な拙者なのか

自分から「ダメせん」なんて言ってるぐらいですから

ダメせんってそもそもどうして名乗るのか

どうしてだったけかな

あぁ、周りから取りあえずそれに近いことを言われていたから

なんとなくで決めたのか

そういうノリ?それで生きているわけではない

久し振りに長く書いたなぁ~

ところでこれを書き始めて文字数を見たら

2800文字・・・・なんてキリが悪いというか

それを見ていたらもうちょっと書きたくなってしまい

もう少しやらないと

何ということも思っていたりしますが

そして問題は最後の言葉なんていうのも考えつかなかったり

いや、考えついていると思うけれども

気の利いたことなんて考えつきもしない

最後に3000文字で占める言葉を考えてたらこれでオーバー

じゃぁ、どうするかって

「」の中で10文字できっちり締める言葉を考えたいと思います

今日の一言 おまけ

「どこにでもいる」

「」含めて10文字になってしまった

しかも、締まらねぇ

気にしたら負けなのかも

俺に見えているモノがお前に見えるか

2009-03-30 20:34:02 | Weblog
ダメせん講座が始まります

注意としては「完全に自己中心的な考え方」という

一点しかありませんが

世の中、個人から始まったのかもしれませんねぇ

なんて最近、そう思います

考えれば考えるほど答えは遠くに行ってしまう

追えば追うほど、どこに行っているのかわからなくなる

だからいつの間にか忘れて

そして、また考えての繰り返しを許す限り続けてる

何日か考えてそして、一瞬で忘れているというのが今の拙者で

一種の記憶障害なのかもしれません

何もない尽くしなんですけどねぇ、無いのが有る

不思議なものです

それにしても大して書くこともないのよねぇ~

タイトルも適当だったり前書きもものすごく適当

そんなこんなでボーッとしています

そう言えば

最近の見たアニメ作品

「蒼穹のファフナー」 「ブラスレイター」

おっと、なるほどと思う方もいるかもしれませんねぇ~

ものすごく考えさせられる内容のアニメを

二連続で鑑賞していると人間って何よ

とか考えさせられることばかりなんですよねぇ~

それは常々、思っていることですからいいですけど

「ブラスレイター」は最近、見たアニメの影響で突発的に

「蒼穹のファフナー」は「いい作品」と聞いてたんですが・・・・・・・

キャラクターの作画

某機動○士シリーズの一作品と物凄く類似して

どうにも受け付けなかったからなんですよ

その作品の主人公がどうにも嫌いで

アレも一つの形なんでしょうけど・・・・・・あれなら

もっと別の方向性もあったんじゃないか

なんて思ってます

その考え方も二年、三年もすれば変化してくるわけで

ドンドン幅が広くなって行きます

それこそ自分の器に注ぎきれないほどの量なのかもしれませんが

考えていても分からないって言うのは前書き通り

と来ればですよ

注げるもんなら注いで、溢れてくるモノは器の外に浸み渡って

周りを固めて一滴たりとも無駄じゃないって思いたいです


今日の一言

「残る形はいろいろ」






自己嫌悪と歯車

2009-03-26 18:01:36 | Weblog
見えているモノが違うということで

あぁ、またそれかという感じのダメせんです。こんばんは

う~ん、どうでもいいことなんですけどね

最初に言ってしまうとそんな感じ

ならなんだよって言われるかもですが・・・・・・こんな感じですから

ところで自己嫌悪というのもあるんですが他人から

「自己嫌悪に陥るのはわかってるけど」

なんて言われてもねぇ~

そもそもあんたから見た拙者の自己嫌悪って何さ?という話

もう薄々というかあれなんですが

周りと自分自身の「認識」のズレって奴が激しいというか

まぁ、自己嫌悪なんてとっくの昔に二回も三回も

あぁ何回も一緒だ。このやろうぅ

という状態なんですけどね


さて、歯車という部分はもう言わずと知れたという感じで

端折りますね

特に大切な下りも何もないまま

このペースがいつものダメせんクオリティー

そういえば

面白いモノのってやつは案外、ものすごく短命というか

まぁ、周りからずれている拙者からしてみたら

きっとそんな感じになってるんでしょう

そう!!!

個人が面白くても大衆が受け入れなかったから続けられねぇよっと

そんなことでしょうね

世界の心理=w=

民主主義なんていう代物がそれでしょうね

個人から話がドカーンと広がりましたが

もちろん、きっちりしまりません


今日の一言

「世界の心理は巻き込んだもん勝ち・w・b」




眠れない夜に奏でる歌

2009-03-25 01:20:40 | 小説
「落ち着いた?」

目覚めてから二日たった。ベットの上で相変わらず水に包まれている。

この水は「超浸透医療水(ヴァイス)」、宇宙では常識だがココ「地球」では知る者はいない

俺が病院に搬送されて来たときにはもう

地球の医療LVではどうすることのできないに状態だったらしいが

どうも、俺の処置をしたのは彼女とそしてもう一人の少女だったらしい

この俺の体を包む液体が地球医療の限界値以上の細胞を活性化させ

自然知う力を高めた上で投与される薬品の効果を高める

もちろん、この包んでいる水の中にもわけのわからない薬品が

溶けているわけでそれが俺の体を再生させたわけだ

おかげで目覚めた当初は目を動かすのがやっとだった俺は手や首が動く

ほどまでになった。だが、依然として生々しい傷後が残っており

その傷口が周りには聞こえない音を立てて塞がっていくのを間の当たりすると

自分が本当に地球人だということを忘れてしまいそうだ。

そのせいでこの病院内の看護師たちが噂話をしているのを耳にした

彼女達が人間の原型を辛うじてしている俺の命の恩人というのだろうか

しかしながら、もう一人の少女は

「あぁ、お前をその様にしたのも私ではあるな」

考えこんでいる俺の心を読んでいたかのようなタイミングでその

声の主は現れた。

「はは、君は何がしたかったのかはさほど問題ではないと思うけど」

ようやく動かせるようになった首を声がする方へと傾ける

視線に飛び込んできたのは自分の母とその少女

いや、少女という言葉はいまいち正しいとは言えない

おそらく歳は同じぐらいだろうがその少女からしてみたら一体、どれほどの差が

あるのだろうか。宇宙人である彼女のなんたるか

そもそも、そのようなものが存在しているのかもわかるはずがない。

ただ一見しただけでは彼女が宇宙人だとは分からないだろう

見た目は俺と変わらない少女、彼女と違ってコレと言った外見的特徴はないが

「いや、外見的特徴がないってのも変な話か」

自分の考えていることを声を漏らした。どうせ、病室にいるのは

母親と彼女だけ母の顔には疑問の色が出ているようだけれど彼女には

通じているらしい

「なぁ、少女とか彼女じゃぁどうも味気ないんだが君の名前

教えてほしいな」

話が噛み合っていない空間で通じているかの用に話す。この光景は異質なのかもしれない。

そこに存在するのは我々がコミュニケーションとは認識できないの

かもしれない。

少女は怪訝そうな顔をしながら

「私は二度は名乗らない」

冷たくそう突き放された。母親もいつの間にかいなくなり

病室には彼女と俺、そして気まずい空気だけが存在した。

痺れを切らしたのはいうまでもなく

「二度ということは一度は聞いているのか?」

その問いに少女は頷きながら俺を包む医療水に手をかざす

その手を中心に小刻に波紋を立て始めた。その波紋が傷口をズキズキと

刺激する。その痛みに身を悶えながらも俺は必死に記憶を掘り下げようとした

彼女の名前とそしてやはり、まだ手から離れないこの生々しい感覚

「まだしばらく、交換には時間がかかる。それに貴様は感度が良すぎるな」

そう呟くと彼女の手が額へと近づいてきた。彼女の手が入ると医療水の色が

侵入してきた異物を警戒するかのように色を変えていく無色透明だった部分が

紅く変化しながらそれが何なのかを確かめるように全体が対流する。

その対流で生じたかすかな感触ですら俺を悶えさせるには十分なほどの痛みを

与えた。やがて、彼女の手が額へとたどり着いた。冷たくそしてどこか

人とは違う感触・・・・よく考えればこんなことをされてたことがない

なんとなく気恥ずかしくなってきた。

「思い出してくるんだな・・・・・」

その呟きが聞こえた時には俺の意識は再び

深い記憶の世界へと旅立っていた。

待った!!!!!!!!!!!!

2009-03-19 02:26:01 | Weblog
異議あり!!

最近、拙者がやっているゲームです

わかる人にはわかる(なんという適当な)

逆転裁判シリーズです!!!!

ちなみに今2をやっているところなんですが

もう最後の法廷(2の最終回)が難しくて

ただいまプレイして三日目に突入中

その一話に三日かけてます

1をやった時にも検察に泣かされ続けて最後の話は

四日もかかりました

一つの証言を崩すだけにねorz

とまぁ、この逆転裁判というゲームには考えさせられる

ことがあるんですよねぇ

・・・・・・・・・・・そんな展開あり?

というパターンですよ えぇ、このシリーズしたことある人なら

おわかりになると思いますが

え?まさかこんな証拠がココでいるのかよ

とか

嘘だろ、そんなトリックがあったのか

とか

えぇぇぇ!!!!ハッタリだったのに核心なのね

とかね

まぁ、このゲームは

ハッタリ 開き直り 逆転 根拠のない自信

ゲームの中でこんな台詞があります

「弁護士はピンチな時にふてぶてしく笑ってかまえる」

若干、台詞が曖昧かもしれませんのでそんなツッコみはコメント欄に

そうなんです

基本的に依頼者は「殺人犯」の罪を被せられたという人ばかり

検察の証拠もそれを立証するものばかりで

正直、スタートからピンチな設定をどうやってひっくり返し

真実に辿りつけるかという


うん、今その立証をひっくり返すのに泣きそうだもん

それぐらいピンチな状況と現実じゃ無理だろという

特殊能力 殺し屋 霊媒 etc

面白いです

ネタばれになる可能性があるので事件についてとかは

あまり言えませんけど

1の証拠品・・・・・・・・法廷で使うのかよって突っ込みを

入れたくなったのはいい思い出です

さて、なんでこんな話になったのかというと

毎度おなじみ

特に理由など存在しませんw

そんなことなので


今日の一言

「法廷ではお静かに!!」




はは・・・・・

2009-03-14 02:46:31 | Weblog
更新サボリまくってます

何を考えてやればいいのかいまいち把握しかねます

というとってもダメな日常

を書けばいいでしょうけど

うん、それすら浮かばないです

・・・・・・そんな弱音を吐いても

忘れはしない

ほんのり更新ですw