君子蘭をもらいました。普通は、オレンジ色ですが、
黄色の君子蘭です。お店に置いて楽しんでいます。
私の兄弟は兄と妹がおりますが、二人とも生花関係の仕事をしています。
そんな訳で実家はいつも花や観葉植物がいっぱいでした。
必然的に私は、植物の世話をしなくてよい立場にいました。
結婚してから、植物は身の回りにあるのですが、
どうも私と相性が悪く、枯らしてばかりの年月でした。
舅曰く「きりこは花にお湯をかけるのか」と言われる程
植物の面倒見の悪い私です。
君子蘭は兄からもらったのですが、私の顔を見ながら、
「まっ、簡単だから。」と一言。
何とか長持ちさせなくては。
今日の工房は、電子カタログの作成、新作の制作、
御注文の品の発送の準備等をしております。
外は風が強く、桜吹雪が花の命の短さを物語っています。
季節の変り目です。体調に気を付けて過ごしましょうね。