パソコンじゅく高森教室

生徒さんとの日々のやりとりや日常の出来事を気ままにつづるページです

母の祥月命日

2013-04-18 23:57:29 | 私事
今日4月18日は母の祥月命日でした

丁度1年前の今日眠るように息を引き取った母を
今日一日をかけて偲んでいます。。。

母が亡くなる前年の秋(2011年)に書いた
プライベートブログを想い出しました・・・


しらびそ高原に紅葉を見に出掛けた時のものです。

以下、プライベートブログ 引用
*********************************************************



一番高い展望台で母と二人でパノラマの山確認の図
「これが見納めか・・・冥土の土産かな、、、」と
つぶやく母に「来年もまた来ればいい」と呟くきりん・・・
ちょっと切なさを感じた一瞬でした

点滴の液漏れ後が痛々しい母の手を
忘れぬようしっかりと目に焼き付けます・・・

私は決して後ろを振り向かない
涙に曇る景色より抜けるような青空の広がる
そんな景色が大好きだから・・・

今日という日の記憶(おもいで)をありがとう
決して忘れないよ、私はあなたの息子である
この史実を決して忘れない・・・

*********************************************************

あの日見つめた記憶が
昨日の未来に
そっと収まろうとしている・・・
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上棟式

2009-10-15 00:39:46 | 私事
10月13日に無事棟上げが終わりました



滞りなく上棟式を執り行う事ができ
関係の皆様には深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。



記念にと家人に上棟の式の様子を
カメラに納めてもらいました。

新しい木の香りに包まれながら
嬉しさいっぱい!完成が楽しみです。
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祖父の葬儀

2009-09-19 15:32:59 | 私事
今月15日に祖父が他界しました。享年102歳でした。



16日と17日に通夜、葬儀のため愛知へ行って参りました。

本家の叔父様と最後に交わした言葉は昨年他界した
祖母の名前で「○○○は元気か?」だったそうです。
痴呆が入っていたために他界した事を知らなかった祖父ですが
何かしら相通ずるものがあったのでしょう。
この話を聞いて私自身も何だか温かい気持ちになりました。

出棺のおりには従兄弟と一緒に孫一同で棺を持ちました。
寡黙な祖父でしたが祖父の生きてきた重みを感じました。

寂しさもありますが哀しいという気持ちで・・・というよりは
「御苦労さまでした」という気持ちで送り出せた気がします。



今回は導師様の他に脇導師様2人と伴僧様が5人さらに庵主様と
大勢の僧侶の方々にお経をあげて送っていただきました。
一説によると僧侶の人数が多いと一人一人の持つ法力が重なって
より強い法力で御供養する事ができるそうです。

突然の訃報でしたが2日間に渡って何とか
送り往く者のお勤めをはたす事ができました。
祖父の冥福を祈りたいと思います。

南無阿弥陀仏 合掌(-人-)      〆謝々
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立て替え

2009-08-13 23:22:28 | 私事
築30数年の母屋を建て替えるため
現在家の中の物を片付けています。

今年の春より準備してきましたが
いよいよ8月の終わりには解体です。
今週からじゅくはお休みにはいりました。

なかなかブログが更新できなくてすみません。
来期の募集も重なり忙しいです・・・
でも、がんばりますよっ!
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七回忌

2008-10-20 17:46:11 | 私事
先日18日は父の七回忌でした。
近い親戚だけでの法要でしたが
何とか無事お勤めを終える事ができて
胸をなで下ろしています。

もう七回忌なんですよね・・・
今年は父方の祖母も他界しました。
月日を重ねる事に身近な人々を
送る事が多くなってきます。

今という時を無事過ごせる事に
素直に感謝したいと思います。

南無阿弥陀仏・・・(-∥-)「合掌」
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歳の瀬の訃報

2006-12-26 22:35:26 | 私事
昨日の朝姉から電話がありました・・・
嫁ぎ先のお舅様の訃報でした。
とても残念なお知らせでした。

数週間前にお見舞いに行った際
痛みに苦しむ姿がいたたまれませんでした。
父が亡くなった後も暇さえあれば
ちょくちょく家の方にもお越し下さっていました。
当家の家業を手伝ってくれる姉に変わり
姪っ子や甥っ子の面倒をよく見て下さったお舅様でした。

とても理解のあるお舅様で姉も幸せであったとおもいます。
最後までお舅様に頼りにされる姉に敬意をはらうと共に
何よりお舅様のお通夜の席で泣ける嫁であった事が
一族を代表する者としての誇りでありました。

また、奇遇にもお通夜にお勤めを頂いた和尚様が
当教室の第一期生の生徒さんだった事に不思議な縁を感じました。
(事情があったのですがこんな巡りあわせもあるのですね。)

明日は本葬になります。。。大切な人が新たに旅立ちます。
精一杯のお見送りをさせて頂く事が最上のご供養です。
此処にお舅様のご冥福を心よりお祈り申し上げたいとおもいます。
向こうで父と一緒に現世での思い出話に花を咲かせて下さい。
今までありがとうございました。。。m(_ _)m ペコッ

南無阿弥陀仏・・・(-∥-)「合掌」
コメント (2)
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久々の更新です・・・

2006-07-07 00:19:10 | 私事
4月下旬に風邪で喉を痛めてから咳が続くため
病院へ行って血液検査をしてもらいました。
結果はどれも陰性で咳止めをもらって帰ってきました。
とりあえずは何ともなくて安心、それはいいとして・・・

病院へ行くと待ち時間が長くて大変ですよね。
それぞれに色んな不調を抱え受診されています。
診てもらう患者さん達も大変ですが
そこで働くスタッフの方々も大変ですよね。
それはわかるのですが・・・
今日は少し哀しい光景を見てしまいました。

一人の老婦人が誰かの付き添いできたのか
お昼の時間が終わりバックを肩にかけ
明らかに帰ろうとしている看護士さんに
「あの・・・」と一言声をかけたんですね。

一瞬、応対するのかと思いきやその看護士さん

「私はこれで時間ですので・・・」

不安げな表情で声がけしている様子が
はたからも見ていてわかるのに
何事も無かったかのようにその場を立ち去る
その看護士さんの姿を目の当たりにして
私はすごく哀しい気持ちになりました。

その看護士さんにしてみればその後の用事もあり
時間に追われ忙しかったのかもしれません。
でも、ほんの少しだけでもその老婦人の話を聞いて
まだ中にいる他の看護士さんに引き継ぐ事だけでも
出来なかったのでしょうか?????×∞

少なくとも私よりも歳を重ねているであろう
その看護士さんの言動に現代社会の歪みを感じました。
人はもっともっと優しくなければいけません。
己は他人に活かされながら生きている事を忘れてはいけません。
支えてくれる人がいるから私を生きられるのですから。
自分の事以上に周りの人には優しく在りたいものです。

理想論だけでは生きていけない事ぐらいわかっているつもりですが
心の秩序を曲げてまで利己的に生きたいとは・・・思いませんよね?
最低限の”人”としての道徳(モラル)だけは忘れないでいたいものです。

梅雨の気候のせいでしょうかね?
久々の更新がつまらない独り言でゴメンなさぁ~い!
明日からはカラっと頑張りますよっ!!p(^ ^)q

早く夏になぁ~~~~~~れっ!
コメント (4)
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