blog日和。

小さい頃に言った「将来」はもうすぐそこにある。
僕はその将来のためにもう少しがんばれるのかなぁ・・・。

房総旅行まとめ。

2012年09月04日 12時34分15秒 | 房総旅行
さて、帰ってきてから一週間ほどが経ったわけで、やっとこさ教訓編スタート!

ども。まいくです。

装備はメモ参照で。
日程は三泊四日、一日目は夕方スタートで50km超。
そんなんで走行距離は350kmってとこ。

マップうpとかどうすればいいのかよくわからないので出来ない。

一日平均100km、休憩入れて9時間くらい走ったかな。
平均してこれくらいなら十分かなあなんて思ってしまう。

とにかく、今回の旅行で得た教訓は「夜中に山道は走らない」これに尽きる。
田舎っつーか県道のナイトラインはライト一つでは足りなかった。型番は忘れてしまったがキャットアイのそこそこ強いやつでも無理。もうとにかく夜は出来るだけ走らない様にする。

もうひとつ。「あ、この場所ベストかも」って思ったら迷わずそこにすること。
寝る場所、ご飯食べる場所、お風呂入る場所、洗濯する場所。

全体的に、都会生まれは注意ってこと。
正直旅行は電車か車でしか行ったことがなかったので、最初はテンションが上がる反面焦ったりもした。もうちょっと行ったらまた何かあんだろ、とか完全に死亡フラグ。

あとは、三日に一回くらいはユースホテルなり民宿なりでゆっくり眠らなければ多分二週間とかやってらんない。んで、もっと入念にルートの確認をすべき。それから一日の行程を考えるべき。今回はルートに関してもほとんど考えなしだった為に常にバタバタしていた気がする。これは楽しむ為にも回避すべき。

絶対的に自分に足りないものは自転車の知識。
帰りの道中に壊れたブレーキは未だに直せてない。畜生。
次は輪行も組み込んだ旅行にしたいので、これはけっこう重大な問題。

あ、あと日焼け止めは絶対。つーか忘れた方が馬鹿だったのだろうか。
今は顔が剥けきって、もう腕が特にズル剥け。ちょっと快感。


いやー、楽しかった。
いつかまた房総には是非自転車で訪れたいものだ。

せっかくなので。

2012年08月28日 13時12分23秒 | 房総旅行
みなとみらいは臨港パークで一休み。
久しぶりだけど、家から遠いわりによく訪れている気がする。

こんな身なりなので駅周辺は一点を見つめて影を極力薄くする。
そういえば洲崎灯台で可愛い女の子に(カップルに)写真を頼まれたが、よくこんなんに頼めたものだ。
手、汚いよ?

さて、あと数時間でこの旅行も終わりだ。

東京湾フェリー。

2012年08月28日 08時59分26秒 | 房総旅行
今日はよく眠れた。眠られた。

ってんでしっかり5時起床で、6時過ぎに出発。
意外に早く金谷港に着いたので、さくっとフェリー乗船。

寿司も食ってないし館山城行ってねーや。忘れてた。

横浜あたりに着けばコンビニいっぱいあろうがなかろうが、きっと信号がいっぱいあるんだろうなあと思うとなんより。

フェリー久しぶりだなあ。
海も穏やかで気持ちよい!

ピーヒョロロロロ。

2012年08月27日 18時02分30秒 | 房総旅行
今日はあまり寝付けず、寝てもすぐに起きてしまっていたので思い切って3時出発。

真夜中の81号線はあまりに真っ暗で怖かった。トンネルとか特に。
そのうえ、鹿がナチュラルに居たり、猪が並走してきたり、なんだか分からない小動物がちょこまかとしていたり、そのうえ犬に追っかけられたり。外灯がある度にほっとしたのも束の間、一瞬で真っ暗になるんである。

本当に怖かった。今後深夜の山には入らない様にしようと心に誓った。

鴨川に着くあたりはずっと下りで腕が疲れた。下っているのに上ってる様にしか見えない面白い現象も発現。
それでも、終わりが見えるとテンションマックス。生きてるって感じがした。あんなにも街の光に感動したのは初めてだ。

んでもって、そもそも開いてもいないシーワールドをスルーして、朝日を眺めながら休憩。

明日にはもう着る服がなくて、今日はどうしてもコインランドリーに行きたかった。
駅に近づくと探してみたりしたがなかなかない。
半ば諦めて走っていると天国の様なコインランドリー、いや、天国を発見した。

確か国道410号線沿いの白浜だった気がする。
冷房!しかも広い!洗剤不要!もう最高。

そしてまた館山を目指して海沿いを走った。
内陸と比べてアップダウンはほとんど無いに等しく走りやすかった。南房フラワーラインはめちゃくちゃ気持ちよくて疲れを忘れるほどだったんだが、日焼けが痛いしもう疲れたと根を上げて日帰り入浴。

きっと大丈夫なことを信じて海岸にテント設営。
日の出は見られなかったが、日の入りは綺麗に見れた!ちょっと雲が邪魔。昼間はあれだけ雲に感動したもんだがなあ。

さて、飯はどうすっかなー。

養老温泉着。

2012年08月26日 17時14分19秒 | 房総旅行
国道126号線だかをひたすら東へ。
駅から15分ほど走るともう田園風景が広がった。

遠くに見える雲がとても綺麗だった。
稲穂が苅られていたりいなかったりで、もう少し遅かったら黄金色の景色は見られなかったかもしれない。よかた。

コンビニに寄ったりワークマンで手袋を購入したり、ほどなくして不動堂海岸に到着。
果てしなく続く砂浜に驚愕。

近くにねじを巻いた様な塔があったのでとりあえず登ってみた。しばらくぼーっとしていると男の子が登って来ていてちょっとテンパっていると、下から両親らしき人がニッコニコでカメラを構えたのですぐ様逃げた。

んでもって、南下。
途中で自転車道なるものに迷い込み、サクサク。途中にあった白子海岸はとても印象的で、近くには芝生の広場っぽいのもあって気持ちが良かった。

そっから国道415だか425号線を登る。ひたすらアップダウン。そして脚はダウン。限界です。もう無理。

養老渓谷あたりに着いた時にはもうヘロヘロで、温泉までの3kmは地獄だった。

けれど、だからこそ温泉きもちい。最高。

明日朝早く撤収すれば適当なとこでテントって張っていいのかな。日曜だし人いないから許可取れないしいいよねきっと大丈夫!はい!

明日は一度国道に戻って県道81号線を下って鴨川あたりで寿司食いたいな寿司!

いざ房総へ。

2012年08月26日 05時11分12秒 | 房総旅行
一日目はけっきょくのところ千葉中央駅までしか来られなかった。

起床してから銀マットを買ってご飯を食べてまさかの二度寝。起きたらもう夕方で急いで支度、甲州街道から新宿、市ヶ谷から国道14号線をひたすら走った。

途中で例の針金がぷっつん。
コンビニに駆け込んでビニールテープで頑張ってみたが、一時間に一度は切れる始末。幸先が不安である。

幕張で吉野家なんて食って千葉中央へ到着。
なんか吉祥寺に似てる。ちょっと危ない雰囲気は蒲田を連想させた。

んで、漫画喫茶か個室ビデオか悩んだ末に個室ビデオを選択。居心地は良かったが高くついた。しかも二回オナニーしてしまった。がっくし。

てなわけで、今日はテントも使わずのんびり出来たのでとりあえず6時には出発したいところ。
どこまで行けるかなあ。
本当は九十九里で日の出見たかったんだけど。

わてのちんぽどこいってん。

2012年08月25日 00時05分24秒 | 房総旅行
荷物、詰めてみた。
意外にリュック軽いじゃないか!
って思ったら完全にテントがムリポ。

フロントバッグの上とかで固定出来るかなとか思ってたけどいざやってみるとどうやっても不可能。
そこで、今井さん(愛用のママチャリ)からリアキャリアを拝借。

一部はダボ穴にしっかり留まった(多分)んだが、曲がらないしどうしてもタボ穴に届かないので、針金で武装、固定出来た(かなり多分)と思う。針金最強。

これでテントも載せられたので明日の朝には出発出来るかな。
今日銀マットと針金を買い忘れたので、地元の店が開いてから出発するつもり。
ってなもんで一日で九十九里まで行くのはちょっときついかもなあ。

てかさ、千葉県なんてさ、テント張れるとこなんてあるんだろうか。

まあ行ってみればわかることなんだが、寝袋を持っていかないのでテントが張れなければ完全にただの行き倒れに見られてしまう。

あ、地図用意するの忘れてた。
中学校のころとかの地図帳…とかじゃ駄目だよね?

今回必要なもの。

2012年08月10日 20時55分25秒 | 房総旅行
・日東フロントキャリア★
・フロントバッグ(オーストリッチ F-106+レインカバー)★
・ライト★
・ボトルケージ★

・英式対応ミニポンプ★
・パンク修理キット★
・ペンチ

・ゴムひも★
・ゴミ袋★
・単三電池★
・針金
・ケータイ用充電なんちゃら★
・関東あたりの地図

・テント(サウスフィールド SF1200TD)★
・銀マット★

・財布★
・水泳用タオル★
・他タオル類★
・パンツ3着★
・シャツ3着★
・靴下3着★
・パーカー★
・雨具★
・歯磨きセット★
・お風呂セット★
・虫除けスプレー★
・ポケットティッシュ★
・携帯★

うむぅ。あと2~3000円でやっと用意が出来るかな。
ルートはなんとなく決めた。けっきょくのところ房総半島一周というより東京湾一周みたいな感じになった。

一度九十九里まで出て外房を走ってから内陸に入って養老温泉。
んでもってそっから鴨川あたりまで下りて館山まで出ようかと。
内陸に入るとこアップダウン激しそー。こわ。

んで、内房もそこそこに金谷から久里浜までフェリーってな具合で。

すし食いてーぜ、すし!


※いくつかの項目を消去して無理やり準備万端ってことにした。
もう準備なんて糞食らえ状態。