父が退院しました

1月に実家が全焼し、それからずっと入院していた父が今日退院しました。

病状が、というより引き取り先の施設を探していて、やっと見つかったので。

引越しの諸々は、弟が行ってくれています。

金時さんも投薬と点滴頑張っています。

鼻ぶしゅがあったので、最近は目薬も。

あと、腎臓に悪いものを食べてくれている乳酸菌のサプリも飲んでいます。

昨日病院行ったら色々切れていたので18,000円…なかなかの出費です。

今日は💩引きずりをしたので、家中を掃除して本猫もシャワーしました。

ヒーターにて乾かし中。

背中が怒っていますね。

でも、できることがあるというのは幸せだと思っています。

実家の話に戻りますが、父と暮らしていたつくしが見つかっていません。

毎日つくしのことを考えます。

ごはんはどうしてるのか、寒い思いはしていないか…。

火事の後、片付けをしに帰った時に、近所の方にごはんとお水などを置いてお願いしました。

しばらくはご飯が減っていたようですが、繁殖期で猫がたくさん集まるようになり、中止したとお知らせをもらいました。

つくしじゃなかったのかもしれません。

火事では延焼こそなかったものの、煤などで未だに迷惑をかけているので強くお願いすることもできず。

もうすぐ取り壊し工事も始まるので、もしどこかに逃げていたとしても、近づけなくなってしまいます。

隣の区画にある納屋は無傷で取り壊しは入らないので、入口を少し開けてきたのだけど、これもご近所さんが閉めてしまったみたい。

どこかのタイミングで、また探しに帰りたいと思います。

外でも生きていける力のある子だけど、人の手のぬくもりも好きな子です。

どうか、またなでることができますように。