「Weblog」のブログ記事一覧-ギャラリー貴祥庵 ―《貴志 理の 日々の思いついたままのイメージ絵画、心に残る言葉、歳時の記録を綴る》―


雪譜9

 

雪の夜や重(かさな)ッて行(ゆく)鳥の声  内藤丈草

 

 

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雪譜7

   ゆきがふる ゆきがふる。
   しろい雪がふる。
   あをい雪がふる。
   ひづめの音がする、
   樹をたたく啄木鳥(きつつき)のやうなおとがする。
   天馬のやうにひらりとおりたつたのは
   茶と金(きん)との縞馬である。
   若草のやうにこころよく その鼻と耳とはそよいでゐる。
   封じられた五音(いん)の丘にのぼり、
   こゑもなく 空(くう)をかめば、
   未知の曼陀羅はくづれ落ちようとする。
   おそろしい縞馬め!
   わたしの舌から、わたしの胸から鬼火(あをび)がもえる。
   ゆきがふる ゆきがふる、
   赤と紫とまだらの雪がふる。
                   大手拓次「曼陀羅を食ふ縞馬」
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晨12

 

虚静恬淡、寂寞無為荘子ー

落ち着いた無心の安らかさで、深く沈んだ静かさの中で心
をカラッぽにして作為をしない「無用の用」

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喜慶

 

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午後の公園

 

午後の公園

 

 

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水辺

 

水  辺

 

水面に映る囁きの影

 

 

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朝焼け

 

朝焼け

陽が昇り・・・・

 

 

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善福寺公園

 

善福寺公園

近くの公園の朝の風景で、久方ぶりの写生などしてみました。この時間帯の風景が気に行って散歩をしています。これから枯れ葉がまい散り 息が白くなるころまでが見ごろかな。

 

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夜明け1

 

夜明け1

朝の呼びかけに

ふれあい

繋がる。

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悠久のとき

 

悠久のとき

 

ゆるやかなときに

おもいをはせる

 

 

 

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夜空

 

夜 空

一息のふれあい

 

E-mail: kisho-an@hotmail.co.jp

新HP

http://www3.ocn.ne.jp/~samkishi/

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夜空

 

夜  空

 

遥かかなたより

聞こえる

声ひとつ

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宙へ

 

宙  へ

 

 

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天空

 

天  空

 

 

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