神戸のお店
友人のご子息のお店。
古い洋書を無造作に並べた本棚が店舗の真ん中に居座る知的なファッション空間をかもし出す雰囲気がいい。いろんな場所と言う場でのファッション性のアートも考える店舗。http://www.cagliari.jp/index.html
この友人は実は故人で、5年目にしてようやくお線香を上げる気持ちになって先日お参りしてきました。自分自身彼にお線香を供える事に心の奥にわだかまりを抱いたままお参りをしなければと思いながら5年間もの間逃げていたのかもしれない。大学、社会に出てからも交流が続いていただけに心の中にすっぽりと穴が開いてしまう淋しさに向き合う事が出来ないでお線香を上げることに抵抗していた。自分の気持ちの整理をつけるべく彼に挨拶してきた。