ヒョンビン, 続いた海兵隊事件-事故に '100日お休み' 延期
18日、海兵隊の関係者は「1137期(ヒョンビン)の休暇は7月末もしくは8月初旬に予定している」としたつつ、「しかし、正確な日程が決まったわけではない。まだ休暇予定が正式に報告されていない状態」として、具体的な日付の明言には慎重な姿勢を見せた。
ちなみにこの予定は当初の休暇スケジュールよりも約1ヵ月ほど後ろにずれたものとなっている。海兵隊は先月時点で「1137期の休暇は7月初旬に予定している」と伝えていた。また海兵隊員には通常、隊へ配置されてから2ヵ月後に5泊6日間の慰労休暇があると説明していた。
ヒョンビンの休暇が延期になった背景にはここ最近発生した海兵隊での銃器乱射事件や過剰な乱暴行為による自殺事件など、 事件・事故相次いでいることがあるとみられている。
ヒョンビンが服務している白翎島海兵隊6余団と銃器乱射事件が発生した京畿江華島、そして隊員の自殺があった京畿金浦と慶北浦項の部隊は全く別の部隊だ。しかし「赤い名札(※海兵隊員の名札は赤色であり、海兵隊のシンボルとなっている)は血よりも濃い」といわれる海兵隊という組織の性質上、「一連の事件・事故が休暇の延期に影響を及ぼしているはず」というのが関係者の分析だ。
軍の関係者は「部隊に事件・事故が発生すれば定期休暇を除外するか、休暇を制限するのが一般的。海兵隊が全国民の関心事になっている今、2等兵の100日休暇は統制される可能性が高い。たとえヒョンビンであっても例外はないだろう」と伝えている。
ヒョンビンの所属事務所側は「休暇は7月初旬と伝えられたが、具体的な日程や予定については聞いていない」とコメントした。
一方、白翎島では2日から14日まで韓米海兵隊連合訓練が行われた。同訓練は米軍3海兵士団に所属する230人と韓国の海兵隊6余団に所属する155人が参加し都市での戦闘と遊撃訓練、 各個戦闘、分隊機動射撃など連合戦闘技術の実践を行った。
ヒョンビンの最近の様子について海兵隊の関係者は「キム・テピョン(※ヒョンビンの本名)2等兵の内務生活を詳しく口外してはいけないというのが内務方針だ」とし口をつぐんだ。ヒョンビンの近況は軍の中でもシークレットとなっている様子だ。
2月に海兵隊志願の事実が公になった直後、ヒョンビンは「海兵隊は幼い頃からのロマンだった。軍生活は深く自分自身を見つめ直すことが出来る時間となりそうだ」とコメントを残した。ヒョンビンは今年9月に1等兵に進級する予定で、除隊は来年12月6日となる見通しだ。
[star] hyun bin, 100 days holiday delays (??? ??, 100? ?? ??)
そうなるとは思っていました・・・。
まだ、はっきりとは決まっていないんですね。
ご両親も楽しみにしていらっしゃったのに・・・。
遅くなっているのでしょうね。
ビニちゃんもご両親に早く会いたいでしょうね
早く、元気な姿が見たいです!!