期間限定のイベント列車
『妖怪電車』 に保育園の友達れいくん親子と一緒に乗ってきました。
行く前の子たちの様子。
けんたろう

「妖怪なんて全然こわないしぃ。どーせ人間が中に入ってはるだけやもん」 絶対に怖がらへんと自信満々。
あみる

「おばけこわい~(でもお留守番はイヤ)」 めっちゃ葛藤。
そして怖がりのれいくんはちょっと緊張気味。れいくんの弟のれおくんは楽しみにしてる様子。
あ

ちなみにあみるは今日の夕方、おたふく風邪の治癒証明が出ました~
電車がホームに入ってくると、

隙間から中の様子を覗き込むけんとれいくん。

車内はブラックライトでこんな感じ
(以下の写真はフラッシュ撮影したので明るいけど実際は↑な感じです)
2両の電車のそれぞれに2人(妖怪の数え方って何だ?)の妖怪

が乗ってました。
もうあみるはこの時点でだめ。「おばけーーーいやーーー」と大泣き

笑顔やけど腰めっちゃひけてます

この妖怪

が近付いてくると、
あんなに自信満々やったけんがめっちゃ怖がって

、ママの周りをくるくる逃げ回ってたぁ。
あみるは抱っこしてるママの胸に顔をうずめたまま固まってた。
れいくんはばーばの手を握って壁にくっついたまま妖怪を凝視。
れおくんはママに抱っこされて、めっちゃ怖くてブルブル震えてんのに、必死に大きい声で「こんにちは」と妖怪に挨拶しまくってた。
子供らの反応が4人4様でめっちゃおもしろくてママたちは大うけでしたー
妖怪が向こうへ行くと、

必死に目で追う子たち
途中の駅で妖怪が入れ替わり、別の妖怪がまた2人乗ってきた。

けんは時々こんな顔してたけど、
今度の妖怪はあんまり怖くなかったみたい。
確かに最初の妖怪は動きが怖かったけど今度のは2人とも間抜けな感じというか、なんか笑えました。
あみるは最後まであかんかったけどね。
乗車時間30分弱、降車後の子たちの感想。
あみる「おばけ怖かった」
けんたろう「ぜんっぜん怖くなかったー」

うそつけーーー