トレヴァー・ホーンが作曲した楽曲でおそらく初めてレコーディングされたシングル。B面の"Boot Boot Woman"をホーンが作曲。A面の"Come Back Marianne"もティナ・チャールズ・バンド仲間のブルース・ウーリーとロッド・トンプソン作。この曲は二人が所属していたバンド・R.B. Zipperでもレコーディング、同じ1977年にリリースされている。
ピクチャースリーブの写真によるとBoogattiは男性デュオ。メンバーの詳細は不明だが、同年ホーンがプロデュースした3人組男性グループFallen Angelのメンバーの内2名と同一人物。(若かりし頃のホーンとウーリー?) A面曲を唄っているのももしかするとホーンかも? B面はウーリーか? ウーリーの公式サイトではFallen AngelもBoogattiも自身のアーティスト活動として分類されている。
レーベル:Polydor (GER)
1977年9月発売
Tracks
・Come Back Marianne (Woolly/Thompson)
・Boot Boot Woman (Horn)
Credits
Produced by Peter Janssen
Discoton/Everblue Music
「ブルース大好き!」で、Bruce Woolley H.Q.にも登録してみたのですが、いまいちシステムを良く理解できません。
http://brucewoolleyhq.ning.com/
ここの試聴コーナーでも「Boot Boot Woman」がフルで聴けますね。
この若いお二人、右側はブルースですね。
それより、昨年暮れに(邦題でいうところの)『イングリッシュガーデン』が再発されましたね!
びっくりしました。
日本盤のLPと「洋楽秘宝館」シリーズのCDしか知らなかったので、ヴァージョン違いに驚きでした。
mixiで「Bruce Woolley & The Camera Club」のコミュニティを作りまして、現在参加者22名です。
ヴァージョン違いがあることは、コレクターの方々はさすがに良くご存じです....。
やっぱり「バグルスに負けていられない!」という気張りが『イングリッシュ...』Ver.には感じられますね。
H.Q.にその頃の心境を質問してみたいですが、英語が苦手で...(汗)。。