情報が入り次第、更新していきます。福岡都市圏の代表が1人欠席のようです。(2019/5/20)大分県代表早咲さんが2年ぶり6回目の優勝です。おめでとうございます。(2019/5/24)代表選手一覧や写真を追加しました . . . 本文を読む
宗像王位戦に始まり今回で記念すべき第40期を迎えた西日本久留米王位戦、まずはお祝い申し上げます。九州各県、山口県、沖縄県の代表が集まって覇を競う本大会は紛れもなく西日本が誇る将棋大会です。今後ますます続いてほしいですね。(2017/3/17)要項に以下の変更があります。1.本大会試合会場が従来の高牟礼会館から久留米シティプラザに変更、2.参加資格「当該地区在住のアマチュア」の後ろに「当該地区以外に居住している者を除く」を追加。「2.………」については参加者はあくまでも当該地区の在住者に限定し、住民票を当該地区に残して地区外に居住している者は認めないということです . . . 本文を読む
前夜祭に参加した大分県代表の早咲誠和さんからできたてほやほやのトーナメント表が送られてきました。感謝、感謝です。本ブログを見ていただいている読者の方は、これを見ながら優勝者の予測をしてみてください。選手の皆さんにはすべての力を出し切って好局を生み出されることをお祈りしています。(2015/5/10)前年王位の城間春樹さんが決勝で大敵早咲誠和さんを破って2連覇を達成しました。おめでとうございます。来年は早咲誠和さん以来の3連覇を目指すことになります。また今回禰保拓也さんもベスト4入りで、沖縄勢が大健闘の大会でした。惜しくも準優勝の早咲誠和さん、それでも優勝4回、準優勝4回は誰もが真似できない実績です。来年は新記録の5回優勝を目指してください。選手の皆さん、お疲れさまでした . . . 本文を読む
大会発足当初は、福岡県は南北の2地区(代表は各2名)に分かれていましたが、第15期からは地区割りおよび代表選手数が、福岡都市圏2名、北九州2名、筑豊・京築1名、筑後1名への変更となりました。さて現在はない福岡南地区、当時の福岡県将棋界の強豪が次々に代表権を獲得、優勝回数も14回中4回と福岡北地区と同じように圧倒的な強さを誇っていました。なお強豪ひしめくメンバーの中での福山英明さんの6回代表は、一歩抜けています。(22/6/13)福岡の田代将さんから連絡があり、不明だった第9期のもう一人の代表者が判明しました。中村忠司さんということです。当時既に70歳近い方で、この地区大会での優勝に田代さんはびっくりしたということです。情報提供に感謝感謝。それにしても、この第9期だけ、なぜか本大会の記事での選手紹介が少なく、各地区予選代表者がかなり不明です。ご存じの方は、ぜひ情報提供ください。(2015/5/9)リンクの表記を一部変更しました
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大会発足当初は、福岡県は南北の2地区(代表は各2名)に分かれていましたが、第15期からは地区割りおよび代表選手数が、福岡都市圏2名、北九州2名、筑豊・京築1名、筑後1名への変更となりました。さて現在はない福岡北地区、当時の福岡県将棋界の強豪が次々に代表権を獲得、優勝回数も14回中4回と圧倒的な強さを誇っていました。代表メンバーもそうそうたる方ばかりです。(2015/5/9)リンクの表記を一部変更しました . . . 本文を読む
沖繩は普久原安さんが第8期から今年の第33期まで、足かけ26年にわたって9回の代表權を獲得しています。これは快記録でしょう。優勝者は木下敏彦さん、吉永稔さんの2人を出しています。いずれも初代表での快挙です。(2012/2/14)福原さんと、吉永さんの代表回数をともに1回少なく計算していました。失礼しました。(2015/5/9)平成25年~平成27年の代表選手を追加しました . . . 本文を読む
西日本久留米王位戦の歴代山口県代表で最多代表回数を誇るのは、重本由紀夫さん(12回)です。初代表となったのが昭和63年ですから20年にわたって代表の座を勝ち取っています。息が長いのに感服です。次に続くのが北村公一さんの10回で、重本さんの12回を追っかけています。(6/4)当初北村さんの代表回数を9回としていましたが、第10期大会で優勝のため、翌第11期は招待選手として参加しており、福岡南地区の通算出場回数は2回です。山口県代表の8回と合わせて10回の本戦出場回数となります。失礼しました。(2012/2/14)平成24年の記録を追加しました。(2015/5/9)平成25年~平成27年の代表選手を追加しました . . . 本文を読む
どうしたことか、鹿児島からは誰も優勝者が出ていません。これは由々しき事態。鹿児島の皆さん、奮起してください。(2012/02/12)平成23年の記録を追加しました。。(2015/5/8)平成24年~平成27年の代表選手を追加しました . . . 本文を読む
当時宗像王位戦と言われた西日本久留米王位戦で宮崎県勢が最初に優勝したのは第2期の守田富作さんでした。その後は低迷が続き2人目の優勝者が出たのは第26期(大迫健さん)、そして今年第33期で3人目の優勝者(高3の久保田貴洋くん)が出ました。久保田君は史上最年少で栄冠を獲得しました。今後が楽しみな逸材の出現です。なお今年で小5から3年連続出場となった山口孝貴くんもおそらく大会史上の快記録、これで来年出場すれば大舞台にも慣れたことで、ブレイクするかもしれません。(2012/02/12)平成23年の記録を追加しました。(2015/5/8)平成24年~平成27年の代表選手を追加しました
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