テケの日記帳

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箱根山 警戒レベル2 大涌谷周辺に避難指示

2015年05月06日 11時43分23秒 | 災害・災害対策・事件・事故
箱根山噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げられた~ww

お急ぎの方のため、ニュース拾い読み。。。

>今後、小規模な噴火が起きる恐れがあり、大涌谷の風下数キロは、火山灰や小さな噴石への警戒が必要

>大涌谷の温泉で蒸気が強く噴出しているのを確認し、5日夜に起きた地震の震源が地下約5キロと、これまでより深かったため、熱せられた地下水の活動が不安定になる可能性があるとみて、レベルの引き上げを決めた

>箱根ロープウェイは始発から早雲山−桃源台の全線約4キロが運休

>県道734号が大涌谷周辺の約1キロで通行止め

>大涌谷を通るハイキングコースも立ち入り禁止(黒たまご販売中止)

>箱根湯本、強羅、芦ノ湖などの各施設は通常営業




例年にない活発な動きが出てるみたいですねww

早く、収まってほしいですww

5月4日の情報⇒箱根山 遊歩道規制 大涌谷周辺のハイキングコース 立ち入り禁止へ

ここから、南下すれば、世界文化遺産へ登録勧告を受けた、韮山反射炉があります。⇒韮山反射炉 世界文化遺産へ!

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箱根山:初の警戒レベル2 大涌谷周辺に避難指示毎日新聞 2015年05月06日 10時09分(最終更新 05月06日 11時12分)

 気象庁は6日、火山性地震が増加していた箱根山(神奈川県)の噴火警戒レベルを、平常を示すレベル1からレベル2に引き上げ、火口周辺への立ち入りを規制すると発表した。対象の自治体は同県箱根町。今後、小規模な噴火が起きる恐れがあり、観光地の大涌谷(おおわくだに)の風下数キロは、火山灰や小さな噴石への警戒が必要という。

 箱根山でレベルが2となるのは、2009年3月の警戒レベル運用開始以来初めて。箱根町はこれを受け、大涌谷周辺に避難指示を出した。人家はないという。

 同庁によると、箱根山では4月26日以降、大涌谷から神山付近の地下の浅い場所を震源とする規模の小さい火山性地震が増加。5月5日には震度1を観測する地震が3回発生した。現地調査でも大涌谷の温泉で蒸気が強く噴出しているのを確認していた。

 このうち、5日夜に起きた地震の震源が地下約5キロと、これまでより深かったため、熱せられた地下水の活動が不安定になる可能性があるとみて、レベルの引き上げを決めた。

 同町によると、引き上げに伴い、「箱根ロープウェイ」は始発から早雲山−桃源台の全線約4キロが運休し、県道734号が大涌谷周辺の約1キロで通行止めになった。大涌谷を通るハイキングコースも立ち入り禁止になっている。箱根湯本、強羅、芦ノ湖などの各施設は通常営業しているという。

 記者会見した同庁の北川貞之火山課長は「地殻変動からみて、大きな噴火の発生や周辺の温泉への影響があるとは考えていないが、想定火口域周辺では十分警戒してほしい」と話した。

 箱根山は気象庁が常時監視している47火山の一つ。過去には12〜13世紀に水蒸気爆発を起こした。近年では01年に約2カ月間で約1万4000回に上る地震が発生し、山体の膨張を示す地殻変動が観測されるなどしたため、周辺の観光施設が一時営業を中止した。【千葉紀和、久野華代】

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