ほっこりお茶でも飲みながら 「ヨーロッパのお茶の時間」

またまた私の大好きなタイプの本を見つけてしまった。
「ヨーロッパのお茶の時間」　（山本ゆりこ　　ピエ・ブックス）

ヨーロッパ各国のお茶事情と、お茶菓子と、
ティータイムの食器・雑貨などが　キレイに整理されて
写真とともに紹介されています。

暑い夏もそろそろ終わり。
秋の夜長には　温かい飲み物とちょっとした可愛いお菓子が
恋しいものですね。

紹介されている国は
イギリス
オランダ
ドイツ
ベルギー
フランス
スペイン
イタリア

ティーセットやマグカップひとつにも
お国柄が表れていて、フランス製ならフランス製の、
スペイン製ならスペイン製の食器で、
それっぽくコーディネートすると、
ほんとにその国の可愛いカフェでほっこりしてるような
気分になってしまうのです。



ぽってりと優しい感じのオランダのマグカップも可愛いし
洗練されたフランスのシンプルなカップ＆ソーサーも素敵。

それ以上に気になるのが、各国のお茶菓子たち！（笑）
市販のクッキー、チョコの類から、
ケーキ屋さんのケーキまで、これまたパッケージも
可愛くて　もう、今すぐヨーロッパに飛んで行きたい気分です。

この本で見ていて、すごく興味があったのが
オランダとベルギー。
シンプルであったか味のあるティータイムでした。

私はヨーロッパの国には、トランジットで
ドイツのフランクフルトに夕方着いて一泊しただけ。
ブログ仲間の皆さんの素敵な旅行記を拝見しては、
いつか行ってみたいー！！！とジタバタしてます。

この本を参考に旅行気分を味わってみようかな。

早速、成城石井でベルギー製、
ロータスのカラメルビスケットでも買ってこよう（笑）
（上の右の写真に添えられてるビスケット。
カラメルやシナモンが効いてて、
甘くてカリカリ香ばしくて美味しい）