blog日和。

小さい頃に言った「将来」はもうすぐそこにある。
僕はその将来のためにもう少しがんばれるのかなぁ・・・。

春の始まり?

2016年03月24日 00時03分40秒 | Weblog
社会に出でてから漫画を買いすぎて本棚に入らず、「プリズンスクール」や「アカメが斬る」等のアニメ化された漫画がそこらへんに散らばっている次第であります。

アニメを観てから衝動買いならぬ衝動「借り」した漫画を改めて集めたのである。
損は全くしていないので後悔もまるでない。衝動借りではあったが衝動買いにはならなかった。

ども。まいくです。

すっかり季節は春の装いになって、梅の花もとうに枯れて桜の姿が今にも見えそうな次第である。
昨年に引き続き(記事にしていないがおととしもその前年も)今年も梅を見に行ったのだが、今年は見に行ったのが遅かったらしくだいぶ花びらも落ちてしまっていて、花の観賞というよりは、はしゃぐ子どもの観賞になってしまった。
近頃、楽しそうに遊ぶ子どもを見るだけでほっこりしてしまうのである。

その他には、だらだらとしているおじいちゃんや売店で気だるげに働くおばちゃん。
一番興味が湧いたのは、見るからにバスケット少年!という服装をした男の子と、見るからに中二病満載っぽい男の子とが楽しげにバスケットボールをしていたことである。
少し動きを見ただけでバスケット少年が経験者であること、中二病っぽい少年が運動下手であることが窺えた。
容赦なくゴールを連発するバスケット少年に対して、不器用なフォームでシュートする中二病っぽい少年のゴールはなかなか入らず、リバウンドも取られてすぐに攻守が交代してしまう様であった。

一見つまらなそうな(特に中二っぽい少年に関して)状況であったが、その二人はせかせかとボールとゴールに目線を動かしてはとても楽しそうにしていた。

僕はそんな様子をボケーッと眺めながら7upを飲んでいた。
その帰り道、小学生の男の子と女の子がはしゃぎながら下校していた(思い出しながら平日だったのだなあと気が付いた)。

多分、そんな彼らに僕は羨望に近い眼差しを送っていたと思う。
戻りたい、とか思っていたのかなあ。そこまでの気持ちは持っていなかったと思うが、分からない。

どの道、ほっこりした気持ちが心の大部分を占めるので、まあどっちでもいいかと思う。

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