「カジノ・ハウス」 アホ映画デビュー？！

世間の皆様はやっと再開した映画館で新作のレビューをアップされてることでしょうが(早く行きたいよー)

マイナー&WOWOW観賞分。

久ーしぶりにウィル・フェレルのアホ映画を観たくなって、WOWOWで観ました。

「カジノ・ハウス」(THE HOUSE 2017年・米)

娘が大学に合格して大喜びの一家。

しかし、町の財政難から奨学金が取消になり、学費の金策に困ったパパとママはギャンブル狂いの友達にヒントを得て、自宅でこっそり賭博をはじめることに…

「アホ映画」というのは、私の愛情込めての敬称(？)です。

(オシャレにおバカ映画、なんていうのともちょっと違う)

「ズーランダー」「オースティン・パワーズ」等々からハマったアメリカン・アホコメディ映画。

前のブログから色々と書いてきました。

(前のブログは 目の中のリンゴ別館 としてYahooから移設しました。まだ整備してません)

たぶん、日本で一般的にはほとんど知られていないであろうウィル・フェレル、

ベン・スティラー、オーウェン・ウィルソン、ジャック・ブラック、ヴィンス・ヴォーン、アダム・サンドラーなどなどなど、大好きなんです！

私が観始めると、休校中だった息子も一緒に観始め…

(中にはお下品すぎてまずいかも？！というのもあるのですが…)

結果、「アホやぁー！」とゲラゲラ笑いつつ、「めっちゃ面白かったわ！」と

無事にアホ映画デビューを果たしました(笑)

息子も知ってる、コメディ俳優じゃないカッコいい人が出てきたのも大きかったようで。

「○○がこんなアホなことを！」と喜んでましたわ。

映画としては、相変わらずのドタバタ、後には何も残らないコメディです。

ウィルの破壊力は抑えめだったけど。

ま、こんなご時世、頭空っぽで楽しむ映画も良いでしょう。

録画、消しちゃったけど、息子、「もう１回観たいなー」と言ってます。

勢い込んで「この人の他の映画もあるけどっ？！」と薦めてみたけど、乗り気でなかったようです。

あんまりマニアックな映画ばっかり見せて、中学で友達できなかったら困るからな(笑)