5月の中旬に友人Y氏からメールがきた。
Y氏は自主映画を撮ったり、ライターをしたり、占いをしたりと才能豊かに多岐多様に渡って活躍している、とっても個性的なキャラクターの持ち主だ。
彼をみていると、自分の凡才を痛感してしまう。
そんなY氏は、格闘技(合気道??詳しくは知らないんだけど)にも精通しているらしく、道場で師範も務めているらしい。
メールの内容は、Y氏が記事を執筆しているという「月刊秘伝」という格闘技の雑誌の取材に答えて欲しいという依頼だった。
格闘技???
私は格闘技については全然わからないし、正直興味があるのはボクシング漫画くらいなものだ。
そんな私がインタビュー??
よく話を聞くと、「眼力を鍛える」というテーマに沿って、「人の目をいかに欺くか」という秘儀について突き詰めたいという。
そこで、「人の目を欺く」プロは誰だ??っということになり、行き当たった答えが「マジシャン」だったということらしい。
そこで、友人である私に白羽の矢がたち、連絡をもらったという経緯だ。
取材は5月下旬に恵比寿のとある喫茶店で行われた。
大きなカメラを持った背の高い男性がにこやかに現れた。
木綿のストライプ柄のシャツにジーパンというラフな格好がよく似合っている、さわやか系の編集者だ。
待ち合わせ場所だったオープンカフェがちょこっとうるさかったので、場所を移し、こじんまりした喫茶店に席を移した。
ビックリするくらい小さい録音機、、、(あれなんて言うのかしら?)をテーブルにおいて、早速インタビューが始まる。
簡単なテーブルマジックを交えながらインタビューに答えていくんだけど、編集者のS氏は、目の前でマジックを見たことがないらしく、どのマジックにも目を見開いて驚いてくれる。
マジシャンにとって、一番歓迎したいお客様だ。
「おおお~~」とか
「え~~~」とかって、そのリアクションは私のマジシャン心を刺激してくれる。
テーマは『目』についてだから、視線のことをメインに話を進めるんだけど、当然、視線だけが大事なわけではないので、話はどんどん多岐にわたって広がってしまう。
それでも、テーマがずれないようにインタビューを進めていくS氏はさすがだ!
雑誌が発売された。
実は、雑誌が発売されていたのを知ったのは、別な友人Nちゃんからの情報だ。
彼女は、剣道をやっていて(なんとか流っていうらしいんだけど、やはりこちらも詳しく知らない。。。)その方面にたくさんの友人をもっているので、そこから聞き及んだという。
そして、先日出版社から雑誌「月刊秘伝」も届いた。
おお~~!
初めてみる雑誌だけど、立派な雑誌じゃないですか!!
へええ。。。いろんな雑誌がでているんだなああ・・・。
私は週刊誌をはじめ、ファッション雑誌やら情報雑誌はほとんど読まない。
雑誌の形をしていて読むのは、もっぱら「るるぶ」系の旅行ガイドブックくらいなものだ。
「7月号にでます」って言っていたから、7月にでるのだとばかり思っていたんだけど、よく考えたら、「7月号」ってのは、ようするに6月に発売されるってことだもんね。
相変わらず、世間常識に疎い私である。。。Σ( ̄口 ̄*)とほほ・・・
ご興味のある方は手にとって見てみてください。
大きな書店ではおいてあるみたいですよ。
ちなみに私は16Pにでています。(〃∇〃) てれっ☆(〃∇〃) てれっ☆
「月刊秘伝」
トップ画像は、カンガルーの決闘シーンです。
格闘技ファンがこんなところに隠れていました。(ΦωΦ)ふふふ・・・・
Y氏は自主映画を撮ったり、ライターをしたり、占いをしたりと才能豊かに多岐多様に渡って活躍している、とっても個性的なキャラクターの持ち主だ。
彼をみていると、自分の凡才を痛感してしまう。
そんなY氏は、格闘技(合気道??詳しくは知らないんだけど)にも精通しているらしく、道場で師範も務めているらしい。
メールの内容は、Y氏が記事を執筆しているという「月刊秘伝」という格闘技の雑誌の取材に答えて欲しいという依頼だった。
格闘技???
私は格闘技については全然わからないし、正直興味があるのはボクシング漫画くらいなものだ。
そんな私がインタビュー??
よく話を聞くと、「眼力を鍛える」というテーマに沿って、「人の目をいかに欺くか」という秘儀について突き詰めたいという。
そこで、「人の目を欺く」プロは誰だ??っということになり、行き当たった答えが「マジシャン」だったということらしい。
そこで、友人である私に白羽の矢がたち、連絡をもらったという経緯だ。
取材は5月下旬に恵比寿のとある喫茶店で行われた。
大きなカメラを持った背の高い男性がにこやかに現れた。
木綿のストライプ柄のシャツにジーパンというラフな格好がよく似合っている、さわやか系の編集者だ。
待ち合わせ場所だったオープンカフェがちょこっとうるさかったので、場所を移し、こじんまりした喫茶店に席を移した。
ビックリするくらい小さい録音機、、、(あれなんて言うのかしら?)をテーブルにおいて、早速インタビューが始まる。
簡単なテーブルマジックを交えながらインタビューに答えていくんだけど、編集者のS氏は、目の前でマジックを見たことがないらしく、どのマジックにも目を見開いて驚いてくれる。
マジシャンにとって、一番歓迎したいお客様だ。
「おおお~~」とか
「え~~~」とかって、そのリアクションは私のマジシャン心を刺激してくれる。
テーマは『目』についてだから、視線のことをメインに話を進めるんだけど、当然、視線だけが大事なわけではないので、話はどんどん多岐にわたって広がってしまう。
それでも、テーマがずれないようにインタビューを進めていくS氏はさすがだ!
雑誌が発売された。
実は、雑誌が発売されていたのを知ったのは、別な友人Nちゃんからの情報だ。
彼女は、剣道をやっていて(なんとか流っていうらしいんだけど、やはりこちらも詳しく知らない。。。)その方面にたくさんの友人をもっているので、そこから聞き及んだという。
そして、先日出版社から雑誌「月刊秘伝」も届いた。
おお~~!
初めてみる雑誌だけど、立派な雑誌じゃないですか!!
へええ。。。いろんな雑誌がでているんだなああ・・・。
私は週刊誌をはじめ、ファッション雑誌やら情報雑誌はほとんど読まない。
雑誌の形をしていて読むのは、もっぱら「るるぶ」系の旅行ガイドブックくらいなものだ。
「7月号にでます」って言っていたから、7月にでるのだとばかり思っていたんだけど、よく考えたら、「7月号」ってのは、ようするに6月に発売されるってことだもんね。
相変わらず、世間常識に疎い私である。。。Σ( ̄口 ̄*)とほほ・・・
ご興味のある方は手にとって見てみてください。
大きな書店ではおいてあるみたいですよ。
ちなみに私は16Pにでています。(〃∇〃) てれっ☆(〃∇〃) てれっ☆
「月刊秘伝」
トップ画像は、カンガルーの決闘シーンです。
格闘技ファンがこんなところに隠れていました。(ΦωΦ)ふふふ・・・・