パソコンじゅく高森教室

生徒さんとの日々のやりとりや日常の出来事を気ままにつづるページです

生きているという理(巡り)

2006-12-16 23:43:05 | もの想う葦
公開時から見たいと思っていた「四日間の奇蹟」と謂う映画を見ました。
心のある所には必ず奇蹟が存在するものなのでしょう・・・
感化する自分を感じ、それが自然と涙と謂うカタチになりました。

自己の確立の中に他人の幸せを感じそれを自身の幸せにする事。
それが奇蹟というカタチで私達の目の前に映し出される。
人生とは複雑な迷路の中に点在する己自身の宝箱を探す旅のようなもの。
誰かが持っている自分に必要な心のピースを一つ一つ拾い集めるために
人々は自分に必要な人達と出合う運命なのだと憶っています。

大切な人々に出合い感謝する事によって心の浄化が完成していきます。
コメント
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