時空を超える by ハトホル(続き3)
瞑 想
こここで紹介する瞑想を「次元世界に掛かる橋」と呼んでいます。心の状態を刺激して5次元の眺めという自由を体験することが出来るようになります。
ヘッドホンなどで聴くと、周りの雑音を取り込まずに大脳に直接音が入っていきます。
聴く時は、広大無辺な空間の中にいる感覚を呼び起こしてください。空間にいる感覚によって右脳の持つ能力が刺激されます。単にそう考えただけでは活性化しません。広大な空間にいるという体感が必要です。
意識の探求が進んでいる人は、外界の空間と内界の肉体的空間の間に境目がなくなる、深い感覚を味わうでしょう。
つまり、一時的に体の境目がなくなるのです。空間以外に何もないのです。このサウンド瞑想を聴く時には、そのことを覚えておいてください。
心が移ろう時は、空間を意識して音に集中してください。瞑想が終わったら、少しの間、自分の中でどういうことが起きているのか感じてください。
この瞑想を使って第5の眺めに入れるようになったら、日常においてもその能力を駆使できるようになります。
日常の現実と高次元のリアリティが結びつくと、非常に面白い、相反する現象が生まれます。それによってあなたの次元の進化が大いに進むでしょう。
The Hathors
April 20, 2015
トムのコメント
この瞑想は約12分間です。しかし、この「第5の眺め」(空間の感覚)に入る時は、全編瞑想状態にならなければと思う必要はありません。
人によっては集中できるのは数分間です。ゆっくり徐々にやってください。
選択や食事の用意など必要なことをやめてまで瞑想する人は、おそらく極端ですので、少し普段通りに仕切りなおしてください。要は、バランスです。このサウンド瞑想のリンクは終わりのところにあります。
また、車を運転しながら、機械操作をしながらこの瞑想サウンドを聴かないようにしてください。
同時に2つのことをすると、マインド(情緒)に支障がでます。
「エレヴァトロン」を聴いたことのある人は、非常に似ていることが分かります。「カオス・ノードの増大と3次元アリティの瓦解」を読まれることをおすすめします。
ハトホルは、前回2つのメッセージに触れています。「アエーソス」と「意識の移行期」(このブログでは3回に分けています。Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)です。特に、「意識の移行期」は役に立ちます。
意識の探求を経験している人は、容易に「第5の眺め」に入れるでしょう。
初めての人には、今回は馴染めないところがあるかもしれません。でも、この第5の眺めは基本的に大脳スキル、右脳の空間認知力を活性化する方法です。
右脳によってインナースペースの広大さを探求することが出来ます。
ハトホルが指摘するように、サウンド瞑想に取り組む度に、大脳の神経回路が新たに生まれます。
やがては、第5の眺めに入り、時空を超えるようになるでしょう。その鍵は、繰り返し行うことです。
「次元世界にかかる橋」サウンド瞑想リンク。クリックして聴くか、ダウンロードしてください。
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トム・ケニヨン 制作CDについてはこちら
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翻訳 lightworkermikeさん