目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「インクレディブル・ハルク」 破れるー!

2013年01月08日 | 映画タイトル あ行
まだ続く「アベンジャーズ」への道・・・。
その中では一番先に公開されたのかな、この映画。

「インクレディブル・ハルク」)(THE INCREDIBLE HULK 2008年・米)

そういや、アン・リー監督、エリック・バナ主演の方も
観ていなかったな・・・。
こちはエドワード・ノートン主演です。
そして、「アベンジャーズ」ではマーク・ラファロなんだよね。

最強の兵士を作り出す研究・実験のため
科学者のブルース(エドワード・ノートン)は
大量の放射線を浴びて、体に異変をきたしてしまう。
強い怒りを感じたり、心拍数が200を超えると
緑の巨人ハルクに変身してしまうのだった・・・。

不死身の怪力ハルクが大暴れする話で
わかりやすい。
肝心の、ハルクになってしまう過程が
映画の冒頭タイトルバックでさらっと流れるので
気を抜いてみてるとわからないかも。

敵は人間兵器的なティム・ロス。
狂気っぷりはさすがです。
ハルクの恋人役のリブ・タイラーも
こういう役はぴったりだし。
(彼女は科学者には見えないけど)

普段は優男で穏やかな科学者が
ハルクになってしまうギャップが面白いんだろうね。
毎回服が破れちゃうし
(ズボン選びは慎重です)
いくら不死身でも、生身で戦ったら痛いだろうし。
ハルクはちょっと可哀想なキャラだと思うわ。

変身後はエドワード・ノートンより
サンドウィッチマンの富澤さんに似ていると思ったのは
私だけでしょうか。
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