ギャラリー貴祥庵 ―《貴志 理の 日々の思いついたままのイメージ絵画、心に残る言葉、歳時の記録を綴る》―
表現の可能性を模索しつつ美術家貴志理の日々のイメージ絵日記。柔らかな調和の取れた色調と奥深く記憶された感性との対話。
銀杏
今朝は風が吹いているので銀杏がたくさん落ちているだろうなーと思いながらパソコンとにらめっこ。朝のウォーキングを毎日のように去年はしていたので銀杏拾いも日課になっていた。今年は秋口の喘息騒ぎでウォーキングも取りやめていたのだが、昨日久しぶりに公園に散歩してみると十粒の銀杏を収穫。
先日、銀杏を食べた時にあまりにおいしいのでいい銀杏かなと尋ねたところ 道端で拾ったもので普通だとのこと。
ふーんでもおいしい。
焦げ目が着いていないので炒っていない事は分かるのだが?それにしてもおいしい!