ディスコ・シンガー・ティナ・チャールズの1978年のシングル。B面の"Love Me Now"のプロデュースを、トレヴァー・ホーンとジェフ・ダウンズが"The Gang"名義で担当。二人は当時彼女のバックバンドのメンバーでもあった。アルバム未収録曲。A面は当時のヒット・プロデューサーで、ティナを見出したビジューが担当。
このブログの画像はプロモ盤。
レーベル：CBS (UK)
1978年?月発売
Tracks
・Makin' All The Right Moves (Schroeder/Halley)
・Love Me Now (Webb)
Credits
"Love Me Now"
Prodeced by The Gang for Subiddu Music Ltd.
英国の子供番組"Oscar And The Great Wooferoo"のテーマ曲。AB面共にトレヴァー・ホーンがプロデュース。唄っているクリストファー・トレヴァーは、プレ・バグルス・グループのBig Aやクロミウムでホーンと共作している。後にホーンがプロデュースしたフィリップ・ジャップのデビューシングル"Judy In The School For Jiving"は、彼のプロデュース。その際のクレジットは"Kip Trevor"名義。70年代初期に活躍した英国プログレッシブ・ハードロック・バンド、ブラック・ウィドウのリードヴォーカルと同一人物か？
正式タイトルは"Christopher J. Trevor and The Gnasher Bashers/Oscar And The Great Wooferoo"。
レーベル：EMI (UK)
1978年?月発売
Tracks
・Oscar And The Great Wooferoo (Grace/Counter)
・What's Oscar Got? (Grace/Counter/Zucker)
Credits
Produced by T.C. Horn
