神様のつづき 最後

見出しは、同じ年の春ごろに母が撮ってくれたもの。

一緒に写っているほんの少しの写真の、最後の一枚になってしまった。

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2022

6/22

朝おしっこペットシーツで、お尻が汚れていたのでふく。ほぼ動かない

ソファの下に這いこむ

19:20 ソファ下から這い出して自力でトイレへ。ペットシーツにおしっこしてへばるので毛布に連れて行く

21:10

自力でトイレに行ってうんち絞り出す。抱き上げて出したらペットシーツでへたり込み。お尻拭く。海苔の佃煮みたいな💩

3:30

かすれた泣き声で起きると三和土にいた。落ちた？毛布の上に運ぶ

6/24

仕事でいなかったけど、もってくれた。

母からおしっこを3回したときく。

18時頃、もぞもぞしたのでトイレに連れて行くとうんち少し。もう自力では歩けない。

6/25

いつの間にかシーツの上におしっこをしていた。時々鳴く。

10:00

身体を横にしてあげるとそのまま寝る。ずっと足と手を開いてぺたりとうつ伏せ状態だったので。

17:15ごろ、口が気持ち悪い時のくわくわっていうのやる。起きあがろうとしたのでトイレに連れて行くけど、もう立てなくて戻ってきてだっこ。

17:30ごろ、ニャーンとひと鳴き。

目に光がなくなってくったりする。名前をよぶ。たくさんよぶ。

置いてみて、耳つけてみるけど音がしない。

モノになってしまった。

でも、撫でると柔らかい、いつもの手触り。

本猫は「急にラクになったなー」と思ってるかもしれないので、それが救い。

身体を拭いてまるくして、保冷剤。

火葬を申し込む、明日14時。

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2年経ってだいぶ大丈夫と思ったけど、まだ全然泣けるな。

今でもずっと大事。