日々好日

今日一日の出来事 趣味 感動した事などの日記です

デトロイト美術館展(その2)

2016-09-01 | 趣味の世界
        ピエ-ル・オ-ギュスト・ルノワ-ル「白い服の道化師」

        

        日本人の誰もが好む親しみのある画家たちの名画が一堂に

        デトロイトの美術館から大阪市立美術館の80周年の記念展として開催されています

        8月31日まで 曜日 期間限定で展示室内での撮影は可能でした

        フラッシュ撮影禁止

        三脚 一脚 脚立などの使用禁止

        セルフィ-スティック撮影禁止

        動画撮影禁止の規定がありますが当然だと思います

        会場混雑により撮影を禁止される場合もあるそうですが私が行った日は

        来場者も比較的少なく皆さんのマナ-も良く心ゆくまで鑑賞する事が出来ました

        先日掲載した以外の作品を紹介致します

        お目だるい画像はスルーして〔笑〕・・・ご覧下さいませ~

        第一章  印象派

        
         エドガー・ドガ  「朝の乗馬」




 
          エドガ-・ドガ 「バイオリンニストと若い女性」




 
          エドガ-・ドガ 「包帯を巻いた女性」




 
          エドガ-・ドガ 「楽屋の踊り子たち」




 
          アンリ・ジェルヴェクス 「パリのカフェにて」




 
           カロリュス=デュラン 「喜び楽しむ人々」



        第二章  ポスト印象派

        
          ポ-ル・セザンヌ  「サント・ヴィクトワ-ル山」




 
          ポ-ル・セザンヌ  「三つの髑髏」




        
          フィンセント・ファン・ゴッホ 「自画像」




 
          フィンセント・ファン・ゴッホ「オワ-ズ川の岸辺 オ-ヴェ-ルにて」




          
           フェリックス・ヴァロットン 「膝にガウンをまとって立つ裸婦」




          
            モ-リス・ドニ    「トゥ-ル-ズ速報」





       
             オディロン・ルドン   「心に浮かぶ蝶」




       第三章  20世紀のドイツ画家

       
             ワシリ-・カンディンスキ- 「白いフィルムのある習作」




 
             エルンスト・ル-トヴィヒ・キルヒナ-「月下の冬景色」


          多くの作品がSNSの対象になっていて撮影禁止です


       第四章  二十世紀のフランス絵画

          このブ-スの作品にもSNSの対象が多いです

          先日の作品と重複しますが参考のため載せました

       
           アンリ・マティス  「窓」




       
            アンリ・マティス 「ケシの花」




          撮ってきた写真は未だ少し整理出来ていませんので

          後日追加する心算ですが・・・もうこれ以上結構だと言われるかも~〔笑〕


          展示室内での撮影が可能でしたので名画を撮れるチャンスは

          滅多にないと思いパチリ! パチリ!とカメラに収めました

          角度を変えて同じ絵画を何枚も撮ったりして134枚も撮りました〔笑〕

          照明の光線が入ったりピンボケありでUP出来るのはほんの少しですが

          後 数枚ありましたのでご覧下さいませ

          関西テレビ制作の20分の映像コ-ナ-です

 




 
          ゲストは俳優竹中直人さん 作家原田マハさんと関西テレビアナウンサ-


          追加の展示作品

 
          印象派 ギュスタ-ヴ・ク-ルペ「川辺でまどろむ浴女」1845年




 
          印象派 カミュ-ユ・ピサロ 「小道」1889年




       
          ポスト印象派 ポ-ル・セザンヌ 「画家の夫人」1886年




          
          ポスト印象派 ピエ-ル・ボナ-ル「犬と女性」1924年




 
           20世紀のフランス絵画 ラウル・デュフイ「静物」1914年頃




       
       20世紀のフランス絵画 シャイム・ス-ティン「赤いグラジオラス」1919年頃


        20世紀のドイツ絵画の代表画家ピカソの絵は6点展示されていましたので

        撮ってきましたがSNSが掲示されていました

        撮影は可能ですが不特定多数の公開は禁止されています

        モディリア-ニの特徴ある肖像画もありましたが不鮮明でUP出来ませんでした

        期間限定の写真撮影可能期間は終了しましたが

        会期は今月25日(日)まであります              








 

          

          

          

          

       






         






 

        

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2 コメント

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楽しみにしています♪ (越後美人)
2016-09-02 16:10:29
館内での撮影が出来て良かったでしたね。
お陰で居ながらにして名画を楽しむことが出来ました(^^♪
写真の整理は大変と思いますが、楽しみにしていますから、追加掲載をよろしくね~(^_-)-☆
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越後美人様♪ (日々好日)
2016-09-02 21:13:40
はじめまして・・・・
私の拙いブログにお立寄り下さいまして有り難うございます時々 美術館を訪れますが展示室内での作品の
撮影が出来たのは初めてです 何処も撮影厳禁ですものね
それも素敵な名画揃いなんですよ~

比較的キレイに撮れているのと好きな作品から先に
UPしていきましたので残っているのは如何なものでしょうか?・・・〔笑〕

もし・・・UP出来るような画像がありましたら此処に追加します
宜しくお願い致します

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