江戸切子製造販売店彩り硝子工芸です。

当店の横を通る明治通りを北へ向かうと北十間川、福神橋を渡ると墨田区ですが、
左手に花王石鹸があり、真っ直ぐ歩き左へ曲がると、小村井の香取神社があります。
そこの梅が美しく、色々な種類があるので、季節になると散歩がてら梅見に行きます。
ちょうど見頃ですね！先ほど堪能してきました。
息子から御客様だとの連絡が入り、アタフタと帰ってきましたが、良い運動になりました。



梅一輪　一輪ほどの暖かさ　(服部嵐雪)松尾芭蕉の弟子だったと思います。
春の訪れを告げる花ですね。

下は花雫です。
羽田空港で一時販売中(梅だけ)です！
気が早いので桜も出来ております。

江戸切子と冬の日差し 江戸切子製造販売店 彩り硝子工芸です。

影まで美しい江戸切子です。
お日様の力は偉大です。


気付くと節分が終わってしまい今日は立春！
今年91歳の実家の母は、子供の頃(昭和の初め)豆まきの豆と一緒に
銀紙でくるんだ小さなチョコレートが入っていたのをまいていたそうです。
私の子供の頃も同じようにしていました。時々キャンディも混じっていて、
鬼は喜んでしまうと子供心に心配しました。楽しかったけど・・・

そして、最近話題の佐藤愛子さんの「九十歳　何がめでたい」を、
母に送ってあげようと考えていたら、「もう読んでるわよ！」だそうで、
母の好奇心は底知れない・・・
「あなたに送ってあげようと思ってた。」と言われました。
本を読んだり、ペン習字をしたり、ぬり絵をしたり、掃除や洗い物で
結構忙しいそうです。傍にいてくれる兄妹に感謝ですね。