５度目の「オペラ座の怪人」

ダンナが急に”ゴハンいらない”と言ってきたので、
”え～仕方ないなぁ”と時間を有効活用。
もちろん・・・５回目を観に行ったわけですが・・・。
帰ったダンナに一言”あきれた”と言われました。

やっぱり・・・３回超えると世間の目は冷たいのでしょうか。
でも、困ったことに　まだまだ観足りないんです！！！
エンジェル・オブ・ミュージックならぬ映画の神様、
私はどうしたらよいのでしょう？？

今日の見どころ
カルロッタ。喋ってる横でしてる仕草や表情が可愛い（笑）
”ハンニバル”の　なんか下手な振り付け（裾を踏まれる）も面白いです。
そして、”ドン・ファン”のクリスティーヌ登場の直前シーンで、
みんなが指差してる振り付けなんですが、
そこでふざけてるように見えるんですが・・・。
（観てみてください）

見どころ　その２
地下のスワン・ベッドで目覚めたクリスティーヌに気づいた
ファントムの顔。
なんとも言えない　嬉しいような　苦悩のような　顔をしております。
”あ～　歌に感動して嬉しくなって連れて来ちゃったけど　
どうしようっ！”って顔？
徹夜でお手紙書いて配ったせいか、憔悴の影が　乱れたブラウスの
胸元に・・・？

見どころ　その３
ファントムのズ○。
思うに、普段の右半分マスクの場合、けっこう髪にボリュームがありまして、
マスカレードおよびドン・ファンの、上半分マスクの場合、
”お面”状にゴムで装着するタイプですから、髪がからんではいけません。
ゆえにタイトにまとめられているのでは・・・
（笑：どこまで見る？？）

私はですねー　選びがたいのですが、やはりあの
地下へエスコート・シーンのおしゃれジェントルマンタイプが好きですわ。
そして、お召し物では、これまたどれもお似合いなのですが、
マスカレードの”赤い死神”がかっちょいいと思います。
マントが長くて素敵です。
花嫁さんのベール持ちみたいに、後からついて行こうかと思います。

原作は今半分くらいまで読んだのですが、
地下のお住まいでクリスティーヌに手料理までふるまうファントムが、
ますます素敵です！

・・・以上、本日のオペラ座、ご静聴ありがとうございました