たびねこ 絵本 さとうあすか

明石家さんまの転職DE天職、見たけど、面白かった！(＾◇＾)

日本の伝統工芸などを外国の人が今までやりがいのあった職業を、ふとしたことで転職してくれて、守ってくれてるケースもあるww

年収安いのに、頑張ってくれてて、感謝しかないですね。。。

さて、さとうあすかさんというボールペン画家が凄い気になったよ。

いたずら書きから始まって趣味でやってたとき、飛行機の中でたまたま、ＣＡに画家になったほうが良いと言われてプロになったって！（●＾o＾●）


小さいイラストで構成される絵は凄いの一言。。。

目が良いからできるって！！！ ( ゜Д゜)

0.2mmのボールペンを使って、一つのイラストは3mmくらい！

さらに、そのイラストでたとえばイカの足なんかは幅1mm ww

イカの足1本を描くのに線は2本ですよね。

なので、絵的には0.2mmの線が2本と線の間が0.6mmで1mmですね。。。

すげ～神業かもww

しかも、可愛くて細いのにぶれないイラスト。。。

テケなんかは虫眼鏡を使わないと絶対見れないwww

そんな佐藤さんのたびねこ 絵本。。なんか、癒されるね。。。(●´ω｀●)

ウォーリーを探せ的な感じもあるけど、こんな細かい絵本を普通は描けないよね。。

世の中は、技術的には大きく書いて縮尺できる時代ww

でも、そういった技術よりも、さとうさんが3mmのイラストを描くことに魅力があります！(#^.^#)


なんと言っても、可愛いイラストがビッシリ描かれてるから見てるだけで楽しい！(#^.^#)

細かい作業の苦労も考えれば、感動もひとしおですねww

テケも欲しい！

こういうの女子が特に好きかも～。。。

お勧めです！(≧ω≦)ｂ OK!!



たびねこ [ さとうあすか ] 送料無料

【出版社から紹介】
エッフェル塔にコロッセオ、自由の女神にマーライオン、タージマハルにサグラダファミリア。世界の名所、２４か所にまぎれこんだ、たびねこをみつけてね！
ボールペン１本を使って、超繊細で不思議な絵を描き出す話題のアーティスト、待望のデビュー絵本！

【ベストレビュー】
びっしり描かれた白黒の表紙に、思わず手に取ってしまいました。
銅版画？と思ったら、ボールペン画だそうです。
旅する猫、たびねこが、世界の名所を旅するのですが、
びっしり小さなキャラクターが名所をびっしりと埋め尽くしていて、
その中に紛れているたびねこを探す趣向。
自由の女神、マチュピチュ、イースター島、マーライオン、タージマハル、
兵馬俑、カッパドキア…。
有名な名所をデフォルメしているだけに、本物を知っていないと、
面白さがわからないかもしれません。
ということで、どちらかというと、大人向けだと思います。
ページ数が多いので、正直少し目が疲れました。
探さなくて、読むだけでも根気が要ります。
作者の根気とエネルギーに圧倒された読後感でした。
（レイラさん　40代・ママ　男の子20歳、男の子18歳）


アポロ社　ジグソーパズル 108ピース さとうあすか たびねこフランスにいく―エッフェル塔―(18.2x25.7cm)

クリックしていただけると励みになります(*゜▽゜*)